デジタル大辞泉 「大阪取引所」の意味・読み・例文・類語
おおさか‐とりひきじょ〔おほさか‐〕【大阪取引所】
[補説]明治11年(1878)大阪株式取引所として創設。第二次大戦後、証券会員制法人の大阪証券取引所として再開。昭和62年(1987)日本で初めて株式先物取引市場を開設。平成13年(2001)株式会社に移行。平成25年(2013)に東京証券取引所グループと経営統合し、日本取引所グループを発足。現物市場(大証一部・二部)は東証へ移行。平成26年(2014)3月、東証のデリバティブ市場を統合し、現商号に変更。