
 (かく)。
(かく)。 は脱穀したのちの殻皮で、中の空虚なものをいう。〔説文〕十四上に「輻(や)の湊(あつま)る
は脱穀したのちの殻皮で、中の空虚なものをいう。〔説文〕十四上に「輻(や)の湊(あつま)る なり」とあり、〔老子、十一〕に「三十輻、一轂を共にす」という。中空の軸の外に輻が集まる。
なり」とあり、〔老子、十一〕に「三十輻、一轂を共にす」という。中空の軸の外に輻が集まる。 語抄に云ふ、車の古之岐(こしき)、俗に云ふ、筒なり 〔字鏡〕轂 コシキ・クルマノコシキ・クルマノトコ・コク 〔字鏡集〕轂 クルマノコシキ・トウ
語抄に云ふ、車の古之岐(こしき)、俗に云ふ、筒なり 〔字鏡〕轂 コシキ・クルマノコシキ・クルマノトコ・コク 〔字鏡集〕轂 クルマノコシキ・トウ出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...