しらす‐うなぎ【白子×鰻】
- デジタル大辞泉
- 春先に海から川に入るウナギの幼魚。体は5センチ前後で細くて透明。はりうなぎ。
雨氷【うひょう】
- 百科事典マイペディア
- 過冷却した雨滴が樹木や地物に当たって凍りついた透明な氷。高山で起こりやすい。
ホワイト‐ラム(white rum)
- デジタル大辞泉
- 無色透明のラム酒。熟成後、活性炭で濾過ろかして色などを取り除いたもの。→ダークラム
オプティマ・デモンストレーター
- デジタル大辞泉プラス
- イタリア、アウロラ社の筆記具の商品名。透明の合成樹脂レジンを使用。万年筆とスケッチペンがある。
しら‐うお〔‐うを〕【白魚】
- デジタル大辞泉
- サケ目シラウオ科の海水魚。内湾にすみ2~4月に川を上って産卵する。全長約10センチ。体は細長く、頭部が扁平で胴から尾にかけて側扁し、腹面に2列の…
カボッション・カット cabochon cut
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 宝石カットの一様式。表を曲面に磨き上げたもので,円形,楕円形,四角形などの形がある。裏は通常平らであるが,光彩を輝かせるため,くぼませるこ…
トランスペアランシー
- 百科事典マイペディア
- 透明性を意味する英語。企業活動などの経済活動や行政,政治などの公的活動において,個人であれ組織であれ,社会的に求められる情報開示,情報公開…
ほたる‐で【蛍手】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国、明代に創始された、磁器の透明模様。また、その磁器。磁器の素地を透彫(すかしぼり)にしたうえ、その空間に透明な釉(うわぐすり)を…
cristal
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- ((複))aux [男]❶ 結晶;水晶;クリスタルガラス.~ liquide|液晶.❷ ((複数))洗濯ソーダ.de ~透明な;澄んだ.
límpido, da /ˈlĩpidu, da/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [形]澄んだ,透明な,清澄なágua límpida|澄んだ水.
カット‐グラス(cut glass)
- デジタル大辞泉
- 彫刻や切り込み細工を施した透明度の高い鉛ガラス。切り子ガラス。
búbble・tòp
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 半球型透明ビニールがさ(bubble umbrella)2 (車の)防弾ドーム.
opaco, ca /oˈpaku, ka/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [形]不透明な,光を通さないvidro opaco|曇りガラス.
水彩【すいさい】
- 百科事典マイペディア
- 水で溶かして用いる絵具で描いた絵。英語でwatercolor,フランス語でaquarelle。グアッシュ,テンペラなど不透明絵具を用いたものも含めるが,狭義に…
gouache, [ɡwá.tʃe;ǥwá.- // ɡwáʃ]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- 〔仏〕[男] 〖美〗 グアッシュ,不透明水彩(=guache).
マリンスノー
- ダイビング用語集
- 透明度の悪い海で目につく白い無数の浮遊粒のこと。
む‐しょく【無色】
- デジタル大辞泉
- 1 色がついていないこと。「無色透明」⇔有色。2 特定の主義・党派にかたよらないこと。「無色の立場」
カナダ‐バルサム(Canada balsam)
- デジタル大辞泉
- バルサムノキから得られる樹脂。透明な淡黄色で、芳香があり粘性が強い。レンズの接着剤などに用いる。
チモール
- 栄養・生化学辞典
- C10H14O (mw150.22). 芳香のある無色透明の結晶.サイム油,アジョワン油などに含まれる.
wíndow・pàne
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 窓ガラス.2 《魚類》カレイ目の魚(◇北米大西洋岸産).3 ((略式))(小さくて透明な)LSDの錠剤.
干渉計 かんしょうけい interferometer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 光の干渉を利用して光の波長,長さの精密測定,光路中に置かれた気体の屈折率などを測定する装置。代表的なものとしてマイケルソンの干渉計がある。…
epi・dia・scope /èpidáiəskòup/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《光学》エピディアスコープ(◇不透明体の表面像を映す幻灯機).
opacité /ɔpasite/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女]➊ 不透明(度).➋ 暗がり,暗さ.➌ 不明瞭(ふめいりよう),難解.
えん‐さく【鉛酢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 塩基性酢酸鉛の水溶液。甘味のある無色透明の液体。収斂剤(しゅうれんざい)など医薬品に用いられる。
アクアマリン(aquamarine)
- デジタル大辞泉
- 緑柱石のうち、青緑色で透明なもの。宝石にする。藍玉。また、その色。
ペリドット(peridot)
- デジタル大辞泉
- 橄欖石かんらんせきのうち、暗緑色で透明なもの。宝石として珍重される。
lu・cid・i・ty /luːsídəti/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 光輝,明るさ;清澄,透明.2 (思想などの)明晰(めいせき),明快.3 洞察力;正気.
