底部 ていぶ
- 日中辞典 第3版
- 底部dǐbù,最深处zuì shēnchù.
教養部 きょうようぶ
- 大学事典
- [設立の経緯と課題]第2次世界大戦後の教育改革によって,日本の大学はすべて4年制大学に再編され,加えてアメリカ合衆国にならって一般教育(日本…
鼠径部
- 小学館 和西辞典
- ⸨解剖⸩ ingle f.
述部
- 小学館 和西辞典
- ⸨文法⸩ predicado m.
头部 tóubù
- 中日辞典 第3版
- [名]頭部.頭の部分.
工部 gōngbù
- 中日辞典 第3版
- [名]<歴史>官営工事などを司った官庁.
集部 jíbù
- 中日辞典 第3版
- [名]<書>中国の古書分類の四大部門の一つ.⇒sìbù【四部】
【営部】えいぶ
- 普及版 字通
- 営舎。字通「営」の項目を見る。
【集部】しゆう(しふ)ぶ
- 普及版 字通
- 漢籍の四部分類上、詩文詞などの総称。〔四庫提要、集部総叙〕集部の目は、楚辭最も古く、別集之れにぎ、集之れにぐ。字通「集」の項目を見る。
すいろ‐ぶ【水路部】
- デジタル大辞泉
- 海上保安庁の部局の一。水路の測量、海洋気象の観測、海図・水路誌・潮汐表・天測暦などの刊行、船舶交通の安全のための必要な事項の通報などの業務…
糠部【ぬかのぶ】
- 百科事典マイペディア
- 古代律令政府の支配が及ばなかった本州最北部に,平安時代後期ごろから使われた郡名。現岩手県北部から青森県東半部にあたる。郡内には一戸(いちのへ…
大衆部【だいしゅぶ】
- 百科事典マイペディア
- 小乗仏教の一派。釈迦入滅の約100年後,仏教が分派した時の一派で,最も古い教義をくむ。上座部に対する。教団の戒律に対して異議をもった革新的一派…
く‐ぶ【区部】
- デジタル大辞泉
- 大都市のなかで区と呼ばれる地域。
ご‐ぶ【五部】
- デジタル大辞泉
- 1 五つの部類。2 密教で、金剛界五仏の五智を表す分類。仏部・金剛部・宝部・蓮華れんげ部・羯磨かつま部に分ける。
こうもん‐ぶ〔カウモン‐〕【×肛門部】
- デジタル大辞泉
- ⇒肛門三角
民部 (みんぶ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1657-? 江戸時代前期-中期の仏師。明暦3年生まれ。元禄(げんろく)11年多賀朝湖(たが-ちょうこ)(英一蝶(はなぶさ-いっちょう))とともに幕政を批判し…
礼部 れいぶ Li-bu; Li-pu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国の官制。尚書省の六部の一つ。祭祀,礼制,学校,外交を司り,ときに仏教,道教などの宗教行政も含み,盛唐以降は科挙も管轄した。『周礼』の春…
うまかい‐べ(うまかひ‥)【馬飼部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大和政権に仕えて馬の飼養に従事した部曲(かきべ)。令制下では左右馬寮に雑戸(ざっこ)として属した。うまかい。[初出の実例]「是より先に…
うかい‐べ(うかひ‥)【鵜飼部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で、宮内省の大膳職に属した品部(ともべ)。鵜を使用して魚をとり朝廷に供進した漁民。奈良時代には吉野川流域の阿太(あだ)の鵜飼部が…
かしき‐べ【炊部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かしきべ(炊部)の司(つかさ)[初出の実例]「殿部三人。炊部(かしきへ)一人」(出典:延喜式(927)五)
語り部 (かたりべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大嘗祭(だいじようさい)に〈古詞〉を奏した部民(べみん)。平安朝の記録(《貞観儀式》《延喜式》など)によると,天皇の即位儀礼である大嘗祭の…
ふるい‐ぶ〔ふるひ‐〕【×篩部】
- デジタル大辞泉
- ⇒しぶ(篩部)
やはぎ‐べ【矢▽作▽部】
- デジタル大辞泉
- 大化前代、矢の製作を業とした品部しなべ。矢部。
り‐ぶ【吏部/×李部】
- デジタル大辞泉
- 1 中国の六部の一。官吏の任免や叙勲・懲戒などをつかさどった。隋・唐代に設置され、清末に廃止。2 ⇒りほう(吏部)
上座部【じょうざぶ】
- 百科事典マイペディア
- 小乗仏教の源流となった一派。サンスクリットのテーラーバーダの訳。釈迦没後100年目のころ,進歩派の大天比丘(だいてんびく)が唱えた5ヵ条の教義を…
こうばい‐ぶ【購買部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 学校、会社などで、購買組合の制度にならって、学用品、生活用品などを安く販売する所。購買。[初出の実例]「会社の購売部から品物を前借…
じょうそう‐ぶ(ジャウソウ‥)【上層部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 層をなしているものの上方の部分。特に、社会、またある組織の上部を占める階級。また、その人。上部。[初出の実例]「一個人の良心を捨て…
