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「アレクサンドロスの大帝国」の検索結果

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マーカム山 マーカムさん Mount Markham

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
南極大陸,ビクトリアランドのクイーンアレクサンドラ山脈中の山。標高 4350m。 1902年イギリスのスコット南極探検隊により発見,命名された。

ザポロージエ Zaporozh'e

改訂新版 世界大百科事典
ウクライナ南東部,同名州の州都。ドニエプル川沿いにあり,人口79万5422(2005)。1921年まではアレクサンドロフスクAleksandrovskと呼んだ。ザポロ…

Al・ex・an・dri・a /liɡzǽndriə, -zάːn-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]アレクサンドリア(◇エジプト北部の港市;Alexander 大王が建設).

アレクサンドリア学派【アレクサンドリアがくは】

百科事典マイペディア
エジプト,アレクサンドリアに形成された学派。(1)前3世紀―前2世紀の文献学の学統。エフェソスのゼノドトス,ロドスのアポロニオス,サモトラケ…

アレクサンドリンスキー劇場 あれくさんどりんすきーげきじょう Александринский театр/Aleksandrinskiy teatr

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの国立劇場。サンクト・ペテルブルグ市の中心街ネフスキー通りにある。1756年に創立されたロシア最古のドラマ劇場の一つで、1832年ニコライ1世…

カッパドキア Cappadocia; Kappadokia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
小アジア東部に対する古代地名。南はトロス山脈から北は黒海まで,東はアルメニアおよびユーフラテス川から西はトゥズ湖 (塩湖) にわたるアナトリア…

チホミーロフ

百科事典マイペディア
ロシアの革命家,ナロードニキ。〈人民の意志〉党の理論家。皇帝アレクサンドル2世の暗殺(1881年)後亡命先で転向。皇帝アレクサンドル3世に嘆願…

第三の人間 だいさんのにんげん tritos anthrōpos; third man

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
形相論 (イデア論) 批判に際して用いられた論証。アリストテレスの注釈家アレクサンドロスは3つの型に分類している (『アリストテレス形而上学注釈』…

テッサリア Thessalía

改訂新版 世界大百科事典
ギリシア中北部の地方名。山脈によって北のマケドニア,西のエペイロス,南西のアイトリアと隔てられ,広い平野をもち,ギリシア有数の肥沃な地方。…

アレクサンドル

精選版 日本国語大辞典
( Aljeksandr )[ 一 ] ( 一世 ) ロシア皇帝(在位一八〇一‐二五)。二度の対仏戦争に敗れたが、ナポレオンのモスクワ遠征を失敗させる。戦後神聖同盟…

マケドニア Makedonia

旺文社世界史事典 三訂版
バルカン半島南東部のギリシア・ブルガリア・ユーゴスラヴィア3国にまたがる地域,またはテルマイコス湾岸の平野部を中心として栄えた王国名初めド…

アレクサンドル・アレクサンドロヴィチ ボグダーノフ

367日誕生日大事典
生年月日:1873年8月22日ロシアの思想家,医師1928年没

ダマスキオス Damaskios

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]480頃[没]550ダマスカス出身の新プラトン派の哲学者。神秘主義者。アカデメイア最後の学頭 (520頃~529) 。アレクサンドリアのイシドロスの弟子…

プーシキン劇場 ぷーしきんげきじょう Ленинградский Академический театр драмы им.А.С.Пушкина/Leningradskiy Akademicheskiy teatr dramï im. A. S. Pushkina

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアのサンクト・ペテルブルグ(ソ連時代のレニングラード)市の中心街ネフスキー通りにあるアレクサンドリンスキー劇場の旧名称。1937年、詩人プ…

ドデカネス[諸島]【ドデカネス】

百科事典マイペディア
エーゲ海南東部に散在するギリシア領の諸島。南スポラデス諸島とも。名は12島の意だが,実際はロードス島,カルパトス島,コス島など主要14島と約40…

ゼムストボ

百科事典マイペディア
ロシア帝政時代の地方自治機関。1864年設置。郡会・県会・参事会からなり,制限選挙制で任期3年。土木・衛生・教育・経済関係の問題処理に当たった…

