「油絵技法」の検索結果

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prosopopée /prozɔpɔpe/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[女] 〖レトリック〗 活喩(かつゆ)法:不在者,死者,動植物,事物にものをしゃべらせる技法.

プロトタイプモデル

ASCII.jpデジタル用語辞典
システム開発の技法のひとつ。試作品(プロトタイプ)をユーザーに利用してもらい、ユーザー側の要望をより反映させたシステムを開発しようという技…

秦荘紬[染織] はたしょうつむぎ

事典 日本の地域ブランド・名産品
近畿地方、滋賀県の地域ブランド。愛知郡愛荘町秦荘地区で製作されている。愛荘町では昔から養蚕が盛んであり、繭から糸を紡いで自家用の衣類が織ら…

ロトスコープ(rotoscope)

デジタル大辞泉
実写映像を一こまずつトレースして絵図を制作し、アニメーション映像にする技法。

荒木 寛畝 アラキ カンポ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の日本画家 生年天保2年6月16日(1831年) 没年大正4(1915)年6月2日 出生地江戸・芝赤羽(東京都港区) 旧姓(旧名)田中 別名幼名=光三郎,…

戸塚豊蔵 (とづか-とよぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1853*-1930 明治-大正時代の製茶技術者。嘉永(かえい)5年12月22日生まれ。生地の静岡県大江村(相良(さがら)町)で茶の手もみ技術をならい,相良流を…

高村光雲【たかむらこううん】

百科事典マイペディア
彫刻家。本名は中島光蔵。江戸生れ。仏師高村東雲に師事。木彫の伝統技法に写実的表現を加え,伝統技法の新たな展開をはかった近代日本彫刻の最初の…

プロトタイピング

ASCII.jpデジタル用語辞典
システム開発の技法のひとつ。試作品(プロトタイプ)をユーザーに利用してもらい、ユーザー側の要望をより反映させたシステムを開発しようという技法…

陶説 とうせつ Tao-shuo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,清の朱 琰 (しゅえん) 著の陶芸書。6巻。巻1は清初から乾隆時代にいたる景徳鎮窯の歴史と技法,巻2は古窯,巻3は明代の景徳鎮窯の歴史と技法,…

ヴィリ ブルクハルト Willy Burkhard

20世紀西洋人名事典
1900.4.17 - 1955.6.18 スイスの作曲家。 元・チューリヒ音楽院教授。 エヴィラール・シュル・ビエンヌ生まれ。 音楽をベルン音楽院、ライプツィヒ…

だま

デジタル大辞泉
凧たこの糸を操る技法の一。凧を上昇させるために糸を繰り出すこと。

эксце́нтрика

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[女2]奇行,(人目を引くための)パフォーマンス,喜劇的な演技法

チョーキング(choking)

デジタル大辞泉
エレキギターの奏法の一。音を鳴らしながら押さえている弦をずらし、音程を変える技法。

はり‐え〔‐ヱ〕【貼(り)絵/張(り)絵】

デジタル大辞泉
切ったりちぎったりした色紙や布などを、台紙にはってつくる絵。また、そのような技法。

へい‐はん【平版】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「へいはんいんさつ(平版印刷)」の略。〔版画の技法(1927)〕

法花 ほうか fa-hua

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の陶磁器の彩色技法の一種。器表にかける釉 (うわぐすり) の色が互いに混らないようにするため,突起した白色の境界線をつくり,この中に釉をか…

ちょう‐しつ〔テウ‐〕【彫漆】

デジタル大辞泉
幾層にも塗り重ねた漆に文様などを彫刻する技法。堆朱ついしゅ・堆黒などの類。

técnica 1 /ˈtεkinika/

プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
[女]技術,技法,技巧,テクニックtécnica cirúrgica|外科的手法técnicas de vendas|販売のテクニックtécnica de rec…

舟掛宗四郎 (ふなかけ-そうしろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1859-1925 明治-大正時代の漆芸家。安政6年3月5日生まれ。家は代々能登(のと)(石川県)輪島で輪島塗の沈金(ちんきん)を業とした。技術改良につとめ,…

たらし‐こみ【垂込】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 液体を少量ずつしたたらせて入れること。② 日本画における技法の一つ。礬水(どうさ)を引いた絹紙に、太い線や面を使って対象を描き、そ…

いたましきうで【傷ましき腕】

デジタル大辞泉
洋画家・彫刻家の岡本太郎による油絵作品。パリ留学中の昭和11年(1936)に制作。ブルトンに評価され、昭和13年(1938)には国際シュルレアリスム展…

十二音音楽 (じゅうにおんおんがく) Dodekaphonie[ドイツ]

改訂新版 世界大百科事典
十二音技法による音楽。ドデカフォニーともいう。音階中の諸音を,主音や主和音の支配の下にまとまりを形づくるものと考える従来の調性による音楽に…

オルガン奏法 オルガンそうほう organ playing

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
演奏法としては,手の技法,足 (ペダル) の技法,ストップ (→音栓 ) 操作法がある。 19世紀のピアノ奏法のめざましい発展に影響され,今日のオルガン…

彫金 (ちょうきん)

改訂新版 世界大百科事典
目次  西洋鋳造または鍛造(たんぞう)された金属器の表面に,鏨(たがね)で文様を彫ったり,透かしたり,他の金属を嵌(は)めて装飾したりする…

しゃだん‐ほう〔‐ハフ〕【遮断法】

デジタル大辞泉
文章の表現技法の一。感情が高揚したことを表すため、文章を中断する手法。

prosopopée

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[女]〚レト〛活喩(かつゆ)法(不在者や事物に物をしゃべらせる技法).

