【堅牡】けんぼ
- 普及版 字通
- 健壮な男。字通「堅」の項目を見る。
石垣永将 (いしがき-えいしょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1635 琉球のキリシタン。石垣島宮良(みやら)の頭(かしら)職。尚豊王4年(1624)来島したルエダ神父を歓待し,キリシタンとうたがわれて一族とともに…
10画
- 普及版 字通
- [字音] ソウ(サウ)[字訓] めひつじ・あやしい[説文解字] [字形] 形声声符は爿(しょう)。〔説文〕四上に「牝羊なり」(段注本)とあり、〔爾雅、釈…
黒石川窯跡ふうしなーかまあと
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:八重山諸島石垣市大川村黒石川窯跡[現]石垣市大川バンナ岳南東麓、石垣市浄水場の北方約五〇〇メートルの小字嵩原(たきばる)にある近世…
壮観 そうかん
- 日中辞典 第3版
- 壮观zhuàngguān.最新鋭のジェット機がずらりと並んでいるのは~壮観だ|最先进的喷气式飞机排成一排,…
瓦【かわら】
- 百科事典マイペディア
- 古くは素焼の小型の板をいったが,一般には建築物の屋根葺(ふき)材料をいい,他に床材としての敷瓦,壁面に使用する竪(たて)瓦がある。中国ではすで…
ぼくたちの家族
- デジタル大辞泉プラス
- 2014年の日本映画。早見和真による小説の映画化。監督・脚本:石井裕也。出演:妻夫木聡、原田美枝子、池松壮亮、長塚京三ほか。TAMA映画賞最優秀作…
壮語 そうご
- 日中辞典 第3版
- 豪言壮语háoyán-zhuàngyǔ成語;[ほらを吹く]夸口kuākǒu,大话dàhuà.大言…
ごう‐ゆう〔ガウ‐〕【豪勇/剛勇/強勇】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]強くいさましいこと。勇気があってものおじしないさま。また、その人。「名だたる―の士」「―無双」[類語]猛勇・武勇・豪気・勇猛・ヒロ…
的当矢哉願掛額 まとあたりや ねがいのかけがく, ときにあたるや ねがいのかけがく
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者瀬川如皐(3代)初演安政5.11(江戸・守田座)
一人做事一人当 yī rén zuò shì yī rén dāng
- 中日辞典 第3版
- <慣>自分がしたことに責任をとる.他人を巻き添えにしない.大丈夫dàzhàngfu~,哪有连ߒ…
大王好见,小鬼难当 dà wáng hǎo jiàn, xiǎo guǐ nán dāng
- 中日辞典 第3版
- <成>頭目は(ものわかりがいいから)対処しやすいが,手下は(賄賂をむさぼるから)始末に負えない.▶“大王”は“阎王Y…
当南枝梅春の日 〔常磐津〕 あたりなんし うめにはるのひ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者桜田治助(1代)初演享和3.11(江戸・河原崎座)
死马当做活马医 sǐmǎ dàngzuò huómǎ yī
- 中日辞典 第3版
- 死んだウマを生きていると見なして医療を施す;<喩>見込みがないときにも絶望せず最後の努力を試みる.最後まで手を尽くす.▶“死马…
当島宰判勘場跡とうじまさいばんかんばあと
- 日本歴史地名大系
- 山口県:萩市萩城下川島庄当島宰判勘場跡[現]萩市大字江向橋本(はしもと)川に架かる橋本橋の北西にあった萩藩当島宰判の代官所。「注進案」所収…
宮良湾・宮良川河口域
- 事典・日本の観光資源
- (沖縄県石垣市)「日本の重要湿地500」指定の観光名所。
女ごころ誰か知る
- デジタル大辞泉プラス
- 1951年公開の日本映画。監督:山本嘉次郎、原作:北条誠、脚色:八住利雄、山本嘉次郎、撮影:中井朝一。出演:池部良、三船敏郎、高峰三枝子、飯田…
止由気宮儀式帳 (とゆけぐうぎしきちょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →延暦儀式帳
宮薗千之(1世) みやぞのせんし[いっせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]天保5(1834).12.22. 江戸宮薗節千之派の家元。本名山城屋清八。江戸葭町の人。宮薗春太夫の弟子。宮薗節を江戸に定着させた。
