おおみ(おほみ)【大忌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 祭会のとき、神事をとり行なう人が真忌みに先だって、あらかじめしておく物忌みのこと。おおいみ。荒忌み。⇔小忌(おみ)。② 祭会神事に奉…
おお‐むね(おほ‥)【大棟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 大棟〘 名詞 〙 屋根の頂部の水平な棟(むね)。両端は鬼瓦などで止め、ここから屋根の流れにそって隅棟(すみむね)や降棟(くだりむね)がおりる。[初出…
おお‐もじ(おほ‥)【大文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 普通よりも大きな文字。おおもんじ。〔日葡辞書(1603‐04)〕② 大きく字を書いた凧(たこ)。字凧(じだこ)。[初出の実例]「今は廿五日に大…
おお‐もて(おほ‥)【大持】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 非常によくもてはやされること。大いに歓待されること。また、異性に非常に人気があること。[初出の実例]「うまくさへいけば、眼七大(オ…
おお‐ももだち(おほ‥)【大股立】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 袴(はかま)の股立を大きくあげること。⇔小股立(こももだち)
おお‐もり(おほ‥)【大盛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 食べ物などを、入れものにたくさん盛りあげて入れること。蕎麦、うどん、めしなどの量が普通より多いこと。また、そのもの。[初出の実例]…
おお‐よこめ(おほ‥)【大横目】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =おおめつけ(大目付)[初出の実例]「家老の何がし大横目の三人内証有しは」(出典:浮世草子・新可笑記(1688)一)② =おおしょうや(…
お‐わり【大割】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 割木の特に大きなもの。餠つきのときなど、蒸し物に湯気を大いにあげるときに使う。
ピピン(大) ぴぴん Pippin der Ältere (?―639)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランク王国アウストラシアの宮宰。アルデンヌ北方に所領をもった豪族の家門の出。クロタール1世死(561)後のフランク王国の内乱に際し、メッツの…
りょだい【旅大】
- 精選版 日本国語大辞典
- 大連市の一九五〇年から八一年までの称。
モルトケ(大) Helmuth Karl Bernhard Moltke
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1800〜91ドイツの軍人。甥 (おい) のモルトケに対して,大モルトケと呼ばれるプロイセン軍参謀総長として対デンマーク戦争・普墺 (ふおう) 戦争・普…
大分裂 (だいぶんれつ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →シスマ
おおさじ【大匙】
- 食器・調理器具がわかる辞典
- 計量スプーンの一種で、容量が15ccのもの。
にだい【二大】
- 改訂新版 世界大百科事典
しきだい【識大】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおあむしられ【大アムシラレ】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおうまじるし【大馬印】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおおおばん【大々判】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおきたくみ【大匠】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおげば【《大下馬》】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおさかみち【大坂道】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおしまだ【大島田】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおじめ【大ジメ】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおどんや【大問屋】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいぶつじ【大仏寺】
- 世界の観光地名がわかる事典
- 中国の甘粛(かんしゅく)省粛南裕固族(しゅくなんゆうこぞく)自治県の張掖(ちょうえき)(ヂャンイェー)にある、釈迦牟尼の涅槃像が横たわっているこ…
金井 大 カナイ ダイ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業俳優 本名金井 昭二 生年月日昭和2年 1月29日 出身地群馬県 高崎市 学歴中央大学専門部法科〔昭和23年〕中退 経歴小学校の代用教師を経て、昭和…
大泊 おおとまり
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大三島 おおみしま
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 愛媛県北部,今治市の島嶼部を構成する旧町域。芸予諸島にある大三島の西半部を占める。 1955年鏡村と宮浦村が合体して町制。 1956年岡山村と合体。 …
大番屋 おおばんや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸時代、町人の自警組織である自身番のもつ番屋のうち大形のもの。廻(まわ)り方同心が犯罪をキャッチした場合、まず自身番屋で事情を聞き、判断次…
大物忌 おおものいみ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- もと伊勢(いせ)神宮に仕えた祀職(ししょく)の職名。物忌は、皇大神宮には大物忌、宮守(みやもり)、地祭(とこまつり)、酒作(さかとく)、清酒作(きよさ…
大淀川 おおよどがわ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 宮崎県最大の川。一級河川。都城盆地(みやこのじょう)南部の標高500メートル前後の南那珂(みなみなか)山地に源を発し、盆地を北流したのち、東流して…
だいうちゅう【大宇宙】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいがくは【大学派】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいかや【大伽耶】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいきか【大帰化】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいく【大区】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいこうかい【大航海】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいこくしん【大黒神】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいさ【大沙】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいさい【大宰】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいしゃく【大尺】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいしゅ【大種】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいじゅんかん【大循環】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいじょ【大杼】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいしん【大晋】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいしんげき【《大進撃》】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいすきぴお【大スキピオ】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいせいこく【大西国】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいそく【《大測》】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいだいき【大内記】
- 改訂新版 世界大百科事典