勤工倹学 (きんこうけんがく) Qín gōng jiǎn xué
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1957年後半から大躍進期にかけて中国の各級学校で展開された社会主義教育運動の一形態。知識青年を〈社会主義的自覚をもつ,教養をそなえた勤労者に…
にんげんがくてき‐しょうめい【人間学的証明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [フランス語] preuve anthropologique の訳語 ) デカルトの神の存在の証明。神の観念にくらべて、人間は自己が不完全であると知ってい…
どうぶつしんりぶつりがく 動物心理物理学 animal psychophysics
- 最新 心理学事典
- 動物精神物理学ともいう。刺激の物理量と,感覚器を通じてヒトがそれを受容したときに生じる心理量との関係を知る心理物理学(精神物理学)psychophy…
植学啓原 しょくがくけいげん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸後期,宇田川榕庵 (ようあん) の植物学書1834年刊。3巻。植物の形態・生理・分類など西洋の学問体系をとり入れ,植物学を本草学から独立させ,…
困学紀聞 (こんがくきぶん) Kùn xué jì wén
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,南宋の王応麟(おうおうりん)の著。20巻。経学,史学,諸子学,文学,天文地理学,制度などに関する考証を集める。その博学は宋代随一とうた…
高エネルギー天文学 (こうエネルギーてんもんがく) high energy astrophysics
- 改訂新版 世界大百科事典
- 電波天文学が誕生するまでの長い間,天文学は光に頼ってきた。星の光,ほとんどの星雲の光は熱放射によるものである。電波天文学によってシンクロト…
心理学と錬金術 (しんりがくとれんきんじゅつ) Psychologie und Alchemie
- 改訂新版 世界大百科事典
- スイスの心理学者・精神科医ユングの代表的な著作の一つ。1944年刊。ユングは従来疑似科学的なものとして考えられていた錬金術の象徴的表現の中に,…
フェムト秒分光学 フェムトびょうふんこうがく Femtosecond spectroscopy
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フェムト秒 (fsと略す。 1fsは 1000兆分の1秒) 程度の超短光パルスをレーザーでつくり,超微細,超高速の物理,化学,生物現象を調べる方法。 1999年…
自然学(自然哲学) しぜんがく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →自然哲学
いがく【異学】 の 禁((きん))
- 精選版 日本国語大辞典
- =かんせいいがくのきん(寛政異学禁)
学習院女子大学[私立] がくしゅういんじょしだいがく Gakushuin Women's College
- 大学事典
- 1877年(明治10)華族のための学校として設立された学習院を起源とする。前身は1950年(昭和25)設立の学習院女子短期大学で,88年学習院女子大学に…
硕学通儒 shuò xué tōng rú
- 中日辞典 第3版
- <成>碩学(せきがく).大学者.
生物工艺学 shēngwù gōngyìxué
- 中日辞典 第3版
- ⇀shēngwù gōngchéng【生物工程】
学富五车 xué fù wǔ chē
- 中日辞典 第3版
- <成>多くの書を読み学問が深い.学識が豊かである.▶“五车”は「車5台分の書籍」の意.
地缘政治学 dìyuán zhèngzhìxué
- 中日辞典 第3版
- 地政学.▶“地理dìlǐ政治学”とも.
感身学正記かんしんがくしようき
- 日本歴史地名大系
- 一冊 叡尊著 感身記・金剛仏子叡尊感身学正記・思円上人一期形像記 弘安九年 西大寺ほか 西大寺の中興開山興正菩薩叡尊の伝記。叡尊の事跡、鎌倉中期…
花莚 はなむしろ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 花莚には、麻糸または綿糸の撚合(よりあわ)せ糸を経(たて)糸とし、緯(よこ)糸には畳表に用いるイグサを各種の色に染めて模様を織り込んだ機械織りと…
キャンベラ きゃんべら Canberra
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- オーストラリアの首都。シドニーの南西、道路で300キロメートル、オーストラリアン・キャピタル・テリトリー北東部の高原(標高約600メートル)に位…
多面体 (ためんたい) polyhedron
- 改訂新版 世界大百科事典
- 空間内に有限個の多角形があって,各多角形の辺は必ずただ一つの他の多角形の辺となっているとき,これらの多角形の作る図形を多面体という(図1)。…
ハーディ Godfrey Harold Hardy 生没年:1877-1947
- 改訂新版 世界大百科事典
- イギリスの数学者。サリー州,クランリーに生まれ,ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジを卒業後特別研究生を経て1906年同校講師となる。19年オッ…
一筆書き ひとふでがき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 筆を紙から一度も離さず、おなじ線をなぞらずに、ある図形が描けるかどうか、という問題。この問題は古くからあったが、1736年に数学者オイラーが、…
セザンヌ
- 百科事典マイペディア
- フランスの画家。南仏のエクス・アン・プロバンス生れ。絵画を志しながら,一時父の経営する銀行に勤めたが,親友ゾラの勧めで1861年パリに出て絵画…
ヒッタイト美術 ヒッタイトびじゅつ Hittite art
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ヒッタイト(→アナトリア)で展開された美術。原ヒッタイト期(前2500~前2000頃),古王国時代(前1800~前1450),新王国時代(前1450~前1200頃)…
