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掃部(守) (かにもり)

改訂新版 世界大百科事典
掃守連(むらじ)の祖の天忍人命(あめのおしひとのみこと)が雄略天皇代に掃除の事を監したので掃守連の姓を与えられたという《新撰姓氏録》の説話…

ちいき‐ぶ〔チヰキ‐〕【地域部】

デジタル大辞泉
警視庁と道府警察本部、また一部の県警察本部にある部署の一。交番・駐在所の管理や警邏けいら、110番受け付け業務などを行う。地域部がない県警本部…

ぶ‐きょく【部曲】

デジタル大辞泉
⇒かきべ(部曲)

にしごり‐べ【▽錦▽織▽部】

デジタル大辞泉
大化前代、錦を織ることを職とした部民べみん。

てん‐ぶ【天部】

デジタル大辞泉
仏語。天界に住む者の総称。梵天・帝釈天、四天王や吉祥天・弁才天など。

ていじ‐ぶ【提示部/呈示部】

デジタル大辞泉
《exposition》楽曲において、主題またはそれに代わる重要な素材が提示される部分。特にソナタ形式において第1・第2主題が初めて現れる部分。

てんかい‐ぶ【展開部】

デジタル大辞泉
楽曲において、提示された主題や素材をさまざまに発展させる部分。特にソナタ形式で顕著。

しんぞう‐ぶ〔シンザウ‐〕【心臓部】

デジタル大辞泉
1 心臓のある部位。2 機械や組織などを動かす中心の部分。中枢部。「企業の心臓部」

じゅつ‐ぶ【述部】

デジタル大辞泉
文の成分の一。主語または主部に対して陳述・説明をする部分で、述語とそれを修飾する語からなるもの。⇔主部。

しゅのう‐ぶ〔シユナウ‐〕【首脳部】

デジタル大辞泉
組織内の中心になる部署や人たち。幹部。「党の首脳部」

しな‐べ【品▽部】

デジタル大辞泉
1 大化の改新前、特定の職能をもって朝廷に仕えた人々の集団。伴造とものみやつこに率いられて一定期間朝廷に参勤して労務に従い、産物を献上した。…

し‐ぶ【四部】

デジタル大辞泉
1 四つの部分。2 「四部衆しぶしゅ」の略。3 中国で、書物を分類した四つの部門。経部・史部・子部・集部の総称。

し‐ぶ【×篩部/師部】

デジタル大辞泉
植物の維管束を形成する、篩管を中心とする部分。ふつう篩管・篩部繊維・篩部柔組織・伴細胞からなり、同化物質の移動、植物体の支持、養分の貯蔵な…

軍令部 ぐんれいぶ

日本大百科全書(ニッポニカ)
旧日本海軍において国防計画、作戦計画などの軍令事項を管掌した中央機関。旧日本陸軍の参謀本部に相当する。1889年(明治22)制定の海軍参謀部条例…

玉造部 たまつくりべ

日本大百科全書(ニッポニカ)
「たますりべ」とも訓(よ)む。古代、勾玉(まがたま)、管玉(くだたま)、平玉(ひらだま)などの玉類の製作に従事した職業部である。『日本書紀』神代紀…

あまべ【海人部】

改訂新版 世界大百科事典

えんぎぶ【演技部】

改訂新版 世界大百科事典

えんしゅつぶ【演出部】

改訂新版 世界大百科事典

えんばんぶ【円盤部】

改訂新版 世界大百科事典

かつらぎべ【葛城部】

改訂新版 世界大百科事典

じぎょうぶ【事業部】

改訂新版 世界大百科事典

しぶ【四部】

改訂新版 世界大百科事典

しぶ【師部】

改訂新版 世界大百科事典

海人部 あまべ

日本大百科全書(ニッポニカ)
大化前代の品部の一つ。海部とも書く。海産物などを貢納する義務を負った。『日本書紀』応神(おうじん)天皇5年に海人部と山守部を定めたとあるが確か…

漢部 あやべ

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代の渡来人豪族東漢氏(やまとのあやうじ)の部民。応神(おうじん)天皇20年に漢氏の祖阿知使主(あちのおみ)が、17県(あがた)の己の党類を率いてきた…

藩部 はんぶ fan-bu; fan-pu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,清朝の藩属地域に対する総称。内・外モンゴル,青海,チベット,新疆諸地方をさす。清朝はこれらの地域を征服したのち,これを直轄地とせず,…

能登部 のとべ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
石川県能登半島の基部にある旧鹿西町の中心地区。旧町名。 1956年金丸 (かねまる) 村と合体して鹿西町となる。 2005年中能登町となった。邑知潟平野…

