「三大八幡」の検索結果

10,000件以上


おお‐ずり(おほ‥)【大刷】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 印刷で、大組み版の校正刷りのこと。→大組み

おおたわら(おほたはら)【大田原】

精選版 日本国語大辞典
栃木県北東部の地名。大田原氏の城下町、奥州街道の佐久山と鍋掛の間の宿場町として発展。米作を主とするが、現在は工業化が進む。昭和二九年(一九…

おお‐ちから(おほ‥)【大税】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制による官稲の一つ。田地にかけられた税のうち官倉に納めて国の用に当てたもの。主として地方政治の財源に当て、一部は中央に収める…

おお‐つづらふじ(おほつづらふぢ)【大葛藤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「つづらふじ(葛藤)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

おお‐ときん(おほ‥)【大兜巾・大頭巾】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 能楽の装束の一つ。天狗の頭にいただく金襴づくりの大きなずきん。

おお‐にしき(おほ‥)【大錦】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大判の錦絵。縦一尺三寸(約四三センチメートル)、横八寸七分(約二九センチメートル)、大奉書二つ切りの大きさのものをいう。これより…

おお‐ぬすびと(おほ‥)【大盗人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きな盗みをするどろぼう。大どろぼう。また、人をののしっていうのにも用いる。[初出の実例]「かぐや姫てふ、おほぬす人のやつが」(出…

おお‐のら(おほ‥)【大のら】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大変なまけること。ひどく酒色にふけること。また、その人。[初出の実例]「半七の大のらめは、帳面も埒明(あけ)ず、けさからここへつら出…

おお‐バス(おほ‥)【大バス】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( バスは[英語] bass ) サクソルン属の楽器のうちで最低の音域をもつ金管楽器。小バス、中バスとともにチューバと呼ばれる。コントラバス…

おお‐はらい(おほはらひ)【大払】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大みそかの支払い勘定。[初出の実例]「大払(ハラヒ)の時、米屋も呉服屋も〈略〉揚屋の銀も乞にくるほどの者に」(出典:浮世草子・世間胸…

おお‐ばんとう(おほ‥)【大番頭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 商店の使用人の長である番頭の中で筆頭の者。総支配人。[初出の実例]「花盛りで・心のちらぬ大ばん頭」(出典:雑俳・化粧紙(1826))

おお‐びさし(おほ‥)【大庇・大廂】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 寝殿造りの母屋(もや)の正面にあって外側の一段低くなっている細長い部屋。広廂(ひろびさし)。[初出の実例]「両国司被レ候二大庇一」(出…

おお‐ひちりき(おほ‥)【大篳篥】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 雅楽用の管楽器。篳篥の大きいもの。[初出の実例]「中納言のよこぶえ、権中納言大ひちりきとあはせてあそばす」(出典:宇津保物語(970‐9…

おお‐ひめ(おほ‥)【大姫】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 貴人の長女。貴人の家に二人以上の娘がいる時の、長姉の姫。

おお‐ひれ(おほ‥)【大鰭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「おおびれ」とも )① 魚の鰭の大きなもの。② 威圧的な態度。[初出の実例]「十五(かこひ)より上を買はぬ男共と見極め、大びれに出て」(…

おお‐ぶさ(おほ‥)【大総】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 紅藻類テングサ科の海藻。房総半島、相模湾、伊豆七島の干潮線下の岩礁上に生じ、寒天の原料とする。

おお‐ぼね(おほ‥)【大骨】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 背骨などの大きな骨。太い骨。〔羅葡日辞書(1595)〕② 大変苦心すること。[初出の実例]「成績が悪くて、中程のところを維持するのが大…

おお‐まと(おほ‥)【大的】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 歩射(かちゆみ)の大きな的(まと)。また、それを射ること。武家の弓法故実としては直径五尺二寸(約一五八センチメートル)の的をいう。⇔…

おお‐み(おほ‥)【大御】

精選版 日本国語大辞典
〘 接頭語 〙 ( 「おお」「み」ともに接頭語 ) 主として神、天皇に関する物事を表わす語に付いて、その物事の所有主、作用主である神、天皇をきわめ…

おおみ‐いつ(おほみ‥)【大御稜威】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「おおみ」は接頭語 ) 天皇の御威徳。

おおみ‐しま(おほみ‥)【大三島】

精選版 日本国語大辞典
瀬戸内海にある芸予諸島で最大の島。愛媛県今治市に属する。ミカンの栽培が盛ん。宮浦に大山祇(おおやまつみ)神社がある。

おお‐めのこ(おほ‥)【大女子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一番年長の娘。姉娘。[初出の実例]「少女(をとめ)を以ては天皇の人(みひと)に為、大女(オホメノコ)を以ては己が人に為て」(出典:日本書…

おお‐も(おほ‥)【大藻】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「あまも(甘藻)」の異名。

おおよど‐がわ(おほよどがは)【大淀川】

精選版 日本国語大辞典
宮崎県、都城(みやこのじょう)盆地南部の山地に発して東流し、宮崎市を貫流して日向灘に注ぐ川。全長一〇七キロメートル。

おお‐よめ(おほ‥)【大娵・&JIS888F;婦】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 兄の妻。あによめ。⇔弟嫁(おとよめ)。〔十巻本和名抄(934頃)〕

