「人間の行為」の検索結果

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こうじ‐のうきのう〔カウジナウキノウ〕【高次脳機能】

デジタル大辞泉
人間の脳がもつ高度な働き。学習した知識に基づいて行動を計画し実行する脳の作用で、知覚・注意・学習・記憶・概念形成・推論・判断・行為・言語活…

にん【人】

デジタル大辞泉
[名]1 ひと。ひとがら。「―ヲ見テ法ヲ説ク」〈和英語林集成〉2 その行為をする人。その役目の人。多く複合語の形で用いる。「手形振出人」「後見…

イベント[表現] イベント[ひょうげん] event

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
パフォーマンスやハプニングとともに身体の行為による表現の一種。おもに 1960年代に使われた言葉で,現在のショー的な意味で使う用法とはニュアンス…

cha・pi・na・da, [tʃa.pi.ná.đa]

小学館 西和中辞典 第2版
[女] 〘ラ米〙 (中米) (メキシコ) 〘話〙 グアテマラ人特有の行為.

たいぎゃく‐むどう〔‐ムダウ〕【大逆無道】

デジタル大辞泉
はなはだしく人の道に背き、道理を無視すること。また、その行為。

Gna・den•akt, [ɡnáːdən-akt]

プログレッシブ 独和辞典
[男] (-[e]s/-e) 慈悲の行為,寛大な処置;恩赦.

ねざめ【寝覚】 が 悪((わる))い

精選版 日本国語大辞典
眠りからさめた時の気分がよくない。転じて、ある事が気になって心が安まらない。また、自分の行為、特に過去の行為が反省されて良心がいたむ。[初出…

アイスキロス あいすきろす Aischylos (前525/524―前456)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ギリシアの悲劇詩人。アッティカのエレウシス地方の古い貴族の家に生まれる。青年時代を、アテネの僭主(せんしゅ)政の崩壊に続いて新しい民主政…

人間の権利協会 (にんげんのけんりきょうかい) Société des Droits de l'Homme et du Citoyen

改訂新版 世界大百科事典
フランスの共和主義的政治結社。1830年8月〈ロベスピエールの人権宣言〉をかかげ結集した小グループを起源とし,〈人民の友協会〉に加入していたが,…

ろうどうのにんげんか【労働の人間化】

改訂新版 世界大百科事典

人間の安全保障 にんげんのあんぜんほしょう human security

日本大百科全書(ニッポニカ)
紛争、災害、貧困など生命・生活・尊厳に対する脅威から人間ひとりひとりを守り、食糧・水・医療・教育を充実させることで個人の能力を向上させ、恐…

ふたりのにんげん【二人の人間】

デジタル大辞泉
《原題、〈ドイツ〉Zwei Menschen》デーメルによる長編叙事詩。1903年発表。のちに妻となるイーダ=アウエルバッハとの恋愛の影響がみられる作品。

エスパー(esper)

デジタル大辞泉
《extrasensory perception(超能力)の頭文字ESPに、行為者を表す英語の接尾辞erを付けたもの》人間の知覚以外の力、テレパシー・テレキネシス・テ…

三密 さんみつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教用語。主として密教でいわれ,身密,口密,意密の総称。仏の身体と言葉と心によって行われる3つの行為は,不思議であることから三密と称される。…

取締規定 (とりしまりきてい)

改訂新版 世界大百科事典
行政上の取締りの目的により一定の行為を禁止する規定。交通取締法規,経済統制法規などがその例である。取締規定の中には,それに違反する行為につ…

取締規定 とりしまりきてい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
特定の行為や状態の発生を防止するために定められた規定。法学上,効力規定に対する概念。私人に対して一定の行為を制限または禁止する規定で,警察…

かんごしゃ‐わいせつ【監護者×猥×褻】

デジタル大辞泉
18歳未満の者に対して、親などの監護者がその影響力に乗じて猥褻わいせつな行為をすること。また、その行為。→監護者猥褻罪

行為規範 こういきはん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
各人の行為を直接に規律しようとする社会規範をいう。法規範のみならず道徳規範,習俗規範,宗教規範など種々の社会規範にも行為規範としての性格を…

人間喜劇 (にんげんきげき) La comédie humaine

改訂新版 世界大百科事典
フランスの小説家バルザックの作品で,彼が自分の小説に与えた総称。《風俗研究》《哲学研究》《分析研究》の3部よりなる。このうち《風俗研究》が最…

人間嫌い (にんげんぎらい) Le misanthrope

改訂新版 世界大百科事典
フランスの劇作家モリエール作の性格喜劇。5幕韻文。初演1666年。《ミザントロープ》ともいう。17世紀フランス古典劇理論に合致した傑作。全体の均衡…

人間論 (にんげんろん) An Essay on Man

改訂新版 世界大百科事典
イギリスの詩人ポープによる哲学詩。1733-34年刊。古典詩の一つの重要な形式としての書簡体を選び,親友ボリングブルックにあてた形式をとり,4部に…

透明人間〔H・G・ウェルズ〕

デジタル大辞泉プラス
①英国の作家H・G・ウェルズのSF小説(1897)。原題《The Invisible Man》。1933年、ジェームズ・ホエール監督で映画化。②1933年製作のアメリカ映画。…