吉野の滝・宮の滝よしののたき・みやのたき
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:吉野郡吉野町宮滝村吉野宮跡吉野の滝・宮の滝歌枕。ともに離宮に近い吉野川のたぎつ瀬。吉野の滝は「五代集歌枕」「和歌初学抄」「八雲御抄…
中臣宮処東人 (なかとみのみやこの-あずまひと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-738 奈良時代の官吏。「続日本紀」によると,神亀(じんき)6年(729)長屋王(ながやおう)の謀反(むほん)を密告,無位から外従五位下に昇進。のち右兵…
宮薗千碌(2代) (みやぞの-せんろく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1944- 昭和-平成時代の浄瑠璃(じょうるり)太夫。昭和19年11月6日生まれ。母の初代宮薗千碌に師事。昭和43年初舞台。60年宮薗千碌葉を名のり,平成12…
八幡宇佐宮御託宣集 (はちまんうさぐうごたくせんしゅう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1313年(正和2)宇佐弥勒寺学頭僧神吽(しんうん)の撰した宇佐神宮の縁起書。16巻。源平合戦により本縁起を紛失したので,1290年(正応3)より諸史…
たか‐し・る【高知る】
- デジタル大辞泉
- [動ラ四]1 りっぱに建造する。「真弓の岡に宮柱太敷きいましみあらかを―・りまして」〈万・一六七〉2 りっぱに治める。「我が大君神の命みことの…
でんあすかいたぶきのみやあと【伝飛鳥板蓋宮跡】
- 国指定史跡ガイド
- 奈良県高市郡明日香村岡にある宮殿跡。飛鳥川東岸にある現在の岡集落北方の平坦地にあり、6世紀末から7世紀後半まで飛鳥の地に営まれた飛鳥宮のうち…
椎宮八幡神社のつつじ
- 事典 日本の地域遺産
- (徳島県徳島市南佐古七番町)「とくしま市民遺産」指定の地域遺産。大正末期に植えられた数百本のつつじ。階段東側の斜面に赤・白交互に植えられている
御田植式[伊雑宮] おたうえしき[いざわのみや]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 伊勢神宮の内宮(皇大神宮)の別宮である三重県志摩市磯部の伊雑宮で,6月24日に行なわれる祭り。御神田(おみた)とも呼ばれる。建武2(1335)年に…
とゆけぐうぎしきちょう〔とゆけグウギシキチヤウ〕【止由気宮儀式帳】
- デジタル大辞泉
- 豊受大神宮とようけだいじんぐうに関する祭儀・由来や職員の分掌などについて記した書。延暦23年(804)禰宜ねぎ五月麻呂らが神祇官に提出したもの。…
中臣宮処東人
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:天平10.7.10(738.7.30) 生年:生年不詳 奈良時代の官人。神亀6(729)年2月に左大臣長屋王の謀反を密告し,無位から外従五位下に昇叙し,封30戸,田…
華頂宮博忠王 (かちょうのみや-ひろただおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1902-1924 明治-大正時代の皇族,軍人。明治35年1月26日生まれ。伏見宮博恭(ひろやす)王の第2王子。母は経子。父が華頂宮から伏見宮にもどったあと…
吉野和良(やわら)
- デジタル大辞泉プラス
- 奈良県吉野郡吉野町で生産される和紙「吉野和紙」の別称。やわらかい性質から。単に「和良」ともいう。
成福寺じようふくじ
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:生駒郡斑鳩町法隆寺村成福寺[現]斑鳩町法隆寺南三丁目富雄(とみお)川右岸の上宮(かみや)にある。聖徳宗、本尊は木造聖徳太子立像(孝…
八幡神社はちまんじんじや
- 日本歴史地名大系
- 宮崎県:児湯郡西米良村村所谷村八幡神社[現]西米良村村所一ッ瀬川の左岸、村所(むらしよ)市街の北部にある。村所八幡神社ともいい、懐良親王・…
ちゅうじょう‐ひめ(チュウジャウ‥)【中将姫】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 奈良当麻(たいま)寺に伝わる曼荼羅を織ったとされる伝説上の女性。横佩(よこはき)の大臣・藤原豊成の娘。天平年間(七二九‐七四九)当麻寺に…
