ピエール ボワデッフル Pierre de Boisdeffre
- 20世紀西洋人名事典
- 1926 - フランスの批評家。 パリ生まれ。 パリ大学法学部、ハーヴァード大学で学び、カトリック的な傾向をもつ批評家で、複雑な現代フランスの文壇…
ルテオ塩 ルテオエン luteo salt
- 化学辞典 第2版
- ヘキサアンミン金属(Ⅲ)錯体[MⅢ (NH3)6]X3(M = Co,Cr,Rh,Irなど,X = 一価の陰イオン)のこと.錯体は有色のものが多いため,以前はその色によっ…
アミノ酸
- 栄養・生化学辞典
- 一般的にはタンパク質や生理活性ペプチドの構成単位で,次の式で表される化合物H2NC(R)(H)COOHであるが,プロリン,ヒドロキシプロリンなどのイミ…
ルーシー(Lucy)
- デジタル大辞泉
- 1974年にエチオピアで発見されたアウストラロピテクス‐アファレンシスの女性の化石の愛称。「ルーシー」の名はビートルズの楽曲に由来。全身骨格の約…
キサンチン誘導体 キサンチンゆうどうたい xanthine derivative
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カフェイン,テオフィリン,テオブロミンがあり,コーヒーや茶のなかに含まれる。薬理作用としては中枢興奮作用,骨格筋興奮作用 (カフェイン>テオ…
高圧ガス こうあつガス high pressure gas
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 高い圧力を加えて圧縮したガス。高圧ガス保安法によると,常温においてゲージ圧力が 1MPa(メガパスカル。→パスカル)以上となる圧縮ガスで,現にそ…
ピルビン酸 ピルビンさん pyruvic acid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式 CH3COCOOH 。焦性ブドウ酸,ピロブドウ酸ともいう。酢酸に似た臭いをもつ液体。沸点 165℃ (一部分解) ,融点 13.6℃。生体内の重要な代謝中間…
酒精剤 しゅせいざい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 揮発性医薬品をエタノール(エチルアルコール)またはエタノールと水の混液で溶かした液剤。内用および外用に用いられる。内用では芳香剤として用い…
エチレンジアミン四酢酸 エチレンジアミンしさくさん ethylenediaminetetraacetic acid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- EDTAと略記する。融点 240℃ (分解) の無色結晶性粉末。四塩基酸の性質を示し,アルカリ水溶液と反応させると,アルカリの量に応じ,1ないし4アルカリ…
堀親寚 (ほりちかしげ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1786年8月5日江戸時代後期の大名1849年没
阿部正允 (あべまさちか)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1722年3月11日江戸時代中期の大名1780年没
鈴木主税 (すずきちから)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1814年3月12日江戸時代末期の越前福井藩士;経世家1856年没
ちか‐こうさく【地下工作】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 社会運動や政治運動などで、ある目的を達成するため、計画的な非合法活動をすること。[初出の実例]「日共の地下工作が、露頭の目立たぬま…
ちかつおうみ(ちかつあふみ)【近淡海・近江】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 近い淡海の意で ) 近江国(滋賀県)の古称。ちかとうみ。浜名湖のある国「遠淡海(とおつおうみ)」に対していう語。[初出の実例]「境を定め邦を開く…
ちから‐いくさ【力軍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 力だけで敵と戦うこと。腕力で争うこと。[初出の実例]「女まじりの無人数にて、力軍叶ふまじとの御了間」(出典:浄瑠璃・本朝三国志(171…
ちから‐よわ・い【力弱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]ちからよわ・し 〘 形容詞ク活用 〙 強い力がない。よわよわしい。微力である。〔文明本節用集(室町中)〕[初出…
おちかた‐のべ(をちかた‥)【遠方野辺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 古くは「をちかたのへ」か ) 遠方にある野。[初出の実例]「大名児を彼方野辺(をちかたのへ)に刈る草(かや)の束の間(あひだ)もわれ忘れ…
おちかた‐びと(をちかた‥)【遠方人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 遠方の人。遠くにいる人。[初出の実例]「吾(わ)が待ちし秋萩咲きぬ今だにも、にほひに行かな越方人(をちかたひと)に」(出典:万葉集(8…
ちか‐かつどう(‥クヮツドウ)【地下活動】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 弾圧をさけるため、法的責任の所在を不分明にして行なわれる非合法の組織的反体制運動。レジスタンスなど。地下運動。潜行運動。[初出の…
にんち‐かがく(‥クヮガク)【認知科学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] cognitive science の訳語 ) 人間を中心とした生物の認知活動の全体を解明し、コンピュータによる応用、実現を目指す学際的な科…
こなくち‐かげ【粉口鹿毛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 馬の毛色の名。鹿毛の馬で、口辺の白いもの。〔随筆・卯花園漫録(1809)〕
しゅうち‐かん(シフチ‥)【集治監】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒しゅうじかん(集治監)
うち‐かいらぎ【打梅花皮・打鰄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金銀を薄く延べてかいらぎのような粒模様を打ち出し、刀の鞘(さや)や柄(つか)の装飾としたもの。[初出の実例]「三献めの進上は御剣一振、…
うち‐かさ・ねる【打重】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ナ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]うちかさ・ぬ 〘 他動詞 ナ行下二段活用 〙 ( 「うち」は接頭語 )① 物の上にさらに物を積み重ねる。[初出の…