アケメネス朝 (アケメネスちょう) Achaemenes

改訂新版 世界大百科事典
ペルシア帝国を支配した王家。前700年ごろ,ペルシア人の族長アケメネス(ギリシア語名アカイメネス,古代ペルシア語名ハカーマニシュ)にさかのぼる…

ベルジャーエフ

精選版 日本国語大辞典
( Nikolaj Aljeksandrovič Bjerdjajev ニコライ=アレクサンドロビチ━ ) ロシアの思想家、哲学者。唯物論、観念論を経て、革命以後は宗教的実存を探究…

アレクサンドルネフスキーしゅうどういん【アレクサンドル-ネフスキー修道院】

世界の観光地名がわかる事典
ロシアのサンクトペテルブルグにある修道院。世界遺産に登録された「サンクトペテルブルグの歴史地区と記念物群」のネフスキー大通り東端に位置し、…

フリュアケス phlyakes

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシアの笑劇の一種。前4~3世紀に南イタリアのギリシア人都市とアレクサンドリアで行われた。神話伝説や日常生活を滑稽化する。作者はリントン,…

カラカラ Caracalla; Marcus Aurelius Severus Antoninus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]188.4.4. ルグドゥヌム[没]217.4.8. カルラエローマ皇帝 (在位 198~217) 。 211年まで父セプチミウス・セウェルス帝と共治。 14歳で結婚し,そ…

ファウスト〔映画〕

デジタル大辞泉プラス
2011年製作のロシア映画。監督:アレクサンドル・ソクーロフ。第68回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞。

クヌム‐しんでん【クヌム神殿】

デジタル大辞泉
《Temple of Khnum》エジプト、ナイル川中流西岸の町エスナにある神殿。プトレマイオス朝時代から古代ローマ時代にかけて建造。牡羊の頭をもつ古代エ…

韋駄天 いだてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
仏教の天神の一つ。ヒンドゥー教の軍神が仏教に取り入れられて、仏教の守護神になったもの。サンスクリット語ではスカンダSkandaとよばれ、これが塞…

ヘシュキオス Hēsychios

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシアの辞典編纂者。5世紀頃アレクサンドリアで活躍。彼の辞典は方言と難解語を知るために重要。

大津事件【おおつじけん】

百科事典マイペディア
1891年5月11日,シベリア鉄道起工式に参列途中に来日したロシア皇太子ニコライ・アレクサンドロビッチ(後のニコライ2世)が滋賀県大津で巡査津田…

イオニア いおにあ Ionia

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ギリシアの地域名で、小アジア西岸の南北約150キロメートルに及ぶ帯状の地域。紀元前1000年ごろにアテナイ(アテネ)を中心とするイオニア系のギ…

がんくつおう(‥ワウ)【巖窟王】

精選版 日本国語大辞典
翻訳小説。黒岩涙香訳。原作はアレクサンドル=デュマの「モンテ‐クリスト伯爵」。明治三四~三五年(一九〇一‐〇二)発表。

デモステネス Dēmosthenēs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前384/前383. アテネ,パイアニア[没]前322. カラウリア(現ポロス)島古代ギリシア最大の雄弁家。イサイオスの門に学んでから法廷演説家として出…

オリゲネス

百科事典マイペディア
ギリシア教父,聖書釈義家。アレクサンドリアに生まれ,クレメンスとアンモニオス・サッカスに学んだと伝える。自ら去勢して禁欲と学問に励んだとい…

パサルガダエ Pasargadae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アケメネス朝ペルシアの最初の首都。イラン南西部ペルセポリスの南東に位置する。名称はアケメネス氏族が出自したペルシア系のパサルガダイ部族に由…

ナウクラティス Naukratis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフリカ,ナイルデルタの北西部,アレクサンドリアの南東約 75kmに位置する古代エジプトの都市。ナイル川のカノポス支流と運河で結ばれた河港都市で…

ロリース=メーリコフ Loris-Melikov, Mikhail Tarielovich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1825. トビリシ[没]1888.12.24. ニースロシアの政治家。伯爵。皇帝暗殺未遂事件が相次ぐなかで,1880年内相に任じられ,皇帝アレクサンドル2世の…

