「三大勢力」の検索結果

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フランシスコ修道会 フランシスコしゅうどうかい Ordo Fratrum Minorum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1209年アッシジのフランシスコによって,清貧と説教を中核として創立されたカトリック托鉢修道会。発展とともに諸派を生んだ。 13世紀末には厳格主義…

パンジャーブご【パンジャーブ語】

世界の主要言語がわかる事典
インドヨーロッパ語族のインド語派に属する言語。インド北部とパキスタン中北部にまたがるパンジャーブ地方で話され、インドのパンジャーブ州の公用…

ハウカセ

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 江戸前期の蝦夷地の5大勢力のひとつの首長。石狩川流域を本拠地とし,その政治的勢力範囲は南はオタルナイ(小樽),北はマシケ(増毛)…

王仙芝 おうせんし (?―878)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、唐末の農民反乱(黄巣(こうそう)の乱)の初期の指導者。濮州(ぼくしゅう)(山東)または曹州(そうしゅう)冤句(えんこう)(山東)の人。唐朝後…

こ‐ぜい【小勢】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 小さな勢力。わずかな軍勢。無勢(ぶぜい)。また、少ない数。小人数。また、そのさま。⇔大勢。[初出の実例]「小勢(こぜい)にては…

みつおり‐ぐけ(みつをり‥)【三折絎】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 和裁で、裁ち目がほつれないように布の端を三つに折ってくけること。

南ア新憲法 なんあしんけんぽう South Africa's New Constitution

日本大百科全書(ニッポニカ)
1996年5月、南アフリカ共和国の制憲議会で採択された憲法。新憲法は、白人政権下で93年末に策定された暫定憲法にかわるもので、民主主義と社会正義、…

労働4団体 ろうどうよんだんたい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
戦後日本の労働運動は,日本労働組合総同盟 (総同盟) と全日本産業別労働組合会議 (産別) の二大勢力から 1950年日本労働組合総評議会 (総評) への結…

ペドロ・パソス コエリョ Pedro Passos Coelho

現代外国人名録2016
職業・肩書政治家 ポルトガル社会民主党(PSD)党首 元ポルトガル首相国籍ポルトガル生年月日1964年7月24日出生地コインブラ本名Passos Coelho,Pedro M…

りゅうじん‐おおつりばし〔‐おほつりばし〕【竜神大吊橋】

デジタル大辞泉
茨城県北部、竜神峡にあるダム湖の竜神湖に架けられた吊り橋。湖面からの高さ100メートル、長さ375メートルの歩行者専用橋。

馬込三寸にんじん

デジタル大辞泉プラス
東京都で生産されるニンジン。長さは約10cmと短く、ずんぐりとした形状で、根の先は丸みを帯びる。明治期に、大田区西馬込の篤農家、河原清吉氏らが…

オアシスの道 オアシスのみち oasis-route

旺文社世界史事典 三訂版
中央アジアのオアシスを連ねる交易路。別名絹の道(シルク−ロード)中国からトルキスタン・イラン高原・メソポタミアを通る,東西の文明圏を最短距離…

从小看大,三岁看老 cóng xiǎo kàn dà, sān suì kàn lǎo

中日辞典 第3版
<諺>三つ子の魂百まで.

花三舛雪三吉野 はなわみます ゆきわみよしの

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演天明3.10(江戸・中村座)

三十三箇所霊窟さんじゆうさんかしよれいくつ

日本歴史地名大系
長野県:上水内郡戸隠村戸隠山三十三箇所霊窟弘安二年(一二七九)になった「阿娑縛抄諸寺略記」の「戸隠寺」の条に一五個の石殿窟の名がみえ、長禄…

小田氏 (おだうじ)

改訂新版 世界大百科事典
中世の常陸国の豪族。下野の豪族宇都宮宗綱の次子八田知家を祖とする。知家は父宗綱の所領の一つである,現在の茨城県下館市八田を本拠とし八田武者…