人間失格

デジタル大辞泉プラス
2010年公開の日本映画。監督:荒戸源次郎、原作:太宰治、脚本:浦沢義雄、鈴木棟也。出演:生田斗真、伊勢谷友介、寺島しのぶ、石原さとみ、小池栄…

人間勝負

デジタル大辞泉プラス
柴田錬三郎の時代小説。1964年~1965年刊行。

人間水域

デジタル大辞泉プラス
松本清張の長編小説。1970年刊行。

にんげんいす【人間椅子】

デジタル大辞泉
江戸川乱歩の短編推理小説。大正14年(1925)「苦楽」誌に発表。MWA(米国探偵作家クラブ)の1961年度版傑作短編集に収録された。

人間理論

人材マネジメント用語集
・C.アージリスは組織行動の基本要素を公式組織と個人との融合であるとした。個人の成長の過程は 受動的→能動的、依存的→独立的、単純行動→多様行動…

透明人間〔日本のドラマ〕

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビドラマ。放映は日本テレビ系列(1996年4月~7月)。全13回。脚本:伴一彦。主題歌:サザンオールスターズ。出演:香取慎吾、深津絵里、…

原子人間

デジタル大辞泉プラス
1955年製作のイギリス映画。原題《The Quatermass Xperiment》。イギリスBBC放送のTVシリーズ「クォーターマス」を映画化した怪奇SF映画。監督:バル…

にんげんきげき【人間喜劇】

デジタル大辞泉
《原題、〈フランス〉La Comédie humaine》バルザックが自作の小説九十数編に付けた総題。風俗的研究・哲学的研究・分析的研究の3部に大別。大革命直…

人造人間 じんぞうにんげん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

にんげんあい【人間愛】

改訂新版 世界大百科事典

にんげんどう【人間道】

改訂新版 世界大百科事典

にんげんについて【《人間について》】

改訂新版 世界大百科事典

にんげんきげき【人間喜劇】

精選版 日本国語大辞典
( 原題[フランス語] La Comédie humaine ) バルザックが自作の全小説作品につけた総題。九一編の長短編が含まれる。一九世紀のフランス社会を、人間…

にんげん‐くさ・い【人間臭】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞口語形活用 〙 人間の体臭のようなにおいがする。人間らしさが感じられるさまである。また、物事から、なまの人間の俗な欲望や意図が感じら…

モラトリアム‐にんげん【モラトリアム人間】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自己を確立するための猶予期間、見習い期間にいつまでもとどまっていて、どうしても大人社会に同化できないでいる人間。[初出の実例]「子…

ゆういん‐こうい(イウインカウヰ)【有因行為】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 原因となる法律関係を欠くと法律上の効力が生じない行為。手形行為など、原因が欠けても効力を生じる無因行為に対するもの。普通の法律上…

いんとく‐こうい〔‐カウヰ〕【隠匿行為】

デジタル大辞泉
相手方と共謀してある行為を隠匿したり仮装したりする場合の、その隠れた行為。売買を仮装した贈与など。

さいけん‐こうい〔‐カウヰ〕【債権行為】

デジタル大辞泉
当事者間に債権・債務の関係を発生させる法律行為。売買・贈与・賃貸借・消費貸借・雇用などの契約による。→物権行為

こうい‐ぜい〔カウヰ‐〕【行為税】

デジタル大辞泉
法律的または経済的行為に対して課せられる租税。登録免許税・印紙税など。→人税 →物税

ぎょうせい‐こうい〔ギヤウセイカウヰ〕【行政行為】

デジタル大辞泉
行政機関が、法規に基づき、意思の表示または公権力の行使として、具体的事実に関して法的規制をする行為。行政上の許可・免許・特許・認可など。

しいん‐こうい〔‐カウヰ〕【死因行為】

デジタル大辞泉
⇒死因処分

ようしき‐こうい〔エウシキカウヰ〕【要式行為】

デジタル大辞泉
遺言・婚姻・手形の振り出しなど、一定の方式に従って行わなければ成立しないか、または無効とされる法律行為。

仮装行為 (かそうこうい)

改訂新版 世界大百科事典
仮装売買,仮装離婚などのように,当事者が通謀して,内心の意思と合致しないある具体的な法律効果を発生させるための法律行為をする場合に,その法…

暴利行為 (ぼうりこうい)

改訂新版 世界大百科事典
一般的には不当の利得を得ることをいうが,法律上は,相手方の無知,軽率,窮迫に乗じて不当な利益をむさぼる行為をいう。たとえば,貸主が借主の無…

かいりょうこうい【改良行為】

改訂新版 世界大百科事典

管理行為 かんりこうい

日本大百科全書(ニッポニカ)
財産を保管してその経済上の用途に適させるような行為、すなわち、保存行為(財産の価値を現状において維持するための行為)、および財産の性質を変…

国事行為 こくじこうい

日本大百科全書(ニッポニカ)
旧憲法上、天皇は主権者であり神聖不可侵の存在であった。しかし、日本国憲法においては、天皇は日本国および日本国民統合の象徴(1条)としての地位…

争議行為 そうぎこうい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
労働関係の当事者がその主張を貫徹することを目的として行う正当な行為およびこれに対抗する正当な行為であって,かつ業務の正常な運営を阻害する行…

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