クララ会 クララかい Ordo Sanctae Clarae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カトリックの女子修道会。アッシジのクララがフランシスコの指導のもとに 1212年に創立した。きびしい清貧,禁欲生活を通じ,神との交わりを目指す観…
もんじゅえ【文殊会】
- 改訂新版 世界大百科事典
りゅうちかい【竜池会】
- 改訂新版 世界大百科事典
りんじかい【臨時会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆうかい【邑会】
- 改訂新版 世界大百科事典
らくてんかい【楽天会】
- 改訂新版 世界大百科事典
光風会 こうふうかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 絵画,工芸の2部門をもつ美術団体。 1911年白馬会解散後,その後身として翌 12年中沢弘光,山本森之助,三宅克己,杉浦非水,岡野栄,小林鐘吉,跡見…
たんいかい【単位会】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうかかい【東歌会】
- 改訂新版 世界大百科事典
とぎかい【都議会】
- 改訂新版 世界大百科事典
とりしまりやくかい【取締役会】
- 改訂新版 世界大百科事典
展示会
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- 図書館の所蔵する資料を展示することによって,利用者が資料に対する理解を深め読書への関心を高めることを目的として図書館が企画する催し物の一種…
いり‐あい(‥あひ)【入会・入相・入合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 一定地域の住民が一定の山林原野などを共同に使用収益すること。肥料あるいは飼料用の草や、生活資材の薪炭材、家作木、建築用石材など…
き‐かい(‥クヮイ)【貴会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 相手の会に対する敬称。書簡中に使用することが多い。
カルタ‐かい(‥クヮイ)【カルタ会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 カルタ遊び、特に、百人一首をする会。[初出の実例]「東京でかるた会の初めて創立せられたのは明治二十五年頃でせうか」(出典:国民新聞‐…
かんぎ‐え(クヮンギヱ)【歓喜会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 盂蘭盆会(うらぼんえ)のこと。② 慶讚会(きょうさんえ)のこと。新たに仏像、経巻、堂塔などが調ったときの法要。
おんしゅう‐かい(ヲンシフクヮイ)【温習会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 舞踊や音曲などの修業の成果を発表する会。おさらい。[初出の実例]「下谷に芸者の温習会があるとかで」(出典:大川端(1911‐12)〈小山内…
かい‐じゃ(クヮイ‥)【会者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かいしゃ」とも ) 連歌、俳諧などの会席に参加する人。[初出の実例]「会者ことに堪能(かんのう)を選ぶべし。不堪両三に過ぎば、まこ…
かい‐しゅう(クヮイシフ)【会集・会聚シュウ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大勢が寄り集まること。また、大勢を一か所に集めること。[初出の実例]「禁下祭二賀茂神一日、徒衆会集執レ仗騎射上」(出典:続日本紀‐大…
かい‐そう(クヮイ‥)【会湊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人、物事などが寄り集まること。[初出の実例]「四方の学生会湊し最も文学の盛なる所にして」(出典:西洋聞見録(1869‐71)〈村田文夫〉前)
張 会(チョウ カイ) Zhang Hui スピードスケート
- 最新 世界スポーツ人名事典
- スピードスケート選手(ショートトラック) バンクーバー五輪金メダリスト生年月日:1988年3月8日国籍:中国経歴:2010年バンクーバー五輪スピードスケ…
放生会
- 事典・日本の観光資源
- (福岡県福岡市東区)「福岡県文化百選 祭り・行事編」指定の観光名所。
自治会 じちかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地縁団体の一つ。一定の区域の世帯や事業所が参加し、地域的な課題に主体的に取り組みながら区域の管理にあたる自治組織である。自治会には、地方自…
修正会 しゅしょうえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教儀式名。正月に執行される悔過 (けか) の行事。中国の年始の儀式を起源とし,護国仏教思想と春迎えの民間習俗が混合したもので,古くから官大寺…
彼岸会 ひがんえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 単に彼岸ともいう。追善儀礼などを主体とした仏教行事の一つ。春分,秋分の前後1週間に行う法会。インド,中国にはなく,日本にのみ行われる仏事で,…
レデンプトール会 レデンプトールかい Congregatio Sanctissimi Redemptoris
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1732年リグオーリ (アルフォンソ・リゴリオ) によりイタリア,ナポリ近郊のスカラに創立された修道会。至聖なる贖罪主会ともいう。創立の目的はキリ…
メルセス会 メルセスかい Ordo Beatae Mariae Virginis de Mercede
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 贖虜の聖母会,ノラスコ会ともいわれ,奴隷救済修道会のこと。所伝では 1223年聖ペトルス・ノラスクスが騎士修道会としてバルセロナに創設。 35年グ…
憲政会 けんせいかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大正時代から昭和初頭にかけて立憲政友会と並び称された保守政党。第二次大隈重信(おおくましげのぶ)内閣末期の1916年(大正5)夏より高田早苗(さな…
