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襅/千早 チハヤ

デジタル大辞泉の解説

ちはや【×襅/千早】

巫女(みこ)や台所仕事をする女性のかけた、たすき。
巫女先払い神人などが着る服。白布に花鳥草木を青摺(あおず)りにした袖無し

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

ちはや【襅】

神事に奉仕するものが衣服の上に着ける白衣。たとえば大嘗会(だいじようえ)のさいに,神饌(しんせん)や陪膳(ばいぜん)に奉仕する女官(采女(うねめ))の装束では,白の小袖に紅の切袴(きりばかま),これに絵衣(えぎぬ)という白地に草花模様を泥絵で描いた(うちき)様の衣を着け,さらに波衣(なみごろも)という薄縹(はなだ)に白く青海波をあらわした唐衣(からぎぬ)様の短衣を重ね,その上に襅を打ちかけて着るのである。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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