「ネクロロイド」の検索結果

10,000件以上


南北問題 なんぼくもんだい north-south problem

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地球の北半球温帯地域以北に集中している先進資本主義諸国と,以南に多く位置する発展途上国との間の著しい経済的格差から生じる経済的,政治的諸問…

インナー・キャビネット inner cabinet

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリスの内閣において,閣僚のなかから少数の主要な者を選び,特に重要かつ迅速を要する問題を協議決定する制度をいう。閣内会議,閣内内閣または…

眼球突出症 (内分泌系とビタミンの病気)

六訂版 家庭医学大全科
 バセドウ病では眼球が突出するとよくいわれます。事実、バセドウ病の患者さんの眼球をヘルテルの眼突度計(がんとつどけい)という器具で測ってみる…

プレローグ プレローグ Prelog, Vladimir

化学辞典 第2版
スイスの化学者.現在のボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボに生まれる.1924年プラハのチェコ工科大学で化学を専攻し,1929年学位を取得.1935年ザ…

サブサハラ・アフリカ さぶさはらあふりか sub-Saharan Africa

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ大陸のサハラ砂漠以南の地域のこと。アフリカ全体の54か国のうち、エジプトやリビアなどの北アフリカ5か国を除く、49か国が属している。サブ…

アスタキサンチン アスタキサンチン astaxanthin

化学辞典 第2版
3,3′-dihydroxy-β,β-carotene-4,4′-dione.C40H52O4(596.82).カロテノイドに属する重要な色素の一つ.植物ではフクジュ草属Adonis annuaなどの花弁…

インターロイキン interleukin; IL

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
リンパ球や大食細胞 (マクロファージ) などが分泌する蛋白質の一種。白血球に対して非常に多様な活性を示す蛋白質の一群をサイトカインと総称するが…

クロリトイド くろりといど chloritoid

日本大百科全書(ニッポニカ)
ネソ珪(けい)酸塩鉱物の一つ。雲母(うんも)ないし緑泥石に似た擬六角板状の結晶を示すほか、葉片状、塊状の結晶をなす。硬緑泥石ともいう。雲母や緑…

キャノン‐コネクター(Cannon connector)

デジタル大辞泉
⇒XLRコネクター

植物ウイルス病 しょくぶつういるすびょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
ウイルスvirusによっておこる植物の病気の総称。日本ではイネをはじめムギ類、タバコ、マメ類、ミカンやリンゴなどの果樹類、ハクサイやキュウリなど…

黒い牡牛

デジタル大辞泉プラス
1956年製作のアメリカ映画。原題《The Brave One》。監督:アービング・ラッパー、出演:マイケル・レイ、ロドルフォ・オヨ、フェルミン・リベラほか…

黒い天使

デジタル大辞泉プラス
米国の作家コーネル・ウールリッチのサスペンス(1943)。原題《The Black Angel》。『黒衣の天使』の題名もある。1967年富本壮吉監督で映画化(『夜…

脂環式化合物 しかんしきかごうぶつ alicyclic compound

日本大百科全書(ニッポニカ)
炭素原子だけが環状に結合している化合物のうち、ベンゼンなどの芳香族化合物を除いたものの総称。その性質が鎖式の脂肪族化合物に似ていることから…

ポセイドン Poseidon

山川 世界史小辞典 改訂新版
古代ギリシア人の地震,海および航海の神。ゼウスと兄弟で,父クロノスの死後,ゼウスは天を,ポセイドンは海を得たという。崇拝は全ギリシア的。ロ…

BNC

ASCII.jpデジタル用語辞典
細心同軸ケーブル。ディスプレイやLANの伝送路規格の10BASE-2ケーブルの接続に使う。ディスプレイのコネクターでは、5本の接続端子で赤(R)、緑(G)、…

ウィグマン

百科事典マイペディア
ドイツの舞踊家,振付家。ハノーファー生れ。ジャック・ダルクローズ,ラバンに学び,ドイツのノイエタンツ,表現主義舞踊の旗がしらとなる。無音楽…

ハステロイ はすてろい Hastelloy

日本大百科全書(ニッポニカ)
超耐熱合金。組成はクロム15~25%、モリブデン8~17%、タングステン0.2~4.5%、鉄4~20%、残りニッケル。アメリカのHaynes Stellite Co.の発明特…