町内会 ちょうないかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一定の町内(町、丁目)を基礎に成立している日本の地域集団の典型。その基本的性格としては、(1)組織の担い手が「個人」ではなく「世帯」(世帯主)…
白馬会 はくばかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 明治の洋風美術団体。1896年(明治29)9月、黒田清輝(せいき)、久米桂一郎(くめけいいちろう)らが中心となり、明治美術会の官僚的組織や暗い作風を不…
博覧会 はくらんかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 博覧会とは各種の産業、科学技術、芸術文化などの活動の成果や将来の方向を示す製品・模型・パネルなどを展示し、広く一般社会の知見を高め、産業振…
ひんぴょうかい 品評会
- 小学館 和伊中辞典 2版
- concorso(男) per prodotti agri̱coli o industriali e per animali
こうちょうかい 公聴会
- 小学館 和伊中辞典 2版
- udienza(女) pu̱bblica;riunione(女) per ascoltare le opinioni di esperti ed interessati negli affari pu̱bblici
さわかい 茶話会
- 小学館 和伊中辞典 2版
- incontro(男) fra amici durante il quale si conversa bevendo tè, rinfresco(男)[複-schi] ¶茶話会を開く|dare un tè
ご‐せちえ(‥セチヱ)【五節会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平安時代以降、宮廷で行なわれた五つの節会。元日・白馬(あおうま)・踏歌・端午・豊明(とよのあかり)の五つ。ごせち。〔書言字考節用集(…
けい‐かい(‥クヮイ)【計会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「けいがい」とも )① はからいあわせること。はかりごとをめぐらすこと。対比照合すること。[初出の実例]「汝卿房前。当下作二内臣一計…
けいふく‐かい(‥クヮイ)【慶福会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 民間の社会事業を助成する目的で設立された財団。大正一三年(一九二四)に皇太子(昭和天皇)御成婚を記念して下賜された内帑金(ないどきん)を基金…
どくえん‐かい(‥クヮイ)【独演会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 他の人をまじえないで、ひとりの芸人だけが芸を演ずる催し物。[初出の実例]「そのあとでまた扇朝のためにとくに独演会をやってくれた」(…
つきなみ‐かい(‥クヮイ)【月並会・月次会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =つきなみ(月並)の会[初出の実例]「けいこ所の月なみ会では」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)前)
でんぼう‐え(デンボフヱ)【伝法会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。空海の真言宗に許された年分度者三人(金剛頂業・胎蔵業・声明業の三業をそれぞれ行なうもの)の定めにのっとり、令法久住のため、…
壮行会
- 小学館 和西辞典
- fiesta f. de despedida
みろく‐え(‥ヱ)【彌勒会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。彌勒を勧請して祈念する法会(ほうえ)。三月と九月に行なわれた。[初出の実例]「三月、志賀の彌勒会に参らせ給ふ」(出典:栄花物語…
りょうぜん‐え(リャウゼンヱ)【霊山会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 霊鷲山(りょうじゅせん)の集会の意 ) 仏語。① 法華経が説かれたところ。釈迦の浄土。霊山界。[初出の実例]「霊山会上にして即身成仏せ…
りょくふう‐かい(‥クヮイ)【緑風会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 昭和二二年(一九四七)山本有三ら保守系の参議院無所属議員が組織した院内交渉団体。参議院の使命を重んじ、政党の力によらない議会運営を目標とし…
フューザン会 フューザンかい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 大正初期の美術団体後期印象派の人びとの最初のグループ。斎藤与里・岸田劉生・高村光太郎・万鉄五郎ら33名で1912年に結成。翌年解散したが,個性的…
こう‐かい(‥クヮイ)【工会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国で、労働組合の意。工人会。〔モダン用語辞典(1930)〕
こうしん‐え(カウシンヱ)【庚申会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =こうしんまち(庚申待)〔大宋僧史略‐下〕
こうたん‐え(カウタンヱ)【降誕会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ごうたんえ」とも )① 四月八日に釈迦(しゃか)の誕生日を祝う法会(ほうえ)。灌仏会(かんぶつえ)。花祭。《 季語・春 》[初出の実例]「…
こうふう‐かい(クヮウフウクヮイ)【光風会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 美術団体。明治四三年(一九一〇)に解散した黒田清輝の白馬会を前身とし、同四五年中沢弘光、山本森之助、三宅克己らが創立。官展系の洋画家の中心…
たいし‐え(‥ヱ)【太子会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 聖徳太子の忌日(陰暦二月二二日)に行なわれる法会で、京都の広隆寺での呼称。法隆寺・四天王寺では御会式(えしき)、聖霊会(しょうりょ…