ポンプー(蚌埠)〔特別市〕 ポンプー Bengbu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国華東地方,アンホイ (安徽) 省北部,ホワイ (淮) 河の両岸にわたる市。市区と3県から成る。水陸交通の要衝として開けたが,ことにチンフー (京滬…
ウィリアム[1世]【ウィリアム】
- 百科事典マイペディア
- ノルマン朝初代のイングランド王(在位1066年―1087年)。〈征服王the Conqueror〉とも称される。もとノルマンディー公であったが,1066年イングラン…
ガンベッタ
- 百科事典マイペディア
- フランスの政治家。反ナポレオン3世派の指導者。普仏戦争に際し国防政府内相として強硬抗戦を唱える。第三共和政では共和派左派の領袖(りょうしゅう…
ハインリヒ[獅子公]【ハインリヒ】
- 百科事典マイペディア
- ザクセン公,バイエルン公。英国王リチャード1世(獅子心王)の義兄。東方植民,都市(特にリューベック)建設,北海貿易の振興に貢献。1156年バイ…
アーロン(Henry Louis Aaron)
- デジタル大辞泉
- [1934~2020]米国のプロ野球選手。アトランタブレーブス、ミルウォーキーブリュワーズなどに所属。1974年にベーブ=ルースの記録を塗り替える通算7…
尚典 (しょう-てん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1864-1920 明治-大正時代の華族。尚泰王17年8月2日生まれ。琉球最後の国王19代尚泰王の長男。侯爵。沖縄の発展のため,私財を投じて産業の振興,教育…
カサリン[ブラガンザ] Catherine of Braganza
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1638.11.25. ビラビソザ[没]1705.12.31. リスボンイングランド王チャールズ2世の妃。キャサリンとも表記される。ブラガンザ公 (のちのポルトガル…
フレデリック9世 フレデリックきゅうせい Frederik IX
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1899.3.11. リングビー近郊[没]1972.1.14. コペンハーゲンデンマーク王 (在位 1947~72) 。クリスティアン 10世の長男で,海軍に入隊,1946年海…
哲人政治 てつじんせいじ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ギリシアの哲学者プラトンが『ポリテイア』において提出した政治理念。政治とは「正義」を実現することであり,善のイデアによって国民を導くこ…
聖徳太子画像 しょうとくたいしがぞう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 聖徳太子の肖像画宝物『聖徳太子と二王子像』が最古で有名。真偽や制作年代について諸説あるが,奈良時代のものとされており,左右に山背大兄王 (や…
せい‐けつ【腥血】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 なまぐさい血。いきち。なまち。生血(せいけつ)。精血。[初出の実例]「如レ見二厳霜烈日心一、寒芒刺刺吹二腥血一」(出典:星巖集‐丁集(…
せいさく【正朔】 を 奉((ほう))ず
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 古代中国で、新しい王が立つと暦を改めたところから ) 王の統治に服従する。臣民となる。[初出の実例]「去年南京・寧波等のものの、〈略〉ひそかに…
と‐えん(‥ヱン)【兎園・菟園】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国前漢代、梁の孝王が河南省商丘県の東に築いた園の名。一名、梁園、修竹園。[初出の実例]「兎園之月光臨、五雲之轅漸動」(出典:本朝文粋(1060頃…
【稜層】りようそう
- 普及版 字通
- 山がそびえる。やせて骨ばむ。また、気骨才気がすぐれる。清・銭謙益〔王司馬の手に題す〕余(われ)、閣を以て、罪を長安の臨邑に待つ。王和仲、大司…
【驢鳴】ろめい
- 普及版 字通
- ろばの鳴き声。〔世説新語、傷逝〕王仲宣(粲)、驢鳴を好む。にる。、其の喪に臨み、みて同に語りて曰く、王、驢鳴を好めり。各一聲を爲して以て之…
【脯】ほかい
- 普及版 字通
- ほじしと、しおから。刑罰として人を殺し、其の肉を脯とすることがあった。〔戦国策、趙三〕紂(殷王)~鬼侯をにし、~鄂侯を脯にす。~曷爲(なんす…
【里】ゆう(いう)り