ハジュラル遺跡 ハジュラルいせき Hacilar
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- トルコ,アナトリア高原南西部ブルダルの西約 25kmにある先土器時代,新石器時代後期,金石併用時代の遺跡。 1957~60年に J.メラートにより調査され…
X線回折 エックスセンカイセツ X-ray diffraction, diffraction of X-ray
- 化学辞典 第2版
- 狭義には,結晶によるX線のブラッグ反射,広義には,結晶によるX線の散漫散乱や小角散乱に加えて気体,液体,非晶質の散乱を含む.X線は波長の短い電…
きょうじ‐げんごがく【共時言語学】
- デジタル大辞泉
- 《〈フランス〉linguistique synchronique》言語学の一部門。ある言語の一定時期における姿・構造を体系的に研究するもの。ソシュールの提唱による。…
せいぶつがくてき‐ていりょう〔‐テイリヤウ〕【生物学的定量】
- デジタル大辞泉
- ⇒生物検定
エルサレム‐こうこがくこうえん〔‐カウコガクコウヱン〕【エルサレム考古学公園】
- デジタル大辞泉
- 《Jerusalem Archaeological Park》パレスチナ地方の古都エルサレムの旧市街にある考古学公園。神殿の丘の南側に位置し、紀元前10世紀頃から古代ロー…
国際地理学連合 (こくさいちりがくれんごう) International Geographical Union
- 改訂新版 世界大百科事典
- IGUと略す。1871年にアントワープにおいて第1回の国際地理学会議(IGC)が開催され,それ以来3年ごとに会議が開かれたが,1922年7月には恒久的機関と…
古典派経済学 (こてんはけいざいがく) classical economics
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 学説の一般的特徴 スミス,リカード,マルサス,ミルの見解 古典派の意義古典派経済学(略して古典派あるいは古典学派ともいう)とは…
Thomson,J.(物理学)【ThomsonJ】
- 改訂新版 世界大百科事典
PK(超心理学)【PK】
- 改訂新版 世界大百科事典
いきちろんりがく【閾値論理学】
- 改訂新版 世界大百科事典
うまのかいぼうがく【《馬の解剖学》】
- 改訂新版 世界大百科事典
供給の経済学 きょうきゅうのけいざいがく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →サプライ・サイド経済学
協同(社会心理学) きょうどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →競争
X線結晶学 えっくすせんけっしょうがく X-ray crystallography
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 結晶とX線との相互作用、とくに結晶によるX線の散乱および回折現象とその応用について研究する結晶学の1分野。X線の散乱、回折理論、X線回折による結…
高エネルギー物理学 こうえねるぎーぶつりがく high energy physics
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 素粒子・基本粒子を生成できる高いエネルギー領域でおこる現象の分析や法則の研究を行う物理学の一分野。物質がその化学的性質を保持しながら存在で…
光度(物理学用語) こうど luminous intensity
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 物理学用語。光源の照明する強さを表す量。点光源からある方向に出る光束の単位立体角当りの割合をその方向の光度という。実際の光源は点ではなく大…
均衡理論(社会学) きんこうりろん equilibrium theory
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古典力学モデルに基づく社会システム(社会体系)論においては、均衡(または均衡状態)とは、当該システムのさまざまな構成要素(変数)が一定の「…
人間性心理学 にんげんせいしんりがく humanistic psychology
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカを中心とした現代心理学の三つの潮流のうち、第一の行動主義・論理実証主義、第二の精神分析・力動的心理学の二つの流れに対して批判的また…
分析的倫理学 ぶんせきてきりんりがく analytic ethics
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 規範倫理学的な価値判断や価値基準について,その論理的,意味論的,認識論的な性質を考察する倫理学。規範的倫理学に対するもの。対象言語とメタ言…
日本考古学協会 にほんこうこがくきょうかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 考古学研究者の全国的組織。 1947年の登呂遺跡発掘調査のために集まった研究者たちによる登呂遺跡調査会を母体として 1948年結成。調査研究のほか,…
にほんせいょがくけんきゅうじょ【日本聖書学研究所】
- 改訂新版 世界大百科事典
ねっしやきんがく【涅氏冶金学】
- 改訂新版 世界大百科事典
しながくしゃ【支那学社】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゃかいがくてきはは【社会学的母】
- 改訂新版 世界大百科事典
にくがんてきかいぼうがく【肉眼的解剖学】
- 改訂新版 世界大百科事典
こくさいちりがくかいぎ【国際地理学会議】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぼんがくしんりょう【《梵学津梁》】
- 改訂新版 世界大百科事典