浸礼派 (しんれいは)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →バプティスト
水平派 (すいへいは)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →レベラーズ
カルマト派 カルマトは Qarmat
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イスラム教シーア派の一分派の名称。9~12世紀にアッバース朝カリフ制に対抗して,各地で運動を起した。ファーティマ朝 (909~1171) の勃興もこの派…
カルマ派 カルマは
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
講座派 こうざは
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1925~35年頃,日本資本主義の性格規定をめぐって日本のマルクス経済学界を2分した「日本資本主義論争」において,日本資本主義の本質は軍事的半封建…
構造派 こうぞうは structural rationalism
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 19世紀末のゼツェッション運動に続いて起った,近代建築運動の一派。建築の合理的な構造を,装飾や付加物でおおい隠すことなく,積極的な表現としよ…
語派 ごは
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
再臨派 さいりんは Adventists
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アドベンティスト派ともいう。キリストの再臨のときが間近に迫っていると信じて信仰に奮起した多くのプロテスタント系グループの総称。 19世紀末に各…
シエナ派 シエナは Sienese school
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中部イタリアのシエナを中心として,13世紀から 14世紀にかけて栄えた画派。 13世紀にグイド・ダ・シエナが現れて活躍し,いまでは名前の知られてい…
高踏派 (こうとうは)
- 改訂新版 世界大百科事典
- エコール・パルナシアンl'école parnassienneの,上田敏による訳語で,〈詩華集《現代高踏詩集Le Parnasse contemporain》に結集した詩人たち〉の意…
呉派 (ごは) Wú pài
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の清代に,江蘇省蘇州を中心に多くの学者が輩出した。彼らを蘇州の古名にちなんで呉派という。大きくは,経学,特に小学に長じている浙西学派に…
官僚派 かんりょうは
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 自由民主党に所属する国会議員の大別の仕方の一つで,高級官僚出身の議員の俗称。地方議会出身のたたき上げや,長く党組織に所属する議員をさす党人…
アサシン派 あさしんは Assassins
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イスラム教イスマーイール派の分派、ニザール派のヨーロッパにおける異称。シリア地方のニザール派に対して、他のイスラム教徒が軽蔑(けいべつ)的に…
ボローニャ派 ボローニャは Scuola Bolognese
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北イタリアの古都ボローニャを中心として栄えた絵画の流派。 15世紀前半までは,まだ伝統的なビザンチン画風が支配的であったが,後半から地理的関係…
長老派 ちょうろうは
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ プレスビテリアン
閥族派 ばつぞくは optimates
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 共和政ローマ末期の保守的な元老院議員の身分に属する者の党派オプティマテスとは「最善者」の意。現在のような一定の主張をもった政党ではない。民…
フランドル派 フランドルは Flandre
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 14世紀末よりフランドル地方で活躍した画家のグループ北方ルネサンスの中心としてフランドル絵画が発展し,ファン=アイク兄弟による油彩技法の完成…
モンタニャール派 モンタニャールは
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ 山岳派
雲谷派 うんこくは
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 安土桃山・江戸時代の水墨画の一流派雲谷等顔を始祖とし,雪舟様式を継承。等顔の長男の系統は山口に残り,2男の系統は毛利氏の絵師となった。とも…
スンニは スンニ派
- 小学館 和伊中辞典 2版
- (イスラム教の一派)sunniṣmo(男);(信者)sunnita(男)(女)[(男)複-i]
スバル派 スバルは
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 明治末期,文芸雑誌『スバル』(1909〜13)に拠った同人たちとその傾向をいう『スバル』は石川啄木・吉井勇らが創刊。のち森鷗外を中心に与謝野鉄幹…
鎮西派 ちんぜいは
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 浄土宗の一派で,京都知恩院を総本山とする法然門下の聖光房弁長を祖とし,西山派(法然門下の証空が祖)と宗勢を二分する。派名の由来は弁長の出身…
ルターは ルター派
- 小学館 和伊中辞典 2版
- luterane̱ṣimo(男);(人)luterano(男)[(女)-a]
ムータジラ派 ムータジラは al-Mu`tazilah
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イスラムの神学派の名称。始祖はワーシル・イブン・アター (748没) 。ムータジラという名称は,対立するハワーリジ派とムルジア派に対して中立の立場…
さとなーみーは【サトナーミー派】
- 改訂新版 世界大百科事典
さぱたは【サパタ派】
- 改訂新版 世界大百科事典
さべりうすは【サベリウス派】
- 改訂新版 世界大百科事典
らーじゃすたーにーは【ラージャスターニー派】
- 改訂新版 世界大百科事典
りんがーやたは【リンガーヤタ派】
- 改訂新版 世界大百科事典
さいがは【雑賀派】
- 改訂新版 世界大百科事典
たでは【蓼派】
- 改訂新版 世界大百科事典
だんりんは【談林派】
- 改訂新版 世界大百科事典
みやがわは【宮川派】
- 改訂新版 世界大百科事典
みーるがにーは【ミールガニー派】
- 改訂新版 世界大百科事典
ウィーン派 ウィーンは Wiener Schule
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 第2次世界大戦後ウィーンを舞台に活躍を始めた E.フックス,W.フッター,A.レームデン,E.ブラウアーらに代表される一群の画家。ウィーン幻想派とも…
ウラジーミル派 ウラジーミルは Vladimirskaya shkola
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 12世紀中葉から 13世紀後半のモンゴル=タタール軍の侵入の間にウラジーミル,スズダリ地方(→ウラジーミル=スズダリ公国)に栄えた建築と美術の流…
雲谷派 うんこくは
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アルマニャック派 アルマニャックは Armagnacs
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 後期百年戦争中のフランスにおける,オルレアン公ルイとアルマニャック伯ベルナール7世とその女婿でルイの長男オルレアン公シャルル (シャルル・ドル…
カダル派 カダルは Qadarīyah
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 初期イスラム神学のなかの一学派の名称。ウマイヤ朝末期,首都ダマスカスを中心に展開された思想運動で,人間の意志,行動はすべて神によって決定さ…
にゅーよーくは【ニューヨーク派】
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あるなるどは【アルナルド派】
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あるまにゃっくは【アルマニャック派】
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とうは【鄧派】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうふくじは【東福寺派】
- 改訂新版 世界大百科事典
はそ【派祖】
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はーりじーは【ハーリジー派】
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ぱんちゃらーとらは【パンチャラートラ派】
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とよざわは【豊沢派】
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ふぇらーらは【フェラーラ派】
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おさふねは【長船派】
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