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都路 みやこじ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

都路
みやこじ

福島県中東部,田村市東部の旧村域。阿武隈高地にある。 2005年滝根町,大越町,常葉町,船引町と合体して田村市となった。大部分は山林。主産業は農業と畜産業で,米作と和牛の飼育が中心である。タバコの栽培も行なわれる。北部一帯は阿武隈高原中部県立自然公園に属する。

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デジタル大辞泉の解説

みやこ‐じ〔‐ぢ〕【都路】

都の道。
都へ行く道。
「―を遠みか妹(いも)がこのころは祈(うけ)ひて寝(ぬ)れど夢(いめ)に見え来ぬ」〈・七六七〉

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大辞林 第三版の解説

みやこじ【都路】

都への道。都へ通ずる道。 「 -を遠みか妹がこのころは祈うけひてぬれど夢いめに見え来ぬ/万葉集 767
都の道。都のちまた。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

都路
みやこじ

福島県中東部、田村郡にあった旧村名(路村(むら))。現在は田村市都路町地区で、市の東部を占める。旧都路村は、1889年(明治22)古道(ふるみち)、岩井の2村が合併して成立。2005年(平成17)滝根(たきね)、大越(おおごえ)、常葉(ときわ)、船引(ふねひき)の4町と合併して市制施行、田村市となった。国道288号(都路街道)と399号が交差する。阿武隈(あぶくま)高地中央に位置し、地域には標高700メートル以上の山々が連なり、阿武隈高原中部県立自然公園の一部となっている。冷害を受けやすい環境で、水稲収量は福島県平均の80%程度である。牧野を造成し肉牛飼育を図り、シイタケや山菜なども産する。人口流出が激しく過疎地域に指定されている。[渡辺四郎]
『『都路村史』(1985・都路村)』

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