ベンゾキノン ベンゾキノン benzoquinone

化学辞典 第2版
C6H4O2(108.10).ベンゼンジオンともいう.o-(1,2)-およびp-(1,4)-ベンゾキノンの2種類がある.【Ⅰ】o-ベンゾキノン:カテコールをエーテル中,無水…

てとらくろろじべんぞぱらじおきしん【2 , 3 , 7 ,8-テトラクロロジベンゾ‐p-ジオキシン】

改訂新版 世界大百科事典

黒い神座

デジタル大辞泉プラス
森村誠一の長編社会派推理小説。1988年刊行。

くろいたびじ〔くろいたびぢ〕【黒い旅路】

デジタル大辞泉
寺内大吉の短編小説。昭和31年(1956)、第8回オール新人杯(現オール読物新人賞)を受賞。昭和36年(1961)刊行の作品集「競輪上人随聞記」に収録。

ネクター

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] nectar ) =ネクタル[初出の実例]「恋と謂ふ霊酒(ネクター)の芳穠なる酔」(出典:恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉二七)

さるこいどーしす【サルコイドーシス Sarcoidosis】

家庭医学館
◎とくに女性に増加の傾向 [どんな病気か]  この病気は、約100年以上も前に、イギリスで皮膚の病気として発見されました。その後、研究が進み、類…

ハロアルカン haloalkane

改訂新版 世界大百科事典
ハロゲン化アルキルalkyl halideともいう。アルカン(脂肪族鎖式飽和炭化水素)の水素原子1個をハロゲン(フッ素F,塩素Cl,臭素Br,ヨウ素I)で置換…

細胞分裂阻害型除草剤 さいぼうぶんれつそがいがたじょそうざい

日本大百科全書(ニッポニカ)
除草剤を阻害作用で分けたときの分類の一つ。植物細胞の有糸分裂を阻害することにより除草作用を発現する。その阻害部位により、有糸分裂に必須(ひっ…

理想溶液 りそうようえき ideal solution

日本大百科全書(ニッポニカ)
定温・定圧で成分を混合して溶液をつくるとき、熱の出入りがなく、体積も混合前と混合後で変化がないような溶液のことを理想溶液という。すなわち、…

ブレーマー‐じょう〔‐ジヤウ〕【ブレーマー城】

デジタル大辞泉
《Braemar Castle》英国スコットランド北東部、アバディーンシャー州にある城。ロイヤルディーサイドとして知られるディー川沿いに位置する。17世紀…

アメリカ合衆国領バージン諸島 アメリカがっしゅうこくりょうバージンしょとう United States Virgin Islands

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
西インド諸島東部,小アンティル諸島北端部,バージン諸島西部のアメリカ合衆国自治領。プエルトリコの東約 64kmに位置する。セントクロイ島,セント…

くろいてんし【黒い天使】

デジタル大辞泉
三好徹の短編小説、および同作を表題作とする連作短編小説集。「天使」シリーズの一つ。小説集は昭和47年(1972)刊行。

じりょくせん‐さいけつごう〔‐サイケツガフ〕【磁力線再結合】

デジタル大辞泉
⇒磁気リコネクション

かいきせいりうまち【回帰性リウマチ Palindromic Rheumatism】

家庭医学館
[どんな病気か]  急性の関節炎(かんせつえん)の発作をくり返す病気で、おもに、どこか1つの関節が赤く腫(は)れあがります。その関節の近くに炎…

ワイド‐マクロ(wide macro)

デジタル大辞泉
カメラの広角レンズやズームレンズの広角端で接写をすること。またはそのような撮影を可能とするレンズの機能そのものを指す。広角接写。⇔テレマクロ…

cravater /kravate/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[他動]➊ ⸨多く過去分詞形で⸩ …にネクタイを締めてやる.Il est arrivé cravaté.|彼はネクタイを締めてやってきた.➋ ⸨話⸩ …の首を絞める.➌ ⸨話⸩ 〔…

えんかく‐そうかん〔ヱンカクサウクワン〕【遠隔相関】

デジタル大辞泉
⇒テレコネクション

new virus

英和 用語・用例辞典
新種のウイルス 新型ウイルス(novel virus) (⇒new coronavirus)new virusの用例Malicious businesses are propelling the surge in the number of ne…

