「アリストニコスの蜂起」の検索結果

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こす【小簾】 の 外((と))

精選版 日本国語大辞典
御簾(みす)のそと。[初出の実例]「こすのとによひの燈きえやらでほのめく影は蛍なりけり」(出典:出観集(1170‐75頃)夏)

ブレミュデス Blemmydes Wikephoros

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1197. コンスタンチノープル[没]1272ビザンチンの学者。第4回十字軍による占領で生地から小アジアに移り,ニカイアを中心に活躍。歴史家アクロポ…

カハリエ・ジャーミー Kahariye Camii

改訂新版 世界大百科事典
トルコ西部,イスタンブールの旧市街の北にあるモスク。コーラ修道院Christos tes Chorasともいう。内部を飾るモザイクはパレオロゴス朝(1261-1453…

竹内敏雄 (たけうち-としお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1905-1982 昭和時代後期の美学者。明治38年7月11日生まれ。昭和27年東大教授となる。ヘーゲル美学や文芸学などを研究,35年「アリストテレスの芸術…

二元論【にげんろん】

百科事典マイペディア
英語dualismなどの訳。多元論の一つで,一元論に対する。世界や事象を,二つの相互に独立の根本原理によって説明する立場。神話や宗教では,光と闇,…

ハルナック Harnack, Adolf von

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1851.5.7. エストニア,ドルパト[没]1930.6.10. ハイデルベルクドイツの神学者,教会史家。父は実践神学者。ドルパト,ライプチヒで修学。 1874…

ベストゥージェフ べすとぅーじぇふ Александр Александрович Бестужев/Aleksandr Aleksandrovich Bestuzhev (1797―1837)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの作家。筆名はマルリンスキーМарлинский/Marlinskiy。名門の貴族に生まれる。近衛(このえ)士官として勤務するかたわら、ロマン主義の立場か…

ゴメス (Gomez, Pedro)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1535-1600 スペインの宣教師。1553年イエズス会にはいり,天正(てんしょう)11年(1583)来日。18年日本準管区長となる。文禄(ぶんろく)2年日本人伝道…

女の議会 おんなのぎかい Ekklēsiazousai

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシアのアリストファネスの喜劇。前 391年頃初演。女たちが男装して議会に乗込んで政権を握り,財産と女,子供の共有制度をつくりだす。一見政治…

イブン‐ルシュド

精選版 日本国語大辞典
( Ibn Rushd ) 西方イスラム世界有数の哲学者・医学者。スペインのコルドバ生まれ。アリストテレスの註釈的研究をはじめ、著作の多くが一三世紀にラ…

ぐうぜん【偶然】 の 虚偽((きょぎ))

精選版 日本国語大辞典
( [英語] fallacy of accident の訳語 ) アリストテレスの言語外の虚偽の一つ。事物と事物の偶然のあり方とを混同する虚偽。たとえば、ある人Aが町…

タレス

百科事典マイペディア
前580年ころ活躍したギリシアの哲学者。幾何学,天文学,土木技術などにも通じていたという。ミレトスの生れ。イオニア(ミレトス)学派の創始者。万…

状況 じょうきょう situation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古くはアリストテレスの範疇の一つである「位置」がこれに相当するが,20世紀の実存哲学,特にサルトルの思想において重要な概念となった。特定の時…

ロングビル公夫人 ロングビルこうふじん Longueville, Anne-Geneviève de Bourbon-Condé, Duchesse de

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1619.8.29. バンセンヌ[没]1679.4.15. パリフランスの貴婦人。大コンデの姉。 1642年 24歳年上のロングビル公アンリ2世と結婚。 M.コリニー,次…

命題論 めいだいろん Peri hermēneias; De interpretatione

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
『オルガノン』と総称されるアリストテレスの形式論理学的著作のなかで『範疇論』 (→カテゴリアイ ) に続く2番目のもの。名辞,動詞,文などの定義か…

小刀会

デジタル大辞泉プラス
中国、清の時代の秘密結社「天地会」の分派のひとつ。1853年の蜂起では1年以上にわたり上海を占拠した(その後英仏の支援を得た清朝軍が鎮圧)。