花兄弟野良春駒 (別題) はなきょうだい おとこはるこま
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題花兄弟壮子春駒初演文化7.1(江戸・中村座)
とつみや‐どころ【外宮所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 離宮のある所。[初出の実例]「月も日も変らひぬとも久(ひさ)に経る三諸の山の礪津宮地(とつみやところ)」(出典:万葉集(8C後)一三・…
慶良間諸島渡嘉敷島の山地水域
- 事典・日本の観光資源
- (沖縄県島尻郡渡嘉敷村)「日本の重要湿地500」指定の観光名所。
幸喜良秀 (こうき-りょうしゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1938- 昭和後期-平成時代の演出家。昭和13年3月16日生まれ。中学教師をつとめるかたわら劇団創造を結成,昭和51年知念正真(せいしん)作「人類館」を…
まえの‐りょうたく〔まへのリヤウタク〕【前野良沢】
- デジタル大辞泉
- [1723~1803]江戸中期の蘭学者・医者。名は達。豊前ぶぜん中津藩医。青木昆陽に師事してオランダ語を学ぶ。杉田玄白らとのオランダ語版「ターヘル‐…
有福同享,有祸同当 yǒu fú tóng xiǎng, yǒu huò tóng dāng
- 中日辞典 第3版
- <成>禍福を共にする.
美良里みらのさと
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:伊豆国那賀郡美良里古代郷里制下の入間(いるま)郷の里。年代不明の平城宮跡出土木簡(「平城宮木簡概報」六―八頁)に「那賀郡入間郷美良里…
おもと‐だけ【於茂登岳】
- デジタル大辞泉
- 沖縄県、石垣島のほぼ中央部にある山。標高526メートルで県内の最高峰。島の霊山とされる。名蔵なぐら川・宮良みやら川の水源。全山が亜熱帯性樹林の…
めかり‐う・つ【めかり打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 ( 語源未詳 ) ながし目をする。ちらりと見る。[初出の実例]「時に曠野の中に姝(うるわ)しき女(をみな)遇へり。其の女壮(…
かん‐ぜん【敢然】
- デジタル大辞泉
- [ト・タル][文][形動タリ]困難や危険を伴うことは覚悟のうえで、思い切って行うさま。「敢然と難局に立ち向かう」[類語]勇ましい・雄雄おおし…
Feierlichkeit
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [女] (―/―en) 儀式, 式典, 祭典; 壮厳さ, 厳粛さ, 威厳; 威厳に満ちた言動.
寛平御時后宮歌合 かんぴょうのおおんとききさいのみやのうたあわせ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 『皇太夫人班子女王歌合(こうたいぶにんはんしじょおうのうたあわせ)』ともいう。宇多(うだ)天皇の後援のもとに、光孝(こうこう)天皇皇后班子女王が…
たかまと【高円】 の 尾上((おのえ・おのうえ))の宮((みや))
- 精選版 日本国語大辞典
- 奈良市東部、高円山にあった聖武天皇の離宮。[初出の実例]「多加麻刀能乎能宇倍乃美也(タカマトノヲノウヘノミヤ)は荒れぬとも立たしし君の御名忘れ…
宇都宮氏旧臣姓名書うつのみやしきゆうしんせいめいがき
- 日本歴史地名大系
- 一冊(横帳) 慶長二年一〇月一三日 秋田市宇都宮孝則氏 宇都宮氏が改易となった直後の慶長二年の作成とされ、主家宇都宮家に伝来されていたものを宇…
難波宮(なにわのみや)跡
- 知恵蔵
- 大阪市中央区にある7〜8世紀(飛鳥〜奈良時代)の首都・副都の遺跡で、2004年2月に国家祭祀の珍しい絵馬37点、宮の北限が確かめられ、南北約754m、東西…
寛平御時后宮歌合【かんぴょうのおんとききさいのみやのうたあわせ】
- 百科事典マイペディア
- 平安前期の歌合。《寛平后宮歌合》《寛平御時中宮歌合》とも。宇多天皇の母后班子女王が893年以前に催した。収載歌は春,夏,秋,冬,恋の5題各20番…