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仮装行為 カソウコウイ

3件 の用語解説(仮装行為の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

かそう‐こうい〔カサウカウヰ〕【仮装行為】

第三者を欺くために、相手方と通謀して虚偽の意思表示をする行為。例えば、贈与であるのに売買をしたように装うこと。

出典|小学館
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世界大百科事典 第2版の解説

かそうこうい【仮装行為】

仮装売買,仮装離婚などのように,当事者が通謀して,内心の意思と合致しないある具体的な法律効果を発生させるための法律行為をする場合に,その法律行為を仮装行為という。虚偽表示が法律行為の構成要素である意思表示に関するものであるのに対して,仮装行為は法律行為そのものに関するものである。仮装売買は売買する意思がないのに当事者が通謀して売買があったような外形を作出することである。虚偽表示に関する民法94条が適用される代表的な事例である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

かそうこうい【仮装行為】

相手方と通謀して、その同意の上で行う虚偽表示に基づく法律行為。通常、第三者を欺くために行う。例えば仮装売買など。 → 虚偽表示

出典|三省堂
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