おお‐りんてん(おほ‥)【大輪転】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「大」は人数が多い意、「輪転」は順次に爵位を授けられる意 ) 平安・鎌倉時代、正月の女叙位(にょじょい)のとき、下級の女司、主殿女…

おお‐わきざし(おほ‥)【大脇差】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 刃わたりが一尺七寸(約五〇センチメートル)から一尺九寸(約六〇センチメートル)までの長大な脇差。江戸時代には、表向き大刀を差せな…

じ‐だい(ヂ‥)【地大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。万物の構成要素である四大・五大・六大の一つ。堅く、物の体をなす要素として、他の要素である水・火・風・空・識とともに万物を構…

しょう‐だい(シャウ‥)【掌大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 手のひらの大きさ。場所、物などの小さいたとえ。[初出の実例]「荒園掌大容二松菊一、猶是前朝旧版図」(出典:山陽詩鈔(1833)一・陶淵…

か‐だい(クヮ‥)【火大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「大」は一切のものに遍満し、それらの拠り所となる本原の意 ) 仏語。一般には、地水火風の四大を説き、密教では五大、六大などを説く…

きょう‐だい【矜大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) おごりたかぶること。また、そのさま。尊大。〔後漢書‐明帝紀論〕

しん‐だい【深大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「じんたい」とも ) 深くて大きいこと。また、そのさま。[初出の実例]「もろもろの如来の所説の経のなかにおきて、もとも深大…

大赤血球

栄養・生化学辞典
 正常な赤血球より大きい赤血球.ある種の貧血時にみられる.

横関大 (よこぜき-だい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1975- 平成時代の小説家。昭和50年2月18日生まれ。都内でのアルバイト,富士宮市勤務をしながら小説を書きつづける。平成22年8回目の応募作「再会」…

だいじろう【大治郎】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
滋賀の日本酒。酒名は、蔵元の名にちなみ命名。純米大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒がある。原料米は山田錦、吟吹雪など。仕込み水は愛知(えち)川の伏…

だいな【大那】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
栃木の日本酒。酒名は、大いなる那須の大地が育む豊穣さを日本酒で伝えたいという思いを込めて命名。純米大吟醸、大吟醸酒、純米吟醸酒、吟醸酒、純…

だいほう【大鳳】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
宮城の日本酒。蔵元の「大鳳酒造森巳本店」は大正12年(1923)創業。現在は廃業。蔵は柴田郡村田町にあった。

大年寄

防府市歴史用語集
 三田尻浜大会所[みたじりはまおおがいしょ]の中での最高責任者です。他にも各浜には年寄[としより]という責任者がいました。三田尻の塩田を取…

ピット(大) ピット[だい] Pitt, William, 1st Earl of Chatham

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1708.11.15. ウェストミンスター[没]1778.5.11. ケント,ヘイズイギリスの政治家。 R.ピットの子。ピット (小) の父。オックスフォード大学,ユ…

大太鼓 (おおだいこ)

改訂新版 世界大百科事典
→太鼓

大鏡 おおかがみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
平安時代後期の歴史物語。作者未詳。6巻。ただし増補改修が加えられた流布本は通常8巻,古本系統本は通常3巻。 12世紀に入っての成立か。文徳天皇か…

大久喜 おおぐき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
愛媛県中部,内山盆地の南西部にある内子町の集落。神南山東斜面に大久喜鉱山があったが,1971年3月末閉山した。

大組 おおぐみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
新聞の印刷過程で,小組の版を取捨選択したうえで適当に見出し,写真などを配置しながら,ページごとに紙面を構成していく作業。現在では,記者がワ…

大社会 だいしゃかい the great society

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの政治学者G・ウォラスによって提起されたことばで、経済学の大工業the great industryに対して、それによって大きく変貌(へんぼう)させられ…

大豆油 だいずゆ soybean oil

日本大百科全書(ニッポニカ)
ダイズの種子から溶剤抽出法によって得る半乾性油(あるいは乾性油)。種子の含油量は13~26%。ヨウ素価はたいてい125~135であるが、産地および採…

大日原 だいにちはら

日本大百科全書(ニッポニカ)
新潟県中北部、阿賀野市(あがのし)にある草原。五頭(ごず)連峰県立自然公園の一部で、五頭連峰西麓(せいろく)に位置する。花崗(かこう)岩からなる五…

大不況 だいふきょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
(1)1873年の世界恐慌以降、19世紀末までのほぼ4分の1世紀にわたって続いた長期停滞傾向を、マルクス経済学では大不況という。(2)1929年恐慌(大恐慌…

大谷川 だいやがわ

日本大百科全書(ニッポニカ)
栃木県西部、日光市を流れる川。中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)に発し、華厳滝(けごんのたき)となって落下したあと、清滝(きよたき)地区で左沢(ひだりさわ…

おおいちょう 大銀杏

小学館 和伊中辞典 2版
(すもうの)acconciatura(女) da lottatore di sumo

おおおじ 大伯父・大叔父

小学館 和伊中辞典 2版
prozio(男)[複-ii]

今日のキーワード

期日前投票

期日前投票制度は、2003年6月11日公布、同年12月1日施行の改正公職選挙法によって創設された。投票は原則として投票日に行われるものであるが、この制度によって、選挙の公示日(告示日)の翌日から投票日...

期日前投票の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android