石経 せきけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 儒・仏・道教の経典の文字を石に刻したもの。広く経文の標準を示し、長く後世に伝えることを目的にした。後漢(ごかん)の霊帝が175年(熹平4)に詔(し…
為成新村ためなりしんむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:婦負郡婦中町為成新村[現]婦中町為成新神通川中流左岸に隣接し、北西は萩島(はぎのしま)村、東は青島(あおしま)村。成子(なりこ)村…
塔ノ輪村とうのわむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:中頸城郡三和村塔ノ輪村[現]三和村塔ノ輪桑曾根(くわぞね)川右岸の山裾に位置し、北は神田(かんだ)村、南は島倉(しまくら)村。古代…
沖村おきむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:赤磐郡瀬戸町沖村[現]瀬戸町沖下(しも)村の南、砂(すな)川東岸の氾濫原上の平地に位置する。寛永備前国絵図では高一八一石余。「備陽…
石脇村いしわきむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:裾野市石脇村[現]裾野市石脇佐野(さの)村の北、黄瀬(きせ)川の東岸に位置する。村域は西を同川に、東を深良(ふから)村・久根(くね…
高関村たかせきむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:北蒲原郡笹神村高関村[現]笹神村上高関(かみたかせき)南東は熊堂(くまどう)村、北西は西野新(にしのしん)村に接する。正保国絵図に…
西木之部村にしきのべむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:篠山市旧西紀町地区西木之部村[現]篠山市西木之部東木之部村の南西に位置する。慶長一三年(一六〇八)の多紀郡桑田津之国帳では木野辺村…
下谷村しもだにむら
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:東伯郡三朝町下谷村[現]三朝町下谷吉尾(よしお)村の南、尾根を隔てた南側の谷を中心に位置する。拝領高一二三石余。本免六ツ二分。和田…
黒坂村くろさかむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:勝田郡勝央町黒坂村[現]勝央町黒坂出雲往来筋の村で、福吉(ふくよし)村の南に位置。正保郷帳に村名がみえ、田四二六石・畑八二石。元禄…
平川村ひらかわむら
- 日本歴史地名大系
- 青森県:東津軽郡平内町平川村[現]平内町福館(ふくだて) 平川東は浅所(あさどころ)村、南は小湊(こみなと)村、西は福館村、北は山で遠く白砂…
吉水村よしみずむら
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:紫波郡紫波町吉水村[現]紫波町吉水東根(あずまね)山麓南東部の平坦地に位置。北は小屋敷(こやしき)村、東は宮手(みやで)村・下松本…
山内一豊 (やまうちかずとよ) 生没年:1545か46-1605(天文14か15-慶長10)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 安土桃山時代の武将。初代土佐藩主。通称伊(猪)右衛門。父盛豊は尾張国岩倉城主織田信安に仕え黒田城を預かるが,1559年(永禄2)織田信長のため落…
石神 いしがみ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ある種の自然石や人工を加えた石棒・玉石(たまいし)などに宿る神霊に対する信仰。石神(しゃくじん)ともいう。原始土俗宗教の一種であり、世界各地に…
中野新村なかのしんむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:新湊市中野新村[現]新湊市七美中野(しちみなかの)・有磯(ありそ)八島新(やしましん)村の西に位置し、西を鍛治(かじ)川が流れる。…
越橋村こえばしむら
- 日本歴史地名大系
- 山形県:酒田市旧荒瀬郷地区越橋村[現]酒田市保岡(やすおか)荒田目(あらため)村の南にある。元和八年(一六二二)の酒井氏知行目録では高二五…
谷田村やたむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:印旛郡白井町谷田村[現]白井町谷田・桜台(さくらだい)一―二丁目清戸(きよど)村の南東に位置。寛永二年(一六二五)の知行宛行状に矢田…
中村なかむら
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:奈良市秋篠・富雄地区中村[現]奈良市中町、および学園北(がくえんきた)一丁目・百楽園(ひやくらくえん)一―二丁目・学園南(がくえんみ…
エトリンガイト(ettringite)
- デジタル大辞泉
- カルシウムとアルミニウムからなる硫酸塩の含水鉱物。三方晶系。無色、白または黄色。セメント中の水和物であり、それ自体で強度をもつ。名称はドイ…
アヴェザック岩
- 岩石学辞典
- 大きな褐色角閃石の斑晶が,角閃石,オージャイト,燐灰石,スフェンなどの細粒の石基に含まれる偽斑状岩.小岩脈として産出し圧砕状組織を示してい…
えり‐いし(ゑり‥)【碑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 彫り石の意 ) 文字をきざみつけた石。碑(ひ)。えりし。石文(いしぶみ)。[初出の実例]「碑(ヱリイシ)に曰へらく、春秋(とし)五十有六(い…
山家藩 やまがはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,丹波国山家地方 (京都府) を領有した藩。谷衛友が関ヶ原の戦いののち1万 6000石で封じられ,寛永5 (1628) 年 6000石を分知して1万石となり…
