コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

西祖谷山 にしいややま

2件 の用語解説(西祖谷山の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

西祖谷山
にしいややま

徳島県西部,三好市中部の旧村域。剣山地北斜面にあり,ほぼ中央を祖谷川が流れる。1889年村制。2006年三野町,池田町,山城町,井川町,東祖谷山村の 4町 1村と合体して三好市となった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

西祖谷山
にしいややま

徳島県西部、三好(みよし)郡にあった旧村名(西祖谷山村(そん))。現在は三好市の中南部を占める地域。2006年(平成18)三野(みの)、池田、山城、井川の4町および東祖谷山村と合併して市制施行、三好市となった。四国山地にあり、長く隔絶山村として三好市東祖谷とともに秘境と称された。北部を松尾川が西流、中央を祖谷川が北西流して三好市山城(やましろ)町との境界を流れる吉野川に注ぐ。集落や耕地は山腹の南面に立地。ジャガイモ、米、チャ、クリなどを栽培する。蔓(かずら)橋(国指定重要有形民俗文化財)、神代(じんだい)踊(国指定重要無形民俗文化財)などのほか、隠居制など古い習俗を残している。祖谷渓、大歩危(おおぼけ)・小歩危(こぼけ)の渓谷は剣山(つるぎさん)国定公園域。平家落人伝説が残されていて、平家屋敷民俗資料館がある。吉野川に沿ってJR土讃(どさん)線が走り、大歩危から中心地区の一宇(いちう)まで主要地方道西祖谷山山城線がある。[高木秀樹]
『『西祖谷山村史』(1985・西祖谷山村)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

西祖谷山の関連キーワード徳島県三好市井川町島徳島県三好市井川町辻徳島県三好市東祖谷大枝徳島県三好市東祖谷菅生徳島県三好市東祖谷釣井徳島県三好市東祖谷林徳島県三好市東祖谷元井東祖谷山〈村〉徳島県三好市三野町芝生徳島県三好市山城町脇

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

西祖谷山の関連情報