アンティステネス Antisthenēs 生没年:前445ころ-前365ころ

改訂新版 世界大百科事典
キュニコス学派を創立したギリシアの哲学者。ソクラテスの弟子。アテナイの富裕階級に生まれたがソクラテスに会って,富,権力,快楽などの外的な善…

ゾイロス Zōilos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前4世紀のギリシアのキュニコス派哲学者,修辞家,批評家。ホメロス,イソクラテス,プラトンを批評した。

フランチェスカ ヘイワード Francesca Hayward

現代外国人名録2016
職業・肩書バレリーナ 英国ロイヤル・バレエ団ソリスト国籍英国出生地ケニア学歴英国ロイヤル・バレエ団スクール卒経歴2歳の時英国に移住。3歳からバ…

オルガノン organon

改訂新版 世界大百科事典
〈道具〉〈手段〉〈器官〉を表すギリシア語であるが,現代の各国語では〈科学の方法,道具〉という意味をもつ。このような意味の特殊化は,アリスト…

享楽主義者マリウス きょうらくしゅぎしゃマリウス Marius the Epicurean

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリスの批評家 W.ペーターの小説。 1885年刊。2世紀なかばのローマを背景に真摯な一青年マリウスの内的発展を描いたもの。エトルリアの貴族に生れ…

ガッサンディ Pierre Gassendi 生没年:1592-1655

改訂新版 世界大百科事典
フランスの哲学者。本名ガッサンGassend。南仏の小都市ディーニュ近くの農民の子として生まれ,同地の教会の主任司祭,パリの王立学院(現在のコレー…

アリストクラシー ありすとくらしー

日本大百科全書(ニッポニカ)
→貴族制

ジストニア じすとにあ dystonia

日本大百科全書(ニッポニカ)
四肢や体幹がねじられた姿勢のまま一定時間固定されたり、またそれがけいれんのように繰り返されたりする症状。意識せずに起こることが多く、また不…

一月蜂起 いちがつほうき Powstanie Styczniowe

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロシアの支配からの解放を求めてポーランドの士族階級 (シュラフタ ) が起した最後かつ最大の反乱 (1863~64) 。クリミア戦争後のロシア帝国の政治情…

十一月蜂起 じゅういちがつほうき Powstanie Listopadowe

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ワルシャワ反乱とも呼ばれる。ロシアの支配からの解放を求めてポーランドの士族階級 (シュラフタ ) が起した反乱の一つ (1830~31) 。ロシア皇帝兼ポ…

一月蜂起 (いちがつほうき) Powstanie styczniowe

改訂新版 世界大百科事典
1863年1月22日,ポーランド王国で起こった蜂起。1855年のロシア皇帝ニコライ2世の死とセバストポリの陥落でロシア帝国内部に変革の動きが始まるが,…

ワルシャワ蜂起(ワルシャワほうき)

山川 世界史小辞典 改訂新版
1944年8月から10月にかけてポーランドの首都ワルシャワで起こった,ドイツ占領軍に対する蜂起。ロンドンにあった亡命政府系の国内軍が首都の自力解放…

イースター蜂起 イースターほうき Easter Rebellion

旺文社世界史事典 三訂版
アイルランドで1916年4月のイースター(復活祭)に,イギリスからの独立をめざす共和主義者が起こした武装蜂起ピアス,コノリーらを指導者に,ダブ…

そうぇとほうき【ソウェト蜂起】

改訂新版 世界大百科事典

イリンデン蜂起 (イリンデンほうき)

改訂新版 世界大百科事典
1903年にマケドニアで起きた反オスマン帝国の蜂起。8月2日(旧暦7月20日)の聖イリンIlinの日に勃発したのでこの名がある。マケドニアは現在の東西ト…

ソウェト蜂起(ソウェトほうき) Soweto

山川 世界史小辞典 改訂新版
ソウェト事件ともいう。1976年6月南アフリカ共和国ヨハネスブルグのアフリカ人居住区ソウェトで起きた学生の抗議デモとその後の全国的暴動。アフリカ…

シンプリキオス Simplikios

改訂新版 世界大百科事典
古代末期の新プラトン派の哲学者。生没年不詳(盛年530年ころ)。キリキアに生まれ,アテナイとアレクサンドリアで活躍した。アリストテレスの《天界…