スムーズ‐シェーディング(smooth shading)

デジタル大辞泉
コンピューターグラフィックスの三次元画像を立体的に見せる技法の一。→シェーディング2

環境光源

ASCII.jpデジタル用語辞典
3Dグラフィックスにおいて、あらゆる方向から光が当たっているように見せる技法。

ritrattìstico

伊和中辞典 2版
[形][複(男) -ci]肖像画[彫刻]の, 肖像画に関する tecnica ritrattistica|肖像画技法.

密陀絵 (みつだえ)

改訂新版 世界大百科事典
エゴマから採取する荏油(えのあぶら),桐油(きりあぶら)などに乾燥剤として密陀僧(酸化鉛(Ⅱ) PbO)をまぜて煮つめ,それに顔料を混和して描く…

りんしょう‐いでんいがく〔リンシヤウヰデンイガク〕【臨床遺伝医学】

デジタル大辞泉
人類遺伝学の理論や技法を応用して遺伝的要因が関与する臨床課題に取り組む、医学の一分野。

乾隆ガラス けんりゅうガラス Qian-long

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,清代に作られたガラス製品。ことに乾隆年間に発達してすぐれたものが作られたので,当代のガラス器の俗称となった。製法は初め中国古来の技法…

はくびょう‐が〔ハクベウグワ〕【白描画】

デジタル大辞泉
白描の技法で描いた絵。覚猷作といわれる鳥獣戯画など。中国では古く白画といわれた。

粉彩【ふんさい】

百科事典マイペディア
中国清時代に,新しく開発された上絵付技法。本焼きした白磁に,白色釉または,白色と混合した色釉で賦彩する方法。この白色不透明な上絵具の出現に…

川上冬崖 (かわかみとうがい) 生没年:1827-81(文政10-明治14)

改訂新版 世界大百科事典
江戸時代末~明治期の洋画家,南画家。信濃松代藩領(現,長野市)に生まれる。幼名山岸斧松,後に万之丞,寛を名のる。17歳で江戸に出て,上野東叡…

キオス島の虐殺 キオスとうのぎゃくさつ Scènes des massacres de Scio

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フランスの画家ドラクロアが 1824年のサロンに出品した油絵。 417× 315cm。ルーブル美術館蔵。ギリシア独立戦争の史実とは多少異なるが,キオス島で…

アルス

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [ラテン語] ars もとは「技術、技法」の意 ) 芸術。〔音引正解近代新用語辞典(1928)〕

マース・カラー Mars colours

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
酸化鉄を組成とする顔料群の名称。もとは商品名であったが,現在では一般名として受入れられている。イエロー,オレンジ,レッド,ブラウン,バイオ…

ピーチ・ブラック peach black

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
絵具の色名の一つ。黒色顔料。桃の実の種を炭化してつくった植物性の黒色であるが,これと同じ組成のものにぶどう酒を造ったあとのしぼりかすを乾燥…

高林 和作 タカバヤシ ワサク

20世紀日本人名事典
昭和期の洋画家 京都美術大学教授。 生年明治33(1900)年 没年昭和43(1968)年8月15日 出生地大阪府堺市 学歴〔年〕早稲田大学英文科卒 経歴独立で油…

彩色テラコッタ さいしきテラコッタ polychrome terracotta

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
釉(うわぐすり),着彩を施したテラコッタ。1441年頃ルカ・デラ・ロッビアがフィレンツェのパッツィ家礼拝堂の装飾に採用して以来,この技法はロッ…

ボロフスキー Borofsky,Jonathan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1942.12.24. ボストンアメリカの美術家。カーネギー・メロン大学,エール大学で美術を学ぶ。卒業後,美術制作を一時断念し,物理学や哲学に熱中…

为主 wéizhǔ

中日辞典 第3版
[動]…を主とする.墙上qiángshang的画以油画~/壁に掛けてある絵は主に油絵である.北&#x…

てん‐たい【点×苔】

デジタル大辞泉
山水画の重要な技法で、岩石や枝幹などについたコケ・小植物を示すために要所に打つ点。

レース‐あみ【レース編み】

デジタル大辞泉
レース糸と鉤針かぎばり・ボビンなどの用具を用いてレースを編むこと。また、その技法。

塩見政誠

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 江戸中期の蒔絵師で通称は小兵衛。詳しい事績は不明だが,享保年間(1716~36)を中心に京都で活躍したとみられる。特に研出蒔絵の名…

よしむら‐りゅう〔‐リウ〕【▽吉村流】

デジタル大辞泉
日本舞踊の上方舞の流派の一。明治中期に吉村ふじが創始。繊細で軽妙な技法を特色とする。

ふく‐せい【複声】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 音楽で、多声楽曲のうち、二つの声部が対位法的技法によって進行するもの。

はな‐ぬり【花塗(り)】

デジタル大辞泉
漆器の上塗り技法の一。花漆を塗り、研磨を加えずに仕上げるもの。塗り立て。立て。

たい‐か〔‐クワ〕【堆花】

デジタル大辞泉
器物の表面に有色土を筆や箆へらで盛り上げて、絵や文様を表したもの。また、その技法。

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