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鷲羽山 わしゅうざん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

鷲羽山
わしゅうざん

岡山県南部,児島半島南西端にある山。標高 133m。倉敷市に属する。瀬戸内海国立公園に属する景勝地で山頂から望む塩飽諸島の景観は絶景である。久須美鼻一帯には石器時代の遺跡がある。倉敷市広江まで鷲羽山スカイラインが走り,水島臨海工業地域を見おろす展望台ともなっている。山麓の半島先端と香川県の坂出市番の洲との間に瀬戸大橋が完成 (1988.4) ,四国への玄関口となっている。

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デジタル大辞泉の解説

わしゅう‐ざん〔わしウ‐〕【鷲羽山】

岡山県倉敷市、下津井岬の南東部にある山。標高133メートル。名勝地。付近に瀬戸大橋起点がある。

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百科事典マイペディアの解説

鷲羽山【わしゅうざん】

岡山県倉敷市南端,下津井港の東にある山(名勝)。瀬戸内海に突出し,標高113m。全山花コウ岩からなる。山頂の鍾秀峰は備讃諸島,小豆(しょうど)島,屋島などの展望がよいので知られ,瀬戸内海国立公園に含まれる。
→関連項目倉敷[市]児島

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世界大百科事典 第2版の解説

わしゅうざん【鷲羽山】

岡山県南部,倉敷市の児島半島南端にある山。標高133m。瀬戸内海国立公園に含まれ,名勝に指定されている。頂上の鐘秀峰(しようしゆうほう)からは備讃瀬戸の島々や四国が眺望でき,内外の観光客を集める。山の直下は下津井(しもつい)四ヵ浦の漁村で,狭い海岸に家屋が並んでいる。本州四国連絡橋児島~坂出ルート(瀬戸大橋)は鷲羽山より下津井瀬戸を渡り,備讃瀬戸の島々を伝って香川県坂出市と結ばれる。【由比浜 省吾】

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大辞林 第三版の解説

わしゅうざん【鷲羽山】

岡山県倉敷市南端、下津井岬にある山。海抜133メートル。備讃びさん瀬戸の展望が見事。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔岡山県〕鷲羽山(わしゅうざん)


岡山県南部の児島(こじま)半島南西部の岬に位置する丘陵。標高113m。花崗(かこう)岩からなり、山頂の最高点は鐘秀峰(しょうしゅうほう)といわれる。国の名勝。瀬戸内海国立公園の代表的観光ポイントの一つで、塩飽(しわく)諸島など備讃(びさん)諸島の展望に優れる。南西麓(なんせいろく)に瀬戸(せと)大橋の北側の起点がある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

鷲羽山
わしゅうざん

岡山県南部、倉敷(くらしき)市の児島(こじま)半島南西部にある山。標高113メートル。瀬戸内海国立公園の代表的な展望所で、下津井(しもつい)鷲羽山として国の名勝に指定されている。備讃(びさん)瀬戸の島々や四国を望見できる。本州四国連絡橋、児島―坂出(さかいで)ルートの瀬戸大橋はこの山の下が起点である。倉敷市広江(ひろえ)から鷲羽山スカイラインが通じる。[由比浜省吾]

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