「アメン神」の検索結果

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つくりがみ【作り神】

改訂新版 世界大百科事典

たかぎのかみ【高木神】

改訂新版 世界大百科事典

だりがみ【ダリ神】

改訂新版 世界大百科事典

そうぎょうしん【僧形神】

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そせんしん【祖先神】

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しんうん【神吽】

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しんこん【神婚】

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じんもりしげ【神盛重】

改訂新版 世界大百科事典

水分神 みくまりのかみ

日本大百科全書(ニッポニカ)
流水の分配をつかさどる神。「くまり」は「配る」の意。『古事記』によると、速秋津日子神(はやあきつひこのかみ)と速秋津比売(ひめ)神との子に、天…

来訪神 らいほうしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1年に1度季節の変り目に人々の世界に来訪して,豊饒や幸福をもたらすとされる神々。来訪神信仰は世界各地で広く行われており,日本でもまれびと信仰…

塞神 さえのかみ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→道祖神

ひだる神 ひだるがみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
だり神ともいう。憑物 (つきもの) の一種。民間伝承上の一種の霊気で,人里離れた山路などに浮遊して旅人などを悩ますといわれている。空腹時に,こ…

がく‐しん【楽神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 音楽をつかさどる神。ギリシア神話のアポロン、ミューズなど。

がく‐じん【岳神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 山の神。② 特に、富士山の霊。富士山頂にまつられている浅間神社の神。

たいはく‐じん【太白神】

精選版 日本国語大辞典
陰陽道でいう方角神の名。太白星の精で、大将の象を有し、兵凶をつかさどる。一・一一・二一日は正東にあり、そのあとは日ごとに四隅四方を遊行して…

しん‐い【神医】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 治療の術が絶妙な医師。非常な名医。[初出の実例]「本より神医の療治なれば」(出典:太平策(1719‐22))

しん‐い【神異】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人間わざでない、不思議なこと。[初出の実例]「故令下二神虫一作レ字用表中神異上而今蕃息之間」(出典:続日本紀‐天平宝字元年(757)八…

しん‐えん【神宴】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神をまつるために舞楽を奏すること。神楽(かぐら)。[初出の実例]「禁下断諸家諸人秡除神宴之日諸衛府舎人及放縦之輩求二酒食一責中被物上…

しん‐き【神鬼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神と鬼。天地の神霊や死者の霊魂。また、人間を超えた威力をもつもの。[初出の実例]「君瞰二我凶慝一、撃レ我如二神鬼一」(出典:菅家後…

しん‐き【神機】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 不思議なはたらき。霊妙なはたらき。はかり知ることのできない機略。[初出の実例]「莫レ不下順二天道一而垂レ法。叶二神機一而裁上レ規」…

じん‐こ【神庫】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「しんこ」とも ) 神社などで宝物を入れておく建物。宝物殿。たからぐら。ほくら。[初出の実例]「応下収二納神庫一充中用祭上気比神宮…

しん‐し【神思】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 神のみこころ。神慮。神感。[初出の実例]「こころざしのいたり、しんし真にあり、たのもしきかなや、よろこばしきかなや」(出典:幸若・…

しん‐し【神祠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神をまつった建物。神のやしろ。ほこら。[初出の実例]「海浜神祠 住吉祠 藤為時」(出典:本朝麗藻(1010か)下)「此神社の内に先皇の神祠…

しん‐しゅん【神俊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 才知や能力が他よりきわめてすぐれていること。また、そのさまや、その才知・能力。[初出の実例]「依レ昂留二聖矚一。神俊狙禅…

しん‐しょう(‥シャウ)【神床】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 神のお告げを請うために、はらい清めた床。神をまつる床。祭事を行なう所。祭壇。② 天皇の寝所。かみどこ。かんどこ。[初出の実例]「神…

しん‐しょう(‥シャウ)【神漿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 天から与えられる不老不死の飲物。甘露。〔盧思道‐北斉為百官賀甘露表〕② 神に供える飲物。

しんち‐がく【神智学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人間に神秘的な霊智があり、これによって直接に神を見うると説く一種の神学。特に、一八七五年にアメリカで設立された神智学協会の立場を…

しん‐ちゅう【神忠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神に忠誠を尽くすこと。[初出の実例]「自今以後、従二神官之下知一可レ令レ致二神忠一」(出典:吾妻鏡‐文治三年(1187)六月二〇日)

