飯豊町(読み)いいで

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「飯豊町」の解説

飯豊〔町〕
いいで

山形県南部,最上川の上流域の長井盆地南西部にある町。長井市の南,米沢市の西に位置し,南は福島県に接する。飯豊山の東麓にあたり,広大な山林原野を有す。 1954年豊原村,添川村,豊川村が合体し飯豊村となる。 58年中津川村が編入し,町制施行。大部分が広葉樹林帯で,ウシ放牧地もある。北部の白川流域の低地には水田が開け,米の単作地帯を形成。中心集落は萩生 (はぎう) で,JR米坂線が通る。町域南西部は磐梯朝日国立公園に属する。面積 329.41km2人口 7304(2015)。

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事典 日本の地域遺産「飯豊町」の解説

飯豊町

(山形県西置賜郡飯豊町)
日本で最も美しい村」指定の地域遺産。
飯豊町は、山形県の西南部、最上川の源流部に位置する。総面積の約84%が山林で、平坦な水田地域と中山間地の山里地域、源流地域の山間地に分かれる。県内でも有数の豪雪地帯。町の基幹産業は農業。米沢牛発祥の地として、約4割を生産する

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