狛部 こまべ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大和朝廷に技術をもって仕えた高句麗からの渡来人で,皮細工などに従事した品部。令制(→律令制)では,雑戸または品部として大蔵省に属した。

展開部 てんかいぶ development

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
音楽用語。楽曲の初めに提示された主題や重要な楽想のもつ可能性を,種々の角度から引出して発展させる部分。ソナタ形式では提示部の次に位置し,多…

土師部 はじべ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代の品部 (ともべ) 。その監督者となる伴造 (とものみやつこ) は土師連 (むらじ) であった。野見宿禰の子孫という。河内,和泉,下野,丹波などに…

商部 しょうぶ Shang-bu; Shang pu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,清朝末期,義和団事変ののちの立憲政治準備の一環として創設された中央官庁の一つ。清朝政府は改革準備のため載振らに日本などの商工業事情を…

文学部 ぶんがくぶ

大学事典
[文学とは何か]1877年(明治10)に日本で最初の国立大学(正確に言えば文部省の大学)として誕生した東京大学は四つの学部をもっていたが,文学部…

きゃく‐ぶ【客部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 文中で、客語と、それを修飾する修飾語からなる部分。[初出の実例]「客語と、其修飾語とを合せて、客部とし」(出典:広日本文典(1897)…

きょうよう‐ぶ(ケウヤウ‥)【教養部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 四年制大学で、主として一般教養を教えるために、専門の学部とは別に設けた組織。はじめの二年または一年半、学生が属する。

しとり‐べ【倭文部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 倭文(しとり)を作るために大和政権が設定した技術者集団。[初出の実例]「大刀一千口を作らしむ。是の時に楯部(たてぬひへ)、倭文部(シト…

しゃかい‐ぶ(シャクヮイ‥)【社会部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 新聞社や放送局などに設けられ、社会のさまざまな出来事や事件を取り扱う部。[初出の実例]「僕は学芸の方面では無く、社会部のものですが…

みん‐ぶ【民部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中国、後周の頃に設けられた官名。大司徒卿の属に民部中大夫を置き、司徒の教を受け籍帳の法を以て人民の衆寡を計ることをつかさどった…

もいとり‐べ(もひとり‥)【水部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制以前、供御(くご)の飲料水のことなどをつかさどった部(べ)。[初出の実例]「水部(もひとりべ)をして新に清井を堀らしめしに」(出典:…

きゃくぶ 脚部

小学館 和伊中辞典 2版
gambe(女)[複];(動物)ẓampe(女)[複] ¶テーブルの脚部|gambe del ta̱volo

ととり‐べ【鳥取部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「とりとりべ(鳥取部)」の変化した「とっとりべ」の促音無表記形 ) ⇒とりとりべ(鳥取部)

とりとり‐べ【鳥取部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制前の部民の一つ。鳥を取って大王に献上したり飼育したりする品部。垂仁天皇のときに置かれたという。とりかいべ。とっとりべ。ととり…

はじ‐べ【土師部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制前の品部(しなべ)の一つ。埴輪(はにわ)、土師器(はじき)などの土器の製造をし、貢納したもの。[初出の実例]「出雲国の土部(ハシヘ)壱…

ぬり‐べ【漆部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制で、大蔵省被管の漆部司に属し、漆塗りに従事した者。うち七人が伴造、一三人が品部。定員二〇人。うるしべ。

びゃく‐ぶ【百部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ビャクブ科のつる性多年草。中国原産で、江戸時代に渡来し薬用植物として栽培されたが現在では少ない。高さ〇・六~一メートル。地中の塊…

ぶんがく‐ぶ【文学部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大学で文学系(哲学・歴史学・文芸学・社会学など)の学問を専攻する学部。[初出の実例]「上野の公園内の教育博物館は文学部の物品のみ陳…

せい‐ぶ【声部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 多声の音楽でソプラノ、アルト、テノール、バスなどの人声。また、楽器音がそれぞれ受けもつ部分。パート。[初出の実例]「絃楽四重奏と四…

そく‐ぶ【足部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 足の部分。脚部。[初出の実例]「足部(ソクブ)に腫物相発して起居心底に任せねば」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉七)

部編

図書館情報学用語辞典 第5版
共通のタイトルを持つ単行資料や逐次刊行物が,それらのタイトルのもとにいくつかの部または編などに分かれて刊行されている場合,そのそれぞれのま…

かいこう‐ぶ【開口部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 家屋の構造で、窓、出入り口、換気口などの総称。[初出の実例]「貨車甲板、機関室開口部、その他の開口部が次々と浸水がはじまり」(出典…

声部 せいぶ

日中辞典 第3版
〈音楽〉声部shēngbù.

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