「油絵技法」の検索結果

6,953件


下総組紐[繊維・刺繍] しもうさくみひも

事典 日本の地域ブランド・名産品
関東地方、千葉県の地域ブランド。佐倉市で製作されている。組紐が日常生活に用いられるようになったのは、明治時代末期のこと。特に帯締は、下総組…

エンカウスティク encaustic painting

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
絵画用語。古代ギリシア・ローマの絵画技法。ろう画,焼付画。熱した銅あるいは銀板のパレットを用い,少量の樹脂を混入した蜜ろうで顔料を溶き,木…

デカルコマニー décalcomanie

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
絵画技法用語。フランス語で「転写法」の意。シュルレアリストたちが好んで応用したオートマチスムの絵画技法の一つ。紙の上に絵具を塗り,それを二…

から‐いけ【空生・空活】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 水を用いない、生け花の技法。

カズンズ Cousins, Samuel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1801.5.9. エクセター[没]1887.5.7. ロンドンイギリスの銅版画家。同時代の大家の油絵作品を写した。 1826年に肖像画家 T.ロレンスの『アクラン…

大森 眠歩 オオモリ ミンポ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の劇作家 生年明治32(1899)年3月27日 没年(没年不詳) 出生地東京・神田 本名大森 梵 経歴小学校卒業後井草仙真に師事するが、のちに…

きく【聞】 ならく

精選版 日本国語大辞典
( 「ならく」は伝聞推定の助動詞「なり」のク語法 ) 聞くところによると。[初出の実例]「聞説(キクナラク)岩栖礀飲、大に人世を忘るるは道人の幽趣也…

しっ‐たく【湿拓】

デジタル大辞泉
拓本をとる技法の一。対象物に紙を当て、水で湿らせて密着させたのちに墨を含んだたんぽでたたくことで凸部を写し取る。→乾拓[補説]古来、拓本といえ…

へら絞り (へらしぼり)

改訂新版 世界大百科事典
鍛金の技法。型と金属板とを回転させ,へら(篦)を使用して,金属板をしごきながら型に密着させて成形する技法。回転する機械は金工旋盤によく似て…

石州亀山焼[陶磁] せきしゅうかめやまやき

事典 日本の地域ブランド・名産品
中国地方、島根県の地域ブランド。浜田市で製作されている。様々な釉薬や技法を駆使してつくられる。代表的な技法は掻落し。野の花による癒しをコン…

オキサイド・オブ・クロミウム oxide of chromium

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
絵具の色名の一つ。クロミウム・オキサイド・グリーン chromium oxide greenともいう。緑色顔料。不透明なものはきわめて安定した顔料で,1809年頃,…

岩橋英遠【いわばしえいえん】

百科事典マイペディア
日本画家。北海道生れ。本名英遠(ひでとお)。初め油絵を描いたが日本画に転じ,1924年山内多門に,1945年から安田靫彦に師事。吉岡堅二,福田豊四郎…

司馬江漢 しばこうかん

旺文社日本史事典 三訂版
1747〜1818江戸後期の洋画家本名安藤勝三郎。江戸の人。初め美人画を描いたが,蘭書によりわが国最初の銅版画を作製し,油絵による風景画も試みた。…

シャンルベ champlevé

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
七宝技法の一種。胎となる地金に彫り込みのくぼみを作って釉 (うわぐすり) を差して焼成し,各種文様を表現する彫金七宝の技法。なお胎を打出して所…

ステンシル stencil

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
型染のこと。型紙の模様を切抜いた部分に染料や絵具を摺り込む染色や版画の技法。きわめて初歩的な技法であるが,デザイン,版画およびフランスなど…

まきえ【蒔絵】

食器・調理器具がわかる辞典
漆(うるし)工芸の加飾技法の一種。漆で描いた上に、金・銀・錫(すず)などの粒子や色粉(いろこ)を付着させて文様を表す。技法によって平(ひら)蒔絵・…

desígn mèthod

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
設計技法,設計法.

Spiel=weise

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[女]競技のやり方; 演奏法; 演技法.

デカルコマニー décalcomanie[フランス]

改訂新版 世界大百科事典
シュルレアリスムの画家が好んで用いた技法のひとつ。つやのある紙に流動性のある絵具を塗って,もう1枚の紙をあてて押しつけ,紙をはがすと偶然の生…

きむら‐しょうはち【木村荘八】

精選版 日本国語大辞典
洋画家。東京出身。岸田劉生と交わり、ヒュウザン(フュウザン)会を結成。のち、草土社、春陽会の同人。油絵のほかさし絵でも活躍。また文筆に長じ…

か‐どう〔‐ダウ〕【歌道】

デジタル大辞泉
和歌の道。和歌を詠む技法・作法。

tecno-

伊和中辞典 2版
[接頭]ギリシア語語源の「技法」「技能」の意.

粟辻 博 アワツジ ヒロシ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期のテキスタイル・デザイナー 多摩美術大学教授。 生年昭和4(1929)年7月20日 没年平成7(1995)年5月5日 出生地京都府京都市西陣 学歴〔…

ちょう‐か〔テウクワ〕【彫花】

デジタル大辞泉
陶磁器に施された彫刻文様。また、その技法。

密陀絵 みつだえ

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本の古代絵画などに用いられた技法。密陀僧(酸化鉛)を加えて乾燥性を高めた油で顔料(がんりょう)を練って描いた絵(油画(ゆが))。さらに、普通…

dodécaphoniste

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[名]〚楽〛12音技法の作曲家.