芝村しばむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:城崎郡日高町芝村[現]日高町東芝(ひがししば)・西芝(にししば)池上(いけがみ)村の北東に位置する。江戸時代は初め出石藩領(慶長一…
ドルメン dolmen
- 改訂新版 世界大百科事典
- 巨石記念物の一種。ブルトン語でdolはテーブル,menは石を意味し,大きく扁平な1枚の天井石を数個の塊石で支えた形がテーブルのように見えることから…
中里村なかざとむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:榛原郡榛原町中里村[現]榛原町坂部(さかべ)前玉(さいたま)村の東、外久保(とのくぼ)村の北に位置し、高尾(たかお)川中流域の広い…
池田村いけだむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:鴨川市池田村[現]鴨川市池田押切(おしきり)村の北に位置する。慶長二年(一五九七)の安房国検地高目録には池田打墨(いけだうつつみ)…
ゼオライト ゼオライト zeolite
- 化学辞典 第2版
- 沸石ともいう.結晶性アルミノケイ酸塩で,SiO2四面体とAlO2四面体とが三次元網目状に結合した鉱物.陽イオンを含み,この陽イオンは水溶液中でほか…
大谷村おおたにむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:御津郡加茂川町大谷村[現]加茂川町高谷(たかや)・美原(みはら)・加茂市場(かもいちば)平岡(ひらおか)村の北にあり、宇甘(うかい…
大井村おおいむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:東浅井郡虎姫町大井村[現]虎姫町大井・西大井(にしおおい)・五(ご)五村の南に位置。西流する姉(あね)川が村域を南北に二分、それぞ…
大倉村おおくらむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:佐原市大倉村[現]佐原市大倉東流する利根川の右岸にあり、西は津宮(つのみや)村・丁子(ようろご)村。同川沿いを銚子道が走る。「和名…
牛村うしくびりむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:筑波郡豊里町牛村[現]豊里町上里(かみさと)今鹿嶋(いまがしま)村の西、東西に分れて南流する西谷田(にしやた)川に挟まれた微高台地…
大立野村おおだてのむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:磐田市大立野村[現]磐田市大立野・東新町(とうしんちよう)一丁目東貝塚(ひがしかいづか)村の南にあり、西は西之島(にしのしま)村、…
百相村もまいむら
- 日本歴史地名大系
- 香川県:高松市旧香川郡地区百相村[現]高松市仏生山町(ぶつしようざんちよう)北は出作(しゆつさく)村・太田(おおた)村に隣接し、南端は平(…
高崎村たかさきむら
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:徳島市旧名東郡地区高崎村[現]徳島市不動東町(ふどうひがしまち)一―五丁目・不動東町・不動北町(ふどうきたまち)一―二丁目東流する吉…
インペックス(INPEX)
- デジタル大辞泉
- 「国際石油開発帝石株式会社」の略称。
re・ca・to・na・zo, [r̃e.ka.to.ná.θo/-.so]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 槍(やり)の石突きで突くこと.
sa・ba・te・ño, [sa.ƀa.té.ɲo]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〘ラ米〙 (ベネズエラ) 境界石;道標,里程標.
es・quir・la, [es.kír.la]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] (骨・石・ガラスなどの)裂片,破片.
【万斛】ばんこく
- 普及版 字通
- 万石。字通「万」の項目を見る。
【窪】わそん
- 普及版 字通
- 凹石。字通「窪」の項目を見る。
浮岩 fúyán
- 中日辞典 第3版
- [名](建築用の)軽石の一種.浮き石.
铜锈 tóngxiù
- 中日辞典 第3版
- [名]緑青(ろくしょう).石緑(せきりょく).
【堆石】たいせき
- 普及版 字通
- 積み石。字通「堆」の項目を見る。
【石】せきら
- 普及版 字通
- 岩上の。字通「石」の項目を見る。
【磧礫】せきれき
- 普及版 字通
- 河原石。字通「磧」の項目を見る。
【礎盤】そばん
- 普及版 字通
- 土台石。字通「礎」の項目を見る。
仁恭 (にんきょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒石梁仁恭(せきりょう-にんきょう)
ファルシライト
- 岩石学辞典
- ラテン語のfarcimenはプディングの意味. →プデイング石
ガーネタイト
- 岩石学辞典
- 石榴石を主とする片岩[Kinahan : 1873].
ルビー(ruby)
- デジタル大辞泉
- コランダムの一。微量に含まれるクロムのために赤色をし、宝石として珍重される。ミャンマーなどから産出。紅玉。[類語]宝石・玉たま・玉ぎょく・宝…
臼井藩 うすいはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代初期,下総国印旛郡臼井地方 (千葉県) を領有した譜代小藩。天正 18 (1590) 年酒井家次が3万石で入封したが,慶長9 (1604) 年2万石加増によ…