( ①について ) 日本で古くから栽培されてきた野菜の一つで、古くはメカと呼ばれていたようである。遅くとも室町期にはミャウガと呼ばれると共に、あて字「茗」が用いられ始めた。他の作物の育たない所でも育ち、夏ミョウガ・秋ミョウガとも野菜の端境期に収穫できたので重宝された。ミョウガを食べると物忘れするという説は、俗説として定着しており、小咄などにもよく用いられた。
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
自然の活動によってエネルギー源が絶えず再生され、半永久的に供給され、継続して利用できるエネルギー。有限の資源である化石燃料などに代わる、新エネルギー(中小規模水力・地熱・太陽光・太陽熱・風力・雪氷熱・...
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