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ハム

デジタル大辞泉の解説

はむ【×鱧】

ハモ古名。〈新撰字鏡

はも【×鱧】

ウナギ目ハモ科の海水魚。岩場や砂底にすみ、全長約2メートル。体はウナギ形でやや側扁し、吻(ふん)がとがり、鋭い歯をもつ。背面は紫褐色、腹面は白色。本州中部以南に産し、夏に美味。 夏》
(東北地方などで)アナゴの別名。

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大辞林 第三版の解説

はむ【鱧】

ハモの古名。 〔和名抄〕

はも【鱧】

ウナギ目の海魚。全長約2メートル。体形はウナギに似て細長く、うろこはない。性質が荒くて、口が大きく、歯が発達する。背は灰褐色で腹は白色。小骨が多いので骨切りをし、吸い物や蒲かば焼きなどにする。夏が旬で美味。本州中部以南の沿岸に広く分布。ハム。バッタモ。 [季] 夏。

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

鱧 (ハモ)

学名:Muraenesox cinereus
動物。ハモ科の海水魚

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

事典 日本の地域ブランド・名産品の解説

鱧[水産]
はも

四国地方、徳島県の地域ブランド。
徳島市・小松島市阿南市などで水揚げされている。徳島県は全国有数の漁獲量を誇る。関西では夏の味覚として珍重される。10月頃から再び旬を迎えるが、京都ではこの時期の鱧を松茸鱧・金鱧と呼び鍋料理などに用いる。

出典|日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について | 情報

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