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裁判官弾劾法 さいばんかんだんがいほう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

裁判官弾劾法
さいばんかんだんがいほう

昭和 22年法律 137号。裁判官の弾劾について規定した法律。裁判官は執務不能の裁判による場合ほか,公の弾劾によらなければ罷免されないものとされ,この弾劾の審判を行うのが,衆参両議院議員で構成される裁判官弾劾裁判所である (憲法 64条1項,78) 。

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デジタル大辞泉の解説

さいばんかんだんがい‐ほう〔サイバンクワンダンガイハフ〕【裁判官弾劾法】

裁判官の弾劾について、罷免の理由、訴追および裁判の手続きなどを定めている法律。昭和22年(1947)施行。

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百科事典マイペディアの解説

裁判官弾劾法【さいばんかんだんがいほう】

裁判官の弾劾について定めた法律(1947年)。弾劾の事由,裁判官訴追委員会の構成・訴追,弾劾裁判所の構成・裁判手続などを規定する。現行憲法が裁判官の弾劾制度を採り入れ,司法権の独立のため裁判官の身分を保障しつつも,公の弾劾により罷免し得る(憲法64,78条)としたことに基づいて制定された。

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世界大百科事典 第2版の解説

さいばんかんだんがいほう【裁判官弾劾法】

日本国憲法は,裁判官が罷免される場合を,心身の故障のために執務不能と決定する裁判による以外に〈公の弾劾〉による場合に限っており(78条),その公の弾劾を行うために両議院の議員で構成される弾劾裁判所を国会に設けること,弾劾に関する詳細を法律で定めることを命じている(64条)。それをうけて,国会法が弾劾裁判所について,さらにこの裁判官弾劾法(1947公布)および裁判官弾劾裁判所規則(1949公布)が他の事項について定めている。

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大辞林 第三版の解説

さいばんかんだんがいほう【裁判官弾劾法】

裁判官の弾劾につき、罷免の事由、訴追および裁判手続きを定める法律。1947年(昭和22)制定。 → 弾劾裁判所

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