さくさん‐アミル【酢酸アミル】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( アミルは[英語] amyl ) 酢酸とアミルアルコールのエステル。化学式 CH3COOC5H11 八種の異性体がある。無色の液体。香料、油絵具、ラッ…

多賀谷伊徳 (たがや-いとく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1918-1995 昭和-平成時代の洋画家。大正7年4月1日生まれ。独学で油絵をまなぶ。昭和14年独立美術協会展に初入選,のち美術文化協会会員,二科会会員…

はくびょう‐が(ハクベウグヮ)【白描画】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 白描の技法で描いた絵。白画。

破墨 pòmò

中日辞典 第3版
[名]破墨(はぼく).▶水墨画の技法の一つ.

本歌取 ほんかどり

山川 日本史小辞典 改訂新版
有名な古歌の表現をとりいれて和歌を構成し,その古歌の世界を背景に表現・情趣の重層化や複雑化をはかる作歌技法。このような詠作法はすでに「古今…

が‐ぎ〔グワ‐〕【画技】

デジタル大辞泉
絵をかく技法・技術。

アクアチント

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] aquatint ) 銅版画で平らな面に濃淡をつける技法。版面に松やになどの粉末を付着させ、腐食止めのニスで模様を描いてから酸につ…

ストップ‐モーション(stop motion)

デジタル大辞泉
1 映画・テレビの画面で、動いている被写体を急に静止させる技法。2 映画で、撮影中のカメラを一時止めて、ある被写体を画面から突然消したり出し…

ハウアー

ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)
オーストリアの独学の作曲家。十二音技法へのこだわりが強い。シェーンベルクが主催する「私的演奏協会」でハウアーの作品を紹介したが、ハウアーが…

存星 ぞんせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,明代に行われた漆工技法の填漆。存清とも書く。沈金の技法で文様を表わし,それに彩漆 (いろうるし) を塗りこめるか,または文様に彩漆を塗り…

末金鏤 まっきんる

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
漆工技法の一種。金の鑢粉 (やすりふん) を漆に混ぜて文様を描き,乾燥後透明漆を塗ってとぎ出したもの。正倉院の唐大刀に1点だけ奈良時代の作例があ…

ファルセット ふぁるせっと falsetto 英語 falsetto イタリア語

日本大百科全書(ニッポニカ)
声楽における発声技法の一種。男性歌手が声域の上限を広げるために用いる高い声。日本では一般に「裏声」とよばれる。16、7世紀のイギリスでとくに重…

Wand•ma・le・rei, [vantmaːləráI]

プログレッシブ 独和辞典
[女] (-/-en)❶ ((単数で)) 壁画技法.❷ 壁画.

dodécaphonique /dɔdekafɔnik/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[形] 〖音楽〗 12音技法による.musique dodécaphonique|12音音楽.

まつり繍 まつりぬい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
まつい繍,まとい繍また単にまつりともいう。日本刺繍の技法の一つ。文様の輪郭や線を繍い表わすのに用いる。1針繍って次の1針を少し戻し,前の糸と…

高村光雲 たかむらこううん

旺文社日本史事典 三訂版
1852〜1934明治〜昭和初期の彫刻家東京の生まれ。明治初期衰退していた木彫に写実的技法をとり入れて再興をはかった。のち東京美術学校教授に迎えら…

翻波式 ほんぱしき

旺文社日本史事典 三訂版
平安初期の木彫の技法仏像の衣文のひだの表現に波の翻転するような感じを与える技法を使う。すなわち断面が,丸くふくらんだ大波の間に三角波のよう…

ふうけい【風景】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
scenery;〔陸上の風景〕(a) landscape;〔景色〕a scene;〔眺め〕a view田園風景rural scenery/a rural scene街頭風景a street sceneアルプス地方…

シェンナ

岩石学辞典
酸化鉄を含む黄土の一種.黄褐色の土で様々な酸化鉄,水酸化物,粘土で構成されており,イタリア,トスカナ(Tuscany)地方の古い都市シエナ(Sienna…

chromolithographie

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[女]多色刷石版技法[画].

буффона́да

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[女1]道化芝居;役者の道化的演技法

テンペラ てんぺら tempera イタリア語 tempera フランス語 tempera 英語 Tempera ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
西洋絵画技法のうちもっとも伝統的なものの一つ。本来は、顔料(がんりょう)を水だけで溶いて描くフレスコの技法に対し、なんらかの液体のメディウム…

とんぼ

百科事典マイペディア
歌舞伎のたての一技法。立回りのなかで,投げられたり,斬られたりする者が,舞台に手をつかずに宙返りをすること。この動作を〈とんぼを切る〉,ま…

そう‐きん(サウ‥)【鎗金・金】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国の漆芸の一種。漆塗りの面に文様を線彫りし、線の中に漆をすりこみ、金箔や金粉を押しこんで文様を表わす技法。元明時代に盛んに行な…

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