アレクサンドル・アレクサンドロヴィチ ファジェーエフ

367日誕生日大事典
生年月日:1901年12月24日ソ連の小説家1956年没

サルディス さるでぃす Sardis

日本大百科全書(ニッポニカ)
トルコ西岸、エーゲ海に面した町イズミル(古代名スミルナ)の東約86キロメートルにあった、リディア王国の都。紀元前7~前6世紀には小アジアにおけ…

シャフティ

百科事典マイペディア
ロシア南部,ロストフ北東64kmの都市。1920年までアレクサンドロフスク・グルシェフスキーと称された。ドネツ炭田の一中心。炭鉱のほか,製靴,織物…

キリキア きりきあ Cilicia

日本大百科全書(ニッポニカ)
小アジア南東部の地中海岸地帯。東はシリアと隣接し、北はトロス(タウルス)山脈を境としてカッパドキアやリュオカネアに達する位置にある。西は険…

ディデュモス Didymos 生没年:前80ころ-前10

改訂新版 世界大百科事典
アレクサンドリアで活動した古代ギリシアの文学研究者。サモトラケのアリスタルコスを頂点とするアレクサンドリア学派の学問研究を集大成する役割を…

アレクサンドリア版聖書手写本 アレクサンドリアばんせいしょしゅしゃほん Codex Alexandrinus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
5世紀頃アレクサンドリアで書かれた大文字ギリシア語聖書写本。旧約と新約とをほぼ完全に含む。略号Aで示される。

Àrio

伊和中辞典 2版
[名](男)⸨固名⸩アリウス(?-336;キリストの神性を否定する異端説を唱えたアレクサンドリアの聖職者).

マスケティアーズ/パリの四銃士

デジタル大辞泉プラス
イギリスの連続テレビドラマ。原題は《The Musketeers》。2014年からBBCで放映。アレクサンドル・デュマの小説「三銃士」を基にした歴史アドベンチャ…

イプシランディス(弟) いぷしらんでぃす Dimitrios Ypsilantis (1793―1832)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ギリシア独立運動の志士。モルダビア、ワラキア両公国で反乱決起した「友愛会」(フィリキ・エテリア)総裁の兄アレクサンドロスによって、1821年4月…

エフレーモフ(Ivan Antonovich Efremov) えふれーもふ Иван Антонович Ефремов/Ivan Antonovich Efremov (1907―1972)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ソ連の古生物学者、SF作家。ゴビ砂漠の恐竜の発掘者としても著名。第二次世界大戦で中断されたソ連SFがリバイバルするに際して、1950年代から1960年…

ディオニュシオス(トラキアの) Dionysios Thrax 生没年:前170ころ-前90ころ

改訂新版 世界大百科事典
古代ギリシアの文法学者。アレクサンドリアの出身。サモトラケのアリスタルコスに師事した後,ロドス島に移り,文法と文学の教師をつとめた。彼の著…

ディオニュシオス[アレクサンドリア] Dionysios; Dionysius of Alexandria

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]200[没]265頃アレクサンドリアの司教,聖人,大ディオニュシオスといわれる。キリスト教に改宗しオリゲネスについて学ぶ。 231~232年アレクサン…

アッソス Assos; Assus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
トロイ地方の古代ギリシアの都市。トルコ北西部のチャナッカレ市南南西約 75kmに位置する。アドラミュティオン (エドレミト) 湾にのぞみ,レスボス島…

ストライキ

デジタル大辞泉プラス
1925年製作のソ連映画。監督:セルゲイ・M・エイゼンシュテイン、出演:アレクサンドル・アントーノフ、ミハイル・ゴロモフほか。

alexandrin2

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[alεksɑ̃-] [男],[形男]アレクサンドラン(の),12音節詩句(の).

QARANC

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
((英))Queen Alexandra's Royal Army Nursing Corps アレクサンドラ王妃陸軍看護師部隊.

ショーロホフ

精選版 日本国語大辞典
( Mihail Aljeksandrovič Šolohov ミハイル=アレクサンドロビチ━ ) ソ連の小説家。主にドン‐コサックの生活を描いた作家。人間の高貴さや、自然の美…

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