ブランキ Louis-Auguste Blanqui 生没年:1805-81

改訂新版 世界大百科事典
19世紀パリの民衆蜂起と革命のほとんどすべてに,直接・間接に関与したフランスの革命家。10代で秘密結社カルボナリに加わり,復古王政打倒の運動と1…

ニエムツェビッチ にえむつぇびっち Julian Ursyn Niemcewicz (1758―1841)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ポーランドの詩人、作家。A・K・チャルトリスキの副官、4年議会議員。1794年の蜂起(ほうき)ではコシチューシコの副官として参加、負傷して捕虜となる…

四元素説 しげんそせつ theory of four elements

日本大百科全書(ニッポニカ)
真に「有るもの」は不生不滅・不変不動であるというパルメニデスの一元論に対し、変化のある感覚世界に立脚して紀元前5世紀に古代ギリシアのエンペド…

ペッカム John Peckham 生没年:1220か25ころ-92

改訂新版 世界大百科事典
イギリスのフランシスコ会神学者。パリ(おそらくR. ベーコンに師事)およびオックスフォードで学び,後年カンタベリー大司教となる。保守的アウグス…

キュヘリベッケル Kyukhel'beker, Vil'gel'm Karlovich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1797.6.21. ペテルブルグ[没]1846.8.23. トボリスクロシアの詩人。ツァールスコエ・セローの学習院 (リツェイ) に学び,そこで A.プーシキンを知…

スコツス学派 スコツスがくは Scotistae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
13世紀のスコットランドのフランシスコ会士ドゥンス・スコツスの哲学的,神学的学説に追随するスコラ学者の総称。フランシスコ会学派ともいう。アウ…

エストニア

共同通信ニュース用語解説
ラトビア、リトアニアと共にバルト3国を形成し、ロシアに隣接する。1940年にソ連に併合され、ソ連崩壊直前の91年に独立が承認された。2004年に北大…

けいそう‐いん(ケイサウ‥)【形相因】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 アリストテレス哲学の四原因の一つ。事物をして事物たらしめる本質規定。たとえば、家に関し、建築家の心の中にある設計図のようなもの。

イブン・シーナー

百科事典マイペディア
ラテン名はアビセンナAvicenna。アラビアの医者,哲学者。ブハラで教育を受け,のち独学で諸学に精通。著述は100を超える。アリストテレスの影響を受…

きりすとにならいて【《キリストに倣いて》】

改訂新版 世界大百科事典

ウルリヒ[シュトラスブルク] Ulrich von Strassburg

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1248頃[没]1278頃ドイツのスコラ哲学者,神学者。エンゲルベルト Engelbertともいう。ドミニコ会士。トマス・アクィナスとともにアルベルツス・…

六月蜂起【ろくがつほうき】

百科事典マイペディア
1848年6月パリの手工業者・労働者が起こした反政府暴動。同年二月革命により共和政が成立したが,普通選挙後の新政府が国立作業場(アトリエ・ナシ…

バクソン蜂起 (バクソンほうき)

改訂新版 世界大百科事典
1940年,北部ベトナム山岳地帯に起こったインドシナ共産党の指導による反仏蜂起。この年9月23日,中国南部にあった日本陸軍は,日・仏印協定の成立を…

ワルシャワ蜂起 ワルシャワほうき

旺文社世界史事典 三訂版
第二次世界大戦末期に起こったポーランド地下軍(国内軍)とワルシャワ市民によるドイツ占領軍に対する蜂起軍事的には反ドイツ,政治的には反ソ連の…

六月蜂起 (ろくがつほうき) Journées de juin

改訂新版 世界大百科事典
1848年6月,フランス第二共和政下にパリで発生した労働者の武装蜂起。二月革命に不安を感じたパリの諸産業が休業状態になり,多くの職種で50~80%の…

Та́ллин(н)

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[男1]タリン(エストニアの首都)(★1990年から数年およびエストニア国内ではТа́ллиннと書く)

アリストクレス Aristoklēs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前6世紀後半に活躍した古代ギリシアのアッチカ派の代表的彫刻家。彼の銘のある『戦士アリスティオンの墓碑』の浮彫が,現在アテネ国立考古学博物館に…

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