- 普及版 字通
- 殷の獄舎の名。〔淮南子、道応訓〕王、を砥(みが)きを修め、三年にして天下二垂(二分)して之れに歸す。紂(ちう)聞きて之れを患(うれ)ひ、~屈(紂…
【頌徳】しようとく
- 普及版 字通
- 徳をたたえる。〔漢書、諸侯王表序〕の侯王、厥角(けつかく)(頓首)首(けいしゆ)して上の璽(じふつ)(印綬)を奉じ、惟だ後に在らんことをれ、或い…
【空疎】くうそ
- 普及版 字通
- 無内容。〔宋書、武三王、廬陵孝献王義真伝〕(謝)靈は疎、(顔)之は隘(あいはく)なり。魏の云ふ、能く名を以て自ら立つは鮮(すく)なしと。但だ性…
ヒジャーズ王国(ヒジャーズおうこく)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1916~251916年メッカ知事フサインは,イギリスとのフサイン‐マクマホン書簡にもとづきオスマン帝国から独立し,ヒジャーズ王を宣言した。しかし,列…
ランジート・シング
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1780年11月2日インド,シク教徒王国の王1839年没
カルル2世
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:823年6月13日西フランク王(在位843〜877)877年没
イジー・ス・ポジェブラド
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1420年4月23日ボヘミアの王(在位1453〜71)1471年没
de・throne /diːθróun/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動](他)〈王を〉退位させる,〈人を〉支配の座から追う.dethronement[名]
Troi・lus /trɔ́iləs/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《ギリシャ神話》トロイロス(◇トロイ王プリアモスの子;クレシダとの恋で有名).
鄒守益 すうしゅえき (1491―1562)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、明(みん)代の陽明学者。字(あざな)は謙之(けんし)、諡(おくりな)は文荘、東廓(とうかく)先生とよばれた。安福(江西省)の人。王陽明(ようめい…
フィリップ(1世) ふぃりっぷ Philippe Ⅰ (1342―1404)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスのバロア家系初代ブルゴーニュ公(在位1363~1404)。フランス王ジャン2世の第4子。百年戦争のポアチエの戦い(1356)で、大胆公le Hardiの…
ヘースティングズの戦 (ヘースティングズのたたかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- エドワード懺悔王の死後,イングランド王位をめぐって争ったノルマンディー公ギヨーム(のちのウィリアム1世)とイングランドのウェセックス伯ハロル…
石崇 せきすう Shi Chong; Shih Ch`ung
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]嘉平1(249)[没]永康1(300)中国,西晋 (→晋) の富豪。渤海南皮 (河北省) の人。字は季倫。荊州刺史となった。晋,南朝の高級官吏 (貴族) には富豪…
しゅく‐せい【叔斉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、殷代の賢人。名は智。字(あざな)は公達。周の武王が殷の紂王を討とうとしたとき兄の伯夷(はくい)とともに諫めたがいれられず、周の天下になる…
コギドゥブヌス Cogidubnus; Cogidumnus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]75ブリタニアのガリア人部族アルタバテスの王 (在位 43~75) 。歴史家タキツスはそのローマへの忠誠を記している。部族の中心地ノウィオマ…
ジークフリート Siegfried
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ゲルマン民族の英雄。アイスランドの『エッダ』では,シグルズ Sigurðrと呼ばれる。叙事詩『ニーベルンゲンの歌』の前半部の主人公。竜退治の際,返…
へいげん‐くん【平原君】
- 精選版 日本国語大辞典
