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鞍手[町] くらて

世界大百科事典 第2版の解説

くらて【鞍手[町]】

福岡県北部,鞍手郡の町。人口2万0248(1995)。直方平野の中央に位置し,東は中間・直方両市に接する。西部と南部に丘陵地が分布するほかは,中央部を北流する西川沿いや,南東部の遠賀川沿いに広い沖積地が開けている。明治以来,炭鉱町として発展してきたが,1955年以後の石炭産業の崩壊とともに全炭鉱が閉山され,過疎と鉱害をあとに残した。その後,工業,農業,住宅開発などの振興策が図られ,立地条件に恵まれたため比較的順調に進んでいる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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