おお‐ましま・す(おほ‥)【大坐】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 サ行四段活用 〙 ( 居る・在るの尊敬語「まします」に、接頭語「おお」を付けたもの ) いらっしゃる。おいでになる。おわします。おおます…

日和見主義 (ひよりみしゅぎ) opportunism

改訂新版 世界大百科事典
機会主義,オポチュニズムともいう。一定の原理や原則よりもむしろ変化する状況に応じて行動すること。19世紀フランスの政治家L.ガンベッタが共和主…

読谷[村] (よみたん)

改訂新版 世界大百科事典
沖縄県中頭(なかがみ)郡の村。沖縄島(本島)中部の西海岸に位置する。人口3万8200(2010)。東は読谷山(よみたんざ)岳(236m)を頂点に,南側へ…

常識哲学 じょうしきてつがく philosophy of common sense

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
T.リードに代表されるイギリスのスコットランド学派の哲学のことをいい,18世紀末から 19世紀にかけてスコットランドで一大勢力をなした。リードは D…

垓下の戦い がいかのたたかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、漢の劉邦(りゅうほう)が、その勝利を確定的にした戦い。秦(しん)朝滅亡後の中国は、紀元前206年4月、西楚(せいそ)の覇王を称し彭城(ほうじょう…

大石田[町]【おおいしだ】

百科事典マイペディア
山形県中北部,北村山郡の町。中心は最上川に沿い,上・下流の中継河港として栄えた。現在も土蔵造の家並みが川岸に並ぶ。奥羽本線が通る。米を多産…

みつ‐おりかえし(‥をりかへし)【三折返】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代の男子の髪形の一種。元結一寸、髷一寸、刷毛先一寸と三つに折る形のもの。簡単な結い方で、主に下賤の者が結った。みつおり。

横山大観【よこやまたいかん】

百科事典マイペディア
日本画家。水戸の生れ。本名秀麿。東京美術学校の第1回生として橋本雅邦・岡倉天心に学び,1896年同校助教授となった。1898年天心の校長辞任に殉じ…

イスクラ Iskra

改訂新版 世界大百科事典
ロシア社会民主労働党の機関紙。〈火花〉の意。デカブリストをたたえたプーシキンの詩にA.I.オドーエフスキーがこたえた詩の一節〈火花から炎が燃え…

近代文学 (きんだいぶんがく)

改訂新版 世界大百科事典
戦後の文芸雑誌。1946年1月創刊,64年8月終刊。通巻185冊。近代文学社発行。本多秋五,平野謙,山室静,埴谷雄高,荒正人,佐々木基一,小田切秀雄に…

創画会 そうがかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本画団体。1948年(昭和23)1月、在野精神を尊重し世界性に立脚する日本絵画の創造を標榜(ひょうぼう)するとの主旨のもとに、当時日展の有望な中堅…

シャカ(ズールー人の王) しゃか Shaka (1787ころ―1828)

日本大百科全書(ニッポニカ)
南アフリカのズールー人の王。18世紀末、小部族であったズールーの王の息子として生まれたシャカは、父センザンガコナに背いて故郷を離れ、当時一大…

俊恵 しゅんえ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]永久1(1113)[没]?平安時代後期の歌人。「すんえ」とも読む。通称,大夫公。源俊頼の子で,父に和歌を学んだが,17歳で死別し,この頃,東大寺に…

窪田空穂 くぼたうつぼ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1877.6.8. 長野,和田[没]1967.4.12. 東京歌人,国文学者。本名,通治。 1895年父に無断で東京専門学校に入学したが翌年中退。苦労を重ねたのち…

三奇人(寛政の三奇人)

とっさの日本語便利帳
寛政年間の尊王家。▽林子平、高山彦九郎、蒲生君平

三升屋二三治

朝日日本歴史人物事典
没年:安政3.8.5(1856.9.3) 生年:天明4(1784) 江戸後期の歌舞伎狂言作者。江戸蔵前の札差伊勢屋宗三郎,本姓青地。俳名は和島,栄思,思声。文化1(1804…

