鞍手[町](読み)くらて

百科事典マイペディアの解説

鞍手[町]【くらて】

福岡県北部,鞍手郡の町。遠賀(おんが)川中流の左岸を占める。筑豊本線が通じる。明治中期以後筑豊炭田有数の炭鉱町となったが,石炭産業不況により炭鉱はすべて閉山。その後,工業,住宅開発などの振興策がとられ,企業進出が進んだ。35.60km2。1万7088人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

くらて【鞍手[町]】

福岡県北部,鞍手郡の町。人口2万0248(1995)。直方平野の中央に位置し,東は中間・直方両市に接する。西部と南部に丘陵地が分布するほかは,中央部を北流する西川沿いや,南東部の遠賀川沿いに広い沖積地が開けている。明治以来,炭鉱町として発展してきたが,1955年以後の石炭産業の崩壊とともに全炭鉱が閉山され,過疎と鉱害をあとに残した。その後,工業,農業,住宅開発などの振興策が図られ,立地条件に恵まれたため比較的順調に進んでいる。

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