金目(読み)カネメ

デジタル大辞泉の解説

かね‐め【金目】

金銭的価値の高いこと。高価。「金目の品」
金銭に換算した価値。値段。
「―に積もらば拾七八貫目が物あり」〈浮・万丹・五〉

きん‐め【金目】

江戸時代の金貨単位名目。両・歩(ぶ)・など。

きん‐め【金目/金眼】

猫などで、目の色が金色のもの。
金目鯛」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かねめ【金目】

金銭的な価値の高いこと。 「 -の物」
金銭的な価値。値打ち。 「 -に積もらば拾七八貫目が物有/浮世草子・好色万金丹」

きんめ【金目】

江戸時代の、金または金貨を量る際の単位の名目。両・分(四分の一両)・朱しゆ(四分の一分)の名目があった。江戸を中心に行われた。 → 銀目

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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