先住民問題

知恵蔵
中南米各地には、かつてアジアからベーリング海峡を渡って移住したモンゴロイドの末裔(まつえい)の先住民族が住んでいる。15世紀のスペイン、ポルト…

はくせんきんせいにくげしゅ【白癬菌性肉芽腫 Trichophytia Granuloma】

家庭医学館
[どんな病気か]  皮膚糸状菌(ひふしじょうきん)が真皮(しんぴ)や皮下脂肪組織(ひかしぼうそしき)で増えておこる深在性真菌症(しんざいせい…

るいかんせん【類乾癬 Parapsoriasis】

家庭医学館
[どんな病気か]  類乾癬は、「乾癬」と同様、非感染性の慢性炎症性皮膚疾患です。いまだに原因も病気の種類もはっきりせず、皮膚科専門医の間でも…

高血圧性脳症 こうけつあつせいのうしょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
著明な高血圧に伴って現れてくる急性の中枢神経障害。激しい頭痛、嘔吐(おうと)、悪心、視力障害などとともに、けいれん発作、意識障害、昏睡(こんす…

児斑 じはん

日本大百科全書(ニッポニカ)
乳幼児の体幹背面、とくに尾仙骨部を中心として現れる青色斑をさし、小児斑ともいう。モンゴロイド(黄色人種)に100%近くみられるところから蒙古(…

瞼裂斑 けんれつはん

日本大百科全書(ニッポニカ)
紫外線やコンタクトレンズ装着の影響で、白目部分の結膜が黄色く濁り、分厚く盛り上がる症状。主として鼻側の白目に起きる。盛り上がることで涙が届…

スモルコフスキー すもるこふすきー Marian von Smoluchowski (1872―1917)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ポーランドの物理学者。オーストリアの生まれ。ウィーン、パリ、グラスゴーの各大学で学んだ。1897年ベルリン大学に務めたのち、1900年ウクライナの…

アンチモン酸 (アンチモンさん) antimonic acid

改訂新版 世界大百科事典
酸化アンチモン(Ⅴ)水和物Sb2O5・nH2Oに相当し,オルトアンチモン酸H3SbO4,メタアンチモン酸HSbO3,二アンチモン酸H4Sb2O7,三アンチモン酸H5Sb3O1…

内側眼瞼ヒダ (ないそくがんけんヒダ) epicanthal fold plica palpebronasalis

改訂新版 世界大百科事典
上眼瞼(上まぶた)が内眼角(目頭)におおいかぶさった状態。アジア人、とくに北方グループの集団に多くみられ、モンゴロイドに特有のヒダという意…

好酸球性筋膜炎 (膠原病と原因不明の全身疾患)

六訂版 家庭医学大全科
 前腕、下肢がびまん性に腫脹(しゅちょう)し、皮膚が硬くなる病気で、末梢(まっしょう)血中に好酸球が増加する場合があります。最近は、必ずしも血…

津田恭介 つだきょうすけ (1907―1999)

日本大百科全書(ニッポニカ)
薬学者。埼玉県出身。東京大学卒業。東大助教授・同伝染病研究所併任を経て、1951年(昭和26)九州大学教授に就任し、薬学科を創設。1954年チューリ…

にがり bittern

日本大百科全書(ニッポニカ)
海水から食塩を製造するとき、濃縮して食塩を結晶化させて取り出したあとの液をいう。苦汁(くじゅう)ともいう。マグネシウム塩を多く含み、苦味があ…

抗悪性腫瘍薬による神経障害 こうあくせいしゅようやくによるしんけいしょうがい Neuropathy due to anti-malignant tumor drug (脳・神経・筋の病気)

六訂版 家庭医学大全科
どんな病気か がん細胞を特異的、選択的に死滅させる薬はなく、多かれ少なかれ正常細胞にも影響を及ぼすため、がん治療は副作用との闘いともいえま…

セントクロイ川 セントクロイがわ Saint Croix River

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アメリカ合衆国,ウィスコンシン州北西部に発し,ほぼ南流してミネソタ州との州境をなし,ミネアポリス南東約 40kmでミシシッピ川に注ぐ川。全長 264…

アトピー性皮膚炎(その他のアレルギー性疾患)

内科学 第10版
定義・概念  アトピー性皮膚炎は,増悪・寛解を繰り返す,瘙痒のある湿疹を主病変とする疾患であり,患者の多くはアトピー素因をもつ.アトピー素因…