鶏冠石【けいかんせき】
- 百科事典マイペディア
- 脂肪光沢で,鶏冠(とさか)のように赤色またはだいだい色を示す透明〜半透明な鉱物。単斜晶系。産状は柱状の小結晶が集合した塊状が多い。硬度は1.5〜…
イワーノフ(Vyacheslav Ivanovich Ivanov)
- デジタル大辞泉
- [1866~1949]ロシアの詩人。1924年、イタリアに移住。後期象徴派の代表。詩集「導きの星」「透明」など。イワノフ。
ぶんさん‐のう【分散能】
- デジタル大辞泉
- 光学ガラスなどの透明な物質がもつ、光の分散しやすさを表す量。アッベ数の逆数。
fern /fə́ːrn/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][C][U]《植物》シダ(◇昔これを持っている人は透明人間に変身できると信じられた).
はく‐ゆ【白油】
- デジタル大辞泉
- 石油業界で、軽油、灯油、ガソリンなど、見た目が透明な石油精製品の総称。白物。→黒油
ひかりとうかせい‐じゅし〔ひかりトウクワセイ‐〕【光透過性樹脂】
- デジタル大辞泉
- 無色透明で光を透過させる樹脂の総称。眼鏡レンズ、コンタクトレンズ、光ファイバーなどに用いられる。有機ガラス。
硝子体
- 栄養・生化学辞典
- 眼球容積の約70%を占める透明,ゼリー状の組織.血管はない.水,コラーゲン,ヒアルロン酸が主成分.
キラット製氷
- デジタル大辞泉プラス
- シャープの冷蔵庫に搭載されている製氷機能。透明度の高い氷を作ることができる。
ひき‐こ【熟蚕】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 成熟してからだが半透明となり、繭を作る時期に達した蚕。じゅくさん。
クロム鉄鉱【クロムてっこう】
- 百科事典マイペディア
- 金属光沢をもつ黒色半透明または不透明のもろい鉱物で,クロムの鉱石。組成はFeCr2O4。等軸晶系で結晶は八面体。硬度5.5,比重4.5〜4.8。ときに弱い…
アーモル手 アーモルで Āmol ware
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イラン北方マーザンダラーン地方のアーモルで 11~12世紀頃に焼かれた陶器。白い下地に文様を刻文で表現して,緑,褐色で彩色した上から,黄色みを帯…
voilage
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男](大窓の薄地の)カーテン;(帽子,服などの透明な)薄い布飾り.
ZIG メモリーシステム オペーク
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社呉竹の水性顔料マーカーの商品名。濃い色の紙に適する不透明色。
つやけし‐ガラス【艶消しガラス】
- デジタル大辞泉
- 表面に細かい凹凸をつけて不透明にした板ガラス。曇りガラス。すりガラス。
基礎吸収 きそきゅうしゅう intrinsic absorption
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 絶縁体や半導体は,一般に波長の長い赤外線や可視光線に対しては透明であるが,短電磁波に対しては急激に吸収が強くなり不透明になる。このきわめて…
きょうにん‐ゆ〔キヤウニン‐〕【×杏▽仁油】
- デジタル大辞泉
- 杏仁を圧縮して得られる無色または淡黄色の透明な脂肪油。軟膏や香油・食用油などに用いる。
き‐ずいしょう(‥ズイシャウ)【黄水晶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 黄色で透明の水晶。ブラジルに多く産する。黄玉石の代用品として、印材や装飾などに用いられる。
きょう‐えき【胸液】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 二層の胸膜間にある腔所(こうしょ)(=胸膜腔)にみられる透明な漿液(しょうえき)。肋膜液。
えい【瑛】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [人名用漢字] [音]エイ(漢)玉の光。また、水晶など、透明な美石。「玉瑛」[名のり]あき・あきら・てる
ホエー
- 栄養・生化学辞典
- 乳清,乳漿ともいう.乳からカゼインを除いた透明な液で,黄色で蛍光をもつ液.
はく‐とうゆ【白灯油】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 主として、家庭用の暖房・厨房用燃料に用いる精製した灯油をいう。無色透明で芳香がある。
とう‐せっこう(‥セキカウ)【透石膏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 白色または無色透明の結晶質の石膏。光学器械を作るのに用いられる。〔英和和英地学字彙(1914)〕
グラシン紙【グラシンし】
- 百科事典マイペディア
- 化学パルプを高度に粘状に叩解(こうかい)してすき,強い光沢を付け,表面を平滑に仕上げた薄い紙。普通は透明度が高いが,填料(てんりょう)を加えて…