コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

磐梯朝日国立公園 ばんだいあさひこくりつこうえん

6件 の用語解説(磐梯朝日国立公園の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

磐梯朝日国立公園
ばんだいあさひこくりつこうえん

山形県福島県新潟県の 3県に広がる自然公園。面積 1864.04km2。1950年指定。1972年羽黒地域を追加指定。月山など出羽三山朝日岳などからなる北西部の出羽三山・朝日地域,越後山脈に属する飯豊山一帯を含む南西部の飯豊地域,磐梯山吾妻山安達太良山の火山群と猪苗代湖からなる南東部の磐梯吾妻・猪苗代地域の三つに分かれる

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ばんだいあさひ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【磐梯朝日国立公園】

福島・山形・新潟の3県にまたがる国立公園磐梯山猪苗代(いなわしろ)湖檜原(ひばら)湖朝日岳月山(がっさん)飯豊(いいで)山などがある。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

磐梯朝日国立公園【ばんだいあさひこくりつこうえん】

山形・福島・新潟3県にまたがる国立公園。面積1870.41km2。1950年指定。修験道の霊山として有名な出羽三山,原始林におおわれる朝日山地飯豊山(いいでさん),火山の磐梯山と湖沼が点在する磐梯高原,火山群の吾妻山安達太良山(あだたらやま),猪苗代湖などの地区に分かれる。
→関連項目朝日岳猪苗代[町]越後山脈大鳥池小国[町]五色沼新発田[市]立川[町]西川[町]福島[県]福島[市]三面川山形[県]米沢[市]

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

大辞林 第三版の解説

ばんだいあさひこくりつこうえん【磐梯朝日国立公園】

福島・山形・新潟三県にまたがる国立公園。磐梯山・吾妻あずま山・猪苗代いなわしろ湖・飯豊いいで山地・朝日山地・出羽三山などを含む。山岳・湖沼・森林・渓谷・温泉に恵まれる。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本の地名がわかる事典の解説

〔山形県(福島県・新潟県)〕磐梯朝日国立公園(ばんだいあさひこくりつこうえん)


山形・福島・新潟の3県にまたがる国立公園。出羽三山(でわさんざん)を含む朝日山地、飯豊(いいで)山地、磐梯山・吾妻(あづま)山・安達太良(あだたら)山の各山岳地帯、猪苗代(いなわしろ)湖の4地区からなる。面積18万6404ha。1950年(昭和25)指定。1888年(明治21)の磐梯山の噴火泥流でできた桧原(ひばら)湖などの湖沼群と火山群の自然景観に優れる。山岳部は高山植物地帯。ブナ・カエデの原生林におおわれた飯豊山地・朝日山地ではカモシカ・ツキノワグマなどが生息。磐梯山・吾妻山・猪苗代湖一帯は観光道路も発達、温泉も多く県内有数の観光地となっている。月山(がっさん)・湯殿(ゆどの)山・羽黒(はぐろ)山の出羽三山は、古くから修験道の霊地だが、観光地としても知られる。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

磐梯朝日国立公園
ばんだいあさひこくりつこうえん

福島、山形、新潟の3県にまたがる国立公園。1950年(昭和25)指定。面積1864.04平方キロメートル。磐梯吾妻(あづま)、猪苗代(いなわしろ)湖、飯豊(いいで)、朝日月山(がっさん)の4地区からなる。磐梯吾妻地区は那須(なす)火山帯に属する標高2000メートルに近い火山群の集合地域であり、安達太良(あだたら)火山連峰を含む。磐梯山の北麓(ほくろく)は磐梯高原とよばれ、火山性泥流によって多数の丘と湖沼群が出現し、磐梯山の南麓は火山裾野(すその)がそのまま延びて猪苗代湖に連なる。福島県は59年以来、3本の有料観光道路をこの地区に開設し、観光開発に努めている。飯豊山(2105メートル)を主峰とする飯豊山地と、その北に位置し大朝日岳(1871メートル)を主峰とする朝日山地は越後(えちご)山脈の一部をなし、ともに2000メートル級の山稜(さんりょう)を連ね、豊かな樹林帯と高山植物がよく保存され、しかも冬季の降雪は夏まで残り、容易に人を近づけない秘境である。飯豊山頂には飯豊山神社奥院があり、霊山として信仰の対象ともなっている。月山地区にはアスピーテ火山の月山(1984メートル)のほか、湯殿(ゆどの)山、羽黒(はぐろ)山などがあり、古くから修験道(しゅげんどう)の霊地であった。交通の便がよい羽黒山に出羽三山の合祭殿がある。月山西麓の田麦俣(たむぎまた)温泉には養蚕用の蚕棚のある多層型式の甲造(かぶとづくり)民家があり、民俗上からも趣(おもむき)がある。[渡辺四郎]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

磐梯朝日国立公園の関連キーワード霧島錦江湾国立公園ロイヤル国立公園W国立公園上信越コルコバード国立公園スカフタフェットル国立公園田代山チチカマ国立公園チマニマニ国立公園グヌンレイセル国立公園

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

磐梯朝日国立公園の関連情報