「三大名城」の検索結果

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三藏 Sān Zàng

中日辞典 第3版
[名]<宗教>(仏教経典の)三蔵.

洗三 xǐ//sān

中日辞典 第3版
[動]<旧>子供が生まれて3日目に産湯を使わせる.

【三衣】さんい

普及版 字通
僧衣。字通「三」の項目を見る。

【三帰】さんき

普及版 字通
異姓の三帰人を娶る。ほかに地名・台名説がある。〔論語、八〕或ひと曰く、管仲は儉なるかと。(子)曰く、管氏に三歸り。官の事は攝(兼摂)せず。…

【三尸】さんし

普及版 字通
体内の蠱虫。字通「三」の項目を見る。

【三正】さんせい

普及版 字通
夏(建寅)・殷(建丑)・周(建子)の暦。〔魏書、儒林、李業興伝〕(尤も算歴に長ず。曰く)三正同じからずと雖も、時を言ふは、皆夏時の正に據る…

【三俎】さんそ

普及版 字通
豕と魚と。字通「三」の項目を見る。

【三飯】さんぱん

普及版 字通
三食。字通「三」の項目を見る。

【三務】さんむ

普及版 字通
農事。字通「三」の項目を見る。

【三葉】さんよう

普及版 字通
三代。字通「三」の項目を見る。

【三吏】さんり

普及版 字通
三公。字通「三」の項目を見る。

三島野みしまの

日本歴史地名大系
富山県:射水郡三島野「万葉集」に歌われた原野。巻一七には放逸した愛鷹が「三嶋野を背向に見つつ」飛去ったと歌われ、大伴家持遊猟の地であった。…

【朝三】ちよう(てう)さん

普及版 字通
朝三暮四。詐術をいう。〔荘子、斉物論〕狙(そこう)(猿飼い)(ちよ)(とちの実)を賦(わか)ちて曰く、は三、は四にせんと。衆狙皆怒る。曰く、然ら…

さんせい【三世】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
〔仏教で〕three existences日系三世a third-generation Japanese-American

さんぶ【三部】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
three parts三部に分かれたtripartite三部作成の契約書a tripartite indenture三部合奏をするplay a trio三部合唱a chorus in three parts; a trio (…

さんようちゅう【三葉虫】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
a trilobite [tráiləbàit]

三乗 さんじょう

日中辞典 第3版
〈数学〉立方lìfāng.

三遷 さんせん

日中辞典 第3版
三迁sānqiān,三次迁移(住处)sān cì qiānyí (zhùchù).孟母~三遷の…

三人称 さんにんしょう

日中辞典 第3版
第三人称dì-sān rénchēng.

三分村みぶんむら

日本歴史地名大系
長野県:南佐久郡臼田町三分村[現]臼田町大字三分雨(あま)川扇状地の末端南部に位置し、南東部には関東山系支脈の裾が東から迫っている。西と北…

三石みついし

日本歴史地名大系
広島県:佐伯郡大野町大野村三石[現]大野町 屋田越廿日市(はつかいち)町地御前(じごぜん)より海岸沿いに西走する丘陵の西端近くに位置する地で…

三上庄みかみのしよう

日本歴史地名大系
和歌山県:海南市三上庄荘域は亀(かめ)の川流域の東西に長く延び、現和歌山市と海南市域にまたがる。その大部分は、平安時代に名草(なくさ)郡を…

三離村みちやーりむら

日本歴史地名大系
沖縄県:八重山諸島竹富町三離村[現]竹富町古見(こみ)古見(くん)村の小村。前良(まいら)川河口に位置し、東三離・西三離の小字が残る。両島…

三ヶ村さんがむら

日本歴史地名大系
熊本県:宇土市三ヶ村[現]宇土市走潟(はしりがた)町東は飽田(あきた)郡東走潟(ひがしはしりがた)村、西は緑川(現浜戸川)、南は飽田郡南走…

三通(さんつう)

山川 世界史小辞典 改訂新版
中国‐台湾間の直接的な通商,通航,通郵。1979年,中国は「台湾同胞に告げる書簡」で祖国の平和統一と三通,四流(学術,文化,体育,工芸の交流)を呼…

三線 さんしん

山川 日本史小辞典 改訂新版
沖縄・奄美などで伝承される弦楽器。「さむしる」とも発音し,近来は「しゃみせん」ともいう。俗称の蛇皮線(じゃびせん)は本土側のよび方で,現地で…

三蹟 さんせき

山川 日本史小辞典 改訂新版
平安中期,能書として尊重された小野道風(みちかぜ)・藤原佐理(すけまさ)・藤原行成(ゆきなり)の3人。唐風文化が隆盛であった平安初期の三筆(さんぴ…

城代 じょうだい

旺文社日本史事典 三訂版
江戸時代,幕府・藩の職名城主に代わって城を守るという意味。幕府では伏見・大坂・駿府・二条の各城に城主を置かず,城代を常置して城の守護と政務…