うち‐かたら・う(‥かたらふ)【打語】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ハ行四段活用 〙 ( 「うち」は接頭語 )① 話し合う。語り合う。また、親しく交わる。[初出の実例]「たれもたれも、なに心なくうちかたらひ…
ふちかた‐ぼう【扶持方棒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 扶持を受ける人が所持する棒の意 ) 武士の刀の異称。特に、下級武士や武家奉公人のものをいう。あざけりやののしりの気持をこめて用い…
めくち‐かわき【目口乾】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 目や口がいつも乾いていて、つねに見たり言ったりして、目や口をうるおさなければならないの意で )① 他人の欠点などをめざと…
立川市史たちかわしし
- 日本歴史地名大系
- 二冊 立川市史編纂委員会編 立川市 昭和四三―四四年刊 上巻(序論、始原社会―前期封建社会)、下巻(後期封建社会―近代社会)
内方村うちかたむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:刈羽郡西山町内方村[現]西山町内方五日市(いつかいち)村の東、南は別山(べつやま)川支流妙法寺(みようほうじ)川を隔てて井岡(いの…
市鹿野村いちかのむら
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:西牟婁郡日置川町市鹿野村[現]日置川町市鹿野北は里谷(さとだに)村、小谷(こだに)村(現大塔村)、南は小川(こがわ)村、東は北谷…
春近村はるちかむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:長浜市春近村[現]長浜市春近町東上坂(ひがしこうざか)村・西上坂村の南に位置し、東は保多(ほだ)村・堀部(ほりべ)村。古くはハリチ…
落川村おちかわむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:伊香郡高月町落川村[現]高月町落川柏原(かしはら)村の南、高時(たかとき)川右岸に位置する。中世には富永(とみなが)庄に含まれ、応…
乙方村おちかたむら
- 日本歴史地名大系
- 京都府:宇治市乙方村[現]宇治市宇治〈乙方(おつかた)・紅斎(こうさい)・東内(ひがしうち)・又振(またぶり)・山田(やまだ)・山本(やま…
寄近村よりちかむら
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:西尾市寄近村[現]西尾市寄近町市の東に位置し、矢作古(やはぎふる)川の右岸の沖積地に開けた集落よりなる。北は徳次(とくつぎ)村に接…
寄近村よりちかむら
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:北設楽郡東栄町寄近村[現]東栄町本郷(ほんごう)大千瀬(おおちせ)川流域の村。本郷六名の一。明治四年(一八七一)の書上帳(佐々木茂…
春近村はるちかむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:本巣郡糸貫町春近村[現]糸貫町春近石原(いしはら)村の東に位置し、緩傾扇状地平野に立地。中世の国衙領春近(名)の遺称地。天正年間(…
栃川村とちかわむら
- 日本歴史地名大系
- 三重県:飯南郡飯高町栃川村[現]飯高町宮本(みやもと)富永(とみなが)村の南、櫛田(くしだ)川の右岸にある。寛永一八年(一六四一)検地帳(…
宗近村むねちかむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:杵築市宗近村[現]杵築市南杵築(みなみきつき)杵築城下の西に隣接し、台地上にある。村の北端を通って日出藩領八坂(やさか)村に通じる…
小値賀島おちかのしま
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:南松浦郡小値賀島中世の島名。古代からみえる知訶島・小近・値賀島などを継承し、広域通称名の浦部(うらべ)島を含むより広域の総称であっ…
須磨千頴 (すま-ちかい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1929- 昭和後期-平成時代の日本史学者。昭和4年1月20日生まれ。専門は日本中世史。南山大学講師,助教授をへて,昭和46年教授。平成16年,40年余をか…
稲生ちか (いのう-ちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1813-1861 江戸時代後期の女性。文化10年11月23日生まれ。尾張(おわり)亀崎村(愛知県半田市)の稲生治右衛門の娘。村医間崎謙三に嫁し,親孝行と貞節…
ひとくちカツ【一口カツ】
- 和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
- 一口大に切った肉で作るカツレツ。小麦粉・溶き卵・パン粉を順につけて衣をきせ、油で揚げたもの。豚肉で作るものをいうことが多い。
きぐちかなぐ【木口金具】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちかかるてる【地下カルテル】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちかくどんま【知覚鈍麻】
- 改訂新版 世界大百科事典
つちやちから【《土屋主税》】
- 改訂新版 世界大百科事典
チュクチ海 チュクチかい Chukotskoe more; Chukchi Sea
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北極海の縁海の一つ。ロシア北東端,チュクチ半島沖にあり,ベーリング海峡を介して北太平洋のベーリング海に続く。東はボーフォート海につながり,…
地下アイドル
- 知恵蔵mini
- 比較的小規模なライブを中心に活動しているアイドルのこと。別名、ライブアイドル、インディーズアイドル、リアル系アイドル。ライブ会場でのグッズ…
久米通賢 くめみちかた
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]安永9(1780).讃岐,馬宿[没]天保12(1841).5.7. 高松江戸時代後期の高松藩士,軍事技術者。通称栄左衛門,号は一器。農業兼船乗りの家に生れ,大…
時間知覚 じかんちかく time perception
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 時間の経過あるいは時間の長さを,物理的な計測手段によらずに,主観的に把握すること。直接知覚しうる時間の長さは,通常,数秒以内の,いわゆる心…