- 紀元前三世紀の中国、戦国時代の趙の公子。姓名趙勝。平原[ 二 ]に封ぜられ、毛遂、公孫龍など食客数千人を養い、恵文王・孝成王の宰相になった。斉…
アラハバード(Allahabad)
- デジタル大辞泉
- インド北部、ウッタルプラデシュ州の都市。ヒンドスタン平原のほぼ中央に位置する。アショカ王の時代から続く古都。郊外にガンジス川とジャムナ川が…
ちょう‐ぎ〔チヤウ‐〕【張儀】
- デジタル大辞泉
- [?~前310]中国、戦国時代の縦横家。魏(河南省)の人。秦の恵王に仕え、燕えん・趙ちょうなど六国りっこくに遊説して、秦を中心とする連衡策によ…
ラー Ra
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 古代エジプトの太陽神エジプト王はラーの子であり,王の化身であって,光の神であるホルスは鷹 (たか) の姿をしている。ラーはもと下エジプトの神で…
石上神宮七支刀 いそのかみじんぐうしちしとう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 奈良県天理市にある石上神宮の社宝この刀には隷書の銘文があり,江田船山古墳出土太刀銘と並んでわが国最古の金石文として重要。369年百済 (くだら) …
【妻甥】さいせい
- 普及版 字通
- 妻の姉妹の子。〔梁書、裴伝〕、人と共に魏武のに入り、因りて王の功業を論ず。其の妻甥王篆之、密(ひそ)かに高にして云ふ、裴は大言多く、不臣の迹…
【密】すいみつ
- 普及版 字通
- 奥深く静か。〔晋書、五行志下〕武庫は、王威のの寶するなり。屋宇密、の處(を)るに非ず。是の後七年、王相ひし、二十年、果して二胡、を僭竊(せんせ…
【至】けつし
- 普及版 字通
- いつか至る。〔呂覧、貴因〕(殷の使)膠鬲曰く、西伯將(まさ)に何(いづ)くに之(ゆ)かんとすと。~武王曰く、~將に殷に之かんとするなりと。膠鬲曰…
【敗意】はいい
- 普及版 字通
- 興ざめ。〔世説新語、排調〕(康)・阮(籍)・山(濤)・劉(伶)、竹林に在りて飮す。王戎後れてく。兵(阮籍)曰く、俗物已に復(ま)た來(きた)り…
アラリック Alaric
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 370ごろ〜410西ゴート族の王(在位395〜410)ローマ皇帝テオドシウス1世と同盟を結んでいたが,その死後王と称す。東ローマ(ビザンツ)帝国に侵入…
ごげん‐きん【五弦琴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国古代の弦楽器の一つ。五弦の琴(きん)。周の文王、武王のころあったといわれるが滅びて伝わらない。五弦。[初出の実例]「独居想像嵆生…
ここう‐たんぽ【古公亶父】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、周王朝の先駆となった人物。太王と称される。文王の祖父。遊牧民族の侵寇を避けて、陝西の奥の豳(ひん)から岐山の麓の周原に東遷し、妻の姜(き…
きゅう‐えい【弓裔】
- 精選版 日本国語大辞典
- 朝鮮新羅末期の武将。初め梁吉の部将となり、九〇一年に自立して王と称し、国号を摩震と定める。朝鮮半島の中部一帯を支配したが、暴政のために人望…
カンビュセス[2世]【カンビュセス】
- 百科事典マイペディア
- アケメネス朝ペルシア帝国の王(在位前530年―前522年)。キュロス2世の子。前525年エジプトを征服してオリエント世界の統一を実現。その後ヌビアに…
サルゴン[2世]【サルゴン】
- 百科事典マイペディア
- 新アッシリア王(在位前721年―前705年)。おそらく前王シャルマネセル5世の弟。王位を奪ってサルゴン朝を興す。イスラエル王国(北)の首都サマリア…
マイソール‐きゅうでん【マイソール宮殿】
- デジタル大辞泉
- 《Mysore Palace》インド南部、カルナータカ州の都市マイソールにある宮殿。1912年、マイソール藩王国の藩王の邸宅として建造。英国の建築家ヘンリー…
ホリールード‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【ホリールード教会】
- デジタル大辞泉
- 《Church of the Holy Rude》英国スコットランド中部の都市スターリングにあるゴシック様式の教会。12世紀、デビッド1世の時代に創建されたが火災で…
仲宗根嶂山 (なかそね-しょうざん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1843-? 琉球の画家。尚育王9年生まれ。1865年琉球王府の絵師となり,琉球処分後もひきつづき活躍。西洋画の手法をとりいれた明治27年作の「首里旧城…