大太鼓【おおだいこ】

百科事典マイペディア
(1)洋楽では木または金属製の円筒の両端に皮を張った大きい太鼓。普通は台の上に立て,片手に桴(ばち)を持ってたたく。深い響きをもち,合奏のリ…

無限大【むげんだい】

百科事典マイペディア
変数xが,どんな正数Mをとってもそれより大きくなる(または−Mより小さくなる)とき,xは正の(または負の)無限大になるといい,x→+∞(またはx→−∞…

大粛清【だいしゅくせい】

百科事典マイペディア
ソ連の反スターリン派処分事件。〈大量抑圧〉とも。1934年スターリン派の要人キーロフが暗殺されたのが契機。特に1936年―1938年にかけてトハチェフス…

大豆油【だいずゆ】

百科事典マイペディア
ダイズの種子から得られる半乾性油。主として抽出法で採油。粗製油は黄褐色でやや不快臭をもつが,精製油は淡黄色無臭で風味がある。主成分はオレイ…

大念仏宗【だいねんぶつしゅう】

百科事典マイペディア
→融通(ゆうづう)念仏宗

大太鼓【だだいこ】

百科事典マイペディア
舞楽に使われる超大型の太鼓。締太鼓の一種で,直径1.5〜2.5m。釣枠の周囲に火焔の彫刻があるので火焔太鼓ともいう。舞台左右の高欄つきの胴台に載せ…

大婆 (おおば)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1525-1613 織豊-江戸時代前期,徳川秀忠の乳母。大永(たいえい)5年生まれ。今川家の家人河村善右衛門の妻であったが,夫の死後小田原にすむ。徳川家…

大ガラス

デジタル大辞泉プラス
フランスの美術家マルセル・デュシャンの作品『彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも』の通称。フランス語表記は《Le grand verre》。

大野菜

デジタル大辞泉プラス
山梨県南巨摩郡身延町で生産される葉物野菜。葉の形状はカラシ菜に似て、独特の辛みがある。おひたし、汁の実などに用いる。

大サラセミア

栄養・生化学辞典
 重症性地中海貧血ともいう.ホモ接合体によるサラセミア(クーリー貧血).

大眉 (たいび)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1827-1884 幕末-明治時代の陶工。文政10年生まれ。慶応元年長門(ながと)阿武郡椿郷(つばきごう)東分村(山口県萩(はぎ)市)の小畑焼の泉流山(せんり…

おおさかずき【大盃】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
群馬の日本酒。幕末の幕府勘定奉行・小栗上野介が遣米使節として渡米した際、蔵元の先祖が随行した。酒名は、帰国後「長盛」という酒を、大きな盃で…

大和楽【やまとがく】

百科事典マイペディア
日本音楽の種目名。大倉喜八郎の子の大倉喜七郎〔1882-1963〕が1933年創案した新種目。清元節,一中節,河東節,宮薗節,荻江節などの三味線音楽の特…

大気候 (だいきこう) macro climate

改訂新版 世界大百科事典
北海道と九州の気候の比較,大陸の気候,ときには世界の気候の分布といった広い地域の気候を大気候という。大気候は,水平的広がりが200km以下の狭い…

大宮司 (だいぐうじ)

改訂新版 世界大百科事典
神職の官名の一つ。伊勢神宮において,7世紀中ごろの孝徳天皇のときにそれまで〈神庤司〉と称されていた職名を〈大神宮司〉と改め,中臣香積連須気が…

大小物 (だいしょうもの)

改訂新版 世界大百科事典
能の曲種名の一つ。大小鼓物の意で,笛(能管)・小鼓・大鼓の3種の楽器で奏演する能の総称。静寂・優美などの趣の演目が多く,修羅物の能や鬘物(か…

大雪山 (たいせつざん)

改訂新版 世界大百科事典
〈だいせつざん〉ともいう。北海道中央部,石狩山地北西部に位置する火山群。北海道の最高峰旭岳(2291m)をはじめ,標高2000m前後の山が十数座あり…

大般若 (だいはんにゃ)

改訂新版 世界大百科事典
(1)能の曲名。四・五番目物。作者不明。シテは深沙大王(じんしやだいおう)。唐の三蔵法師(ワキ)が大般若経を伝来しようと天竺へ向かう途中,西…

プリニウス[大] Gaius Plinius Secundus 生没年:23ころ-79

改訂新版 世界大百科事典
古代ローマの博物誌家。イタリアのコモに生まれ,かなり若くしてローマに出て,文学,法律,雄弁術を学び,軍人としての訓練も身につけた。ネロ帝(…

大和楽 (やまとがく)

改訂新版 世界大百科事典
三味線音楽の一種目。1933年大倉財閥の2代目大倉喜七郎(1882-1963)が創始。邦楽に洋楽の発声をとり入れたもので,東明節(とうめいぶし)の影響も…

おおあ【大阿】

改訂新版 世界大百科事典

おおいちょうまげ【大銀杏髷】

改訂新版 世界大百科事典

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