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賤機山 しずはたやま

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

賤機山
しずはたやま

浅間山とも呼ばれる。静岡県中部,静岡市街地北部,竜爪山地から半島状に突出した山地の南端の山。標高 172m。古第三紀アルカリ岩玄武岩や粗面岩から成っている。山麓には,静岡浅間神社や古刹臨済寺 (庭園は名勝) ,賤機山古墳 (史跡) などがある。

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デジタル大辞泉の解説

しずはた‐やま〔しづはた‐〕【賤機山】

静岡市北部の山。麓に浅間(せんげん)神社がある。標高171メートル

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世界大百科事典 第2版の解説

しずはたやま【賤機山】

静岡県の静岡市街地を南北にのびる狭長な山稜の南部にある山。標高172m。東斜面には糸魚川‐静岡構造線がとおって静岡平野に没している。1411年(応永18)今川氏が稜線に賤機山城を築いた。山頂には賤機山公園があり,静岡市街,日本平富士山伊豆半島などを望むことができる。東麓には今川義元の開山した臨済寺,南麓に賤機山古墳,浅間(せんげん)神社がある。賤機山の別名〈賤ヶ丘〉は静岡の地名の由来となった。【北川 光雄】

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日本の地名がわかる事典の解説

〔静岡県〕賤機山(しずはたやま)


静岡市街地の北西部を南北に延びる山。標高171m。南端に静岡浅間(せんげん)神社があり、浅間山とも。浅間神社の背後一帯は賎機山公園で、富士山・天城(あまぎ)山・赤石山脈(南アルプス)、眼下に安倍(あべ)川・静岡市街を望む。とくに夜景が美しい。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

賤機山
しずはたやま

静岡市街地の北方、葵(あおい)区宮ヶ崎町の静岡浅間(せんげん)神社から北方に延びる山稜(さんりょう)の一峰。標高171メートル。この半島状の山地はアルカリ火山岩系の玄武岩類からなり、山地の東側には日本の地質構造上有名なフォッサマグナの西縁にあたる糸魚川(いといがわ)‐静岡構造線が南北に走る。周辺は臨済(りんざい)寺、賤機山城跡、浅間神社、賤機山古墳などの旧跡に富み、山腹斜面は茶園やミカン園となっている。登山道や浅間神社はサクラの名所となっている。静岡の地名は賤機山、賤ヶ丘に由来し、1869年(明治2)府中を改称。静岡駅前から浅間神社までバス10分、下車後山頂まで徒歩20分。[北川光雄]

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