三升屋二三治 (みますや-にそうじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1784-1856 江戸時代後期の歌舞伎作者。天明4年生まれ。江戸蔵前の札差。芝居好きで廃嫡され,狂言作者となった。浄瑠璃(じょうるり),長唄の作詞に佳…

しゅげんさんじゅうさんつうき【《修験三十三通記》】

改訂新版 世界大百科事典

おおみ‐あかし(おほみ‥)【大御灯明・大御灯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「おおみ」は接頭語 ) 神仏に供える灯明(とうみょう)。[初出の実例]「是夕(こよひ)に二千七百余の燈(オホミアカシ)を朝庭(みかど)の内(…

吉本 せい ヨシモト セイ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の興行師 吉本興業創業者。 生年明治22(1889)年12月5日 没年昭和25(1950)年3月14日 出生地兵庫県明石市 出身地大阪府大阪市 経歴明治4…

おお‐ん(おほ‥)【御・大御・大】

精選版 日本国語大辞典
〘 接頭語 〙 ( 「おおみ(おほみ=大御)」の変化したもの。「おほむ」とも表記 )① 体言の上に付いて尊敬の意を表わす。[初出の実例]「おほむものが…

よんぷんさんじゅうさんびょう〔よんプンサンジフサンベウ〕【四分三十三秒】

デジタル大辞泉
《原題4'33"》米国の作曲家ケージの作品。1952年作曲。3楽章からなるが、楽譜には休止の指示のみが記され、演奏者は音を発しない。会場内のざわめき…

里三层外三层 lǐ sāncéng wài sāncéng

中日辞典 第3版
十重二十重(とえはたえ)に取り囲むさま;何重にも包むさま.

しんさん‐くし‐いさん【身三口四意三】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。善悪の行為として、身業に三、口業に四、意業に三、合わせて十を数えたもの。十悪としては殺生、偸盗、邪淫の三業は身に、妄語、悪…

三国三朝良薬噺 〔常磐津, 竹本〕 さんごくさんちょう りょうやくばなし, さんごくさんちょう みょうやくばなし

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者河竹新七(2代)初演明治2.11(東京・守田座)

三升屋二三治 みますやにそうじ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]天明4(1784)[没]安政3(1856)歌舞伎狂言作者,随筆家。江戸浅草蔵前の札差 (ふださし) 業伊勢屋の長男として生れ,若くして劇界に遊び,1世桜田治…

さんじゅうさんねんのゆめ【《三十三年之夢》】

改訂新版 世界大百科事典

三十三観音遊歩道

事典・日本の観光資源
(宮城県牡鹿郡女川町)「ふるさとみやぎ文化百選 散歩道編」指定の観光名所。

和歌三神三ツ人形 わかさんじん みつにんぎょう

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演享保1.1(大坂・沢村長十郎座)

坂東三十三所観音 ばんどうさんじゅうさんしょかんのん

山川 日本史小辞典 改訂新版
関東地方の坂東8カ国にまたがる33カ所の観音霊場。平安末期には西国三十三所観音の巡礼が始まっていたが,東国からの西国巡礼が容易でないために,関…

西国三十三所観音 さいごくさんじゅうさんしょかんのん

山川 日本史小辞典 改訂新版
西国三十三所とも。観音が衆生救済のために33体の化身となって現れるという思想から,観音菩薩を本尊とする33カ所の巡礼札所として定められた寺院。…

みて‐がかり【三手掛】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、旗本の犯罪のために設けられた法廷。三奉行が審理に、目付が陪審に当たる。

大芋庄・大芋社おくものしよう・おくもしや

日本歴史地名大系
兵庫県:篠山市旧篠山町地区大芋庄・大芋社現篠山市内にあった中世の庄園。篠山川上流域の篠山盆地北東部に比定される。「篠山領地志」「篠山封疆志…

こ‐ぜい【小勢】

デジタル大辞泉
[名・形動]1 少ない人数。また、そのさま。⇔大勢おおぜい。「―な人数には広過ぎる古い家が」〈漱石・こゝろ〉2 少ない勢力。わずかな軍勢。「わ…

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カスハラ

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