坂出(読み)サカイデ

大辞林 第三版の解説

さかいで【坂出】

香川県北部の市。かつては製塩の一大中心地。現在は食品・化学などの工業が立地。備讃瀬戸の与島との間に瀬戸大橋が1988年(昭和63)に開通。

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世界大百科事典内の坂出の言及

【讃岐国】より

…667年(天智6)には,唐・新羅の侵攻にそなえ大和国高安城,対馬国金田城とともに讃岐国に屋島城がもうけられた。律令制下の国府は阿野郡におかれ(現,坂出(さかいで)市府中町)大内,寒川,三木,山田,香川,阿野,鵜足,那珂(なか),多度,三野(みの),刈田(かりた)(のちに豊田(とよた))の11郡を管し,国分寺がその東(現,綾歌郡国分寺町)に建立された。条里制の遺構は現坂出市の綾川流域や丸亀平野に顕著にみとめられ,現在大川郡志度町の多和(たわ)文庫にある735年(天平7)弘福寺(ぐふくじ)領〈讃岐国山田郡田図〉は日本最古の方格地割図として名高い。…

※「坂出」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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