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親子契約 おやこけいやく

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大辞林 第三版の解説

おやこけいやく【親子契約】

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

おやこけいやく【親子契約】

農家における経営移譲と親族間扶養に関する父子契約ないし家族協定。日本の農村では,高度成長中期にあたる1960年代の中ごろから,市町村・府県段階の卓抜したリーダーがいて,しかも多くの農家がその指導に呼応する特定の地域で,農家世帯の中に,世代交代を円滑に行い,家族農業経営に新しい活力を付与しようとする動きがみられる。それは,とくに父(現在の事業主・経営主)と子(後継者)をおもな当事者として,子やその妻などに対する労働報酬の支払,特定の部門の分担,農業資産(農地)の承継および老親扶助,後継者以外の子(他出予定者)への財産分配のような事項の一つないし全部について,合意・契約を結ぶことを内容とする。

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