しん‐ちゅう【神厨】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神社などに付属して、供物(くもつ)を調理する厨(くりや)。御供所。〔新唐書‐礼楽志・三〕

しんのう【神農】

精選版 日本国語大辞典
中国古伝説中の帝王。三皇の一人。敬称を付して神農氏ともいう。人身牛首で、人民に耕作を教えたところからいう。五行の火の徳によって王となったの…

しんぷう‐れん【神風連】

精選版 日本国語大辞典
( 「じんぷうれん」とも ) 明治政府の開明政策に反抗して、旧熊本藩の保守派士族が組織した国粋主義的な政治団体。明治五年(一八七二)太田黒伴雄、…

しん‐みん【神民】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「じんみん」とも ) 神社に付属している民。神社に奉仕する神官。神人(じにん)。[初出の実例]「司勤二神事一無レ遑二巡察一。望請。神…

しん‐やく【神役】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「じんやく」とも ) 神社における職務、またそれに任ぜられている人。神職。かんぬし。神官。[初出の実例]「左様に神役等於令闕怠志以…

しん‐ゆう【神勇】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人間わざでない勇気。人知では考えられないすぐれた勇気。〔南史‐梁宗室伝・下・始興忠武王憺〕

しん‐らい【神籟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 霊妙ですぐれた音やひびき。絶妙な音楽・歌・詩句などをたたえていうことば。〔西王母伝〕

しん‐りょう【神龍】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「りょう」は「龍」の正音、「りゅう」は慣用音 ) 神通力のある龍。霊妙不思議な龍。しんりゅう。[初出の実例]「堀池苑多食レ蛇、年年…

おなり‐がみ【おなり神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「おなり」は、沖縄諸島で姉妹のこと ) 古く、沖縄県で、姉妹の霊魂をいった語。故郷を離れる男子には、この神が始終つきまとって保護…

かん‐づかさ【神司・神祇官・主神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「かむつかさ」とも表記 )① ( 神司 ) 神につかえる人。神社の祭事などを行なう人。かみづかさ。神官。宮司。[初出の実例]「祠官(カンツ…

かん‐みそ【神御衣・神衣・神服】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「かむみそ」とも表記 )① 神のお召しになる衣服。神のお召しになるものとして、神に捧げる衣服。かんころも。[初出の実例]「又、天照大…

かん‐やつこ【神奴】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒かみやつこ(神奴)

さお‐がみ(さほ‥)【佐保神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =さおひめ(佐保姫)①[初出の実例]「佐保神の別れかなしも来ん春にふたたび逢はむわれならなくに」(出典:竹の里歌(1904)〈正岡子規〉…

ごぎょう‐じん(ゴギャウ‥)【五行神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国の戦国時代、五行説で、五行のそれぞれに配当された神。木に勾芒(こうぼう)、火に祝融(しゅくゆう)、土に后土(こうど)、金に蓐収(じ…

かみ‐が・る【神がる】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「かみ」は大尽のとりまき連中をいう遊里の語。「がる」は接尾語 ) 素人の太鼓持ちとしてのあつかいをする。転じて、煩…

かみ‐だのみ【神頼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神に祈って加護を願うこと。→苦(くる)しい時の神頼み。[初出の実例]「せつなき時の神頼(カミダノミ)」(出典:咄本・軽口御前男(1703)三)

かむ‐はとり【神服部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒かんはとり(神服部)

かむ‐ほき【神祝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒かんほき(神祝)

かむ‐やつこ【神奴】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒かみやつこ(神奴)

から‐かみ【韓神】

精選版 日本国語大辞典
( 朝鮮から渡来した神の意 ) 昔、守護神として宮内省の中にまつられていた神。「古事記」には大年神(おおとしのかみ)と伊怒比売(いぬひめ)との間の子…

かん‐あが・る【神上】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 古くは「かむあがる」と表記 ) =かみあがる(神上)[初出の実例]「久之(ひさしくま)しまして、彦瀲武鸕鶿草葺不合尊崩…

かたあし‐がみ【片足神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 片足しかない神。また、片足の長さや大きさなどが違う神。霜月(陰暦一一月)二十三夜の大師講の訪れ神、正月の年神、村境に吊す片足草履…

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