じゅつ‐ぶ【述部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文の成分の一つ。主語または主部に対して叙述する部分で、それが述語とその修飾語など連文節から成るもの。〔改制新文典(上級用)(1938…
し‐ぶ【四部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 四つの部分け。四つの部門。「四部の衆」「四部合唱」など。② 中国で、書物を分類した四つの部門、経部・史部・子部・集部の総称。また…
し‐ぶ【使部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で、太政官の八省以下の役所で、雑役に使われた下級役人。つかいべ。つかわれべ。[初出の実例]「こと殿をば、受領おのおの皆仕うまつ…
くめ‐べ【久米部・来目部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大化前代、大伴氏の配下にあったと考えられる伴部(ともべ)。久米直(くめのあたい)に統率され、軍事的職能を果たしていた。[初出の実例]「…
せつめい‐ぶ【説明部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文法で、文の主語または主部に対して、説明語とこれに従属している修飾語とから成る部分。述部。[初出の実例]「主語と、其修飾語とを合せ…
部郷くさべごう
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:和泉国大鳥郡部郷「和名抄」高山寺本は部、東急本は日部につくるがともに「くさべ」(久散倍・久佐倍)と訓ずる。古代でも両方の用字の史料…
部郷そのべごう
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:紀伊国名草郡部郷「和名抄」高山寺本・東急本ともに「部」と記し訓を欠く。郷名は他の古代史料にみえず、ただ「平家物語」巻九(六箇度軍…
六部(りくぶ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 隋唐以後,行政事務を分担した吏,戸,礼,兵,刑,工の6官庁。魏晋以来政務執行機関となった尚書省は,5曹または6曹に分かれていたが,隋初に吏部,…
吏部(りぶ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 隋唐以来の中央行政官庁である六部(りくぶ)の一つ。文官の任免,昇進,賞罰などに関する業務を統轄した。唐代では尚書省に属し,元代では中書省に,…
藩部(はんぶ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 清朝藩属のモンゴル,チベット,新疆(しんきょう),青海諸地域の総称。清朝はこれを直轄領とせず,間接統治策をとって地域に応じた自治体制をしかせ…
部曲 かきべ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 「うじやつこ・かきのたみ・かき」とも。令制以前に豪族の支配下にあった隷属民。646年(大化2)の改新の詔において廃止が宣言されたが,実際には675年…
甘粕正彦 あまかすまさひこ (1891―1945)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大正時代の軍人、昭和時代の満州国要人。明治24年1月26日宮城県に生まれる。父は警察官。陸軍士官学校卒業後、けがのため憲兵に転科し、1921年(大正…
中村 敬三 ナカムラ ケイゾウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の細菌学者 野口英世記念会名誉会長;元・国立予防衛生研究所所長。 生年明治29(1896)年6月10日 没年平成5(1993)年2月23日 出生地東京都中央…
大西 滝治郎 オオニシ タキジロウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の海軍中将 生年明治24(1891)年6月2日 没年昭和20(1945)年8月16日 出生地兵庫県 学歴〔年〕海兵(第40期)〔明治45年〕卒 経歴大正5年横須賀…
阿部信行 あべのぶゆき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1875.11.24. 石川[没]1953.9.7. 東京陸軍軍人,政治家。陸軍士官学校,陸軍大学校卒業後,ドイツ,オーストリアに駐在。その後,参謀本部課長,…
日置部 (ひおきべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 〈ひきべ〉〈へきべ〉などとも読む。日置を戸置(へき)の意に解し,民戸をつかさどるものとする説(伴信友,栗田寛),日招きや宮廷の日読(かよみ…
史部 (ふひとべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大和朝廷の下における文筆専門職の氏族,あるいはそれらの氏族の職務遂行の必要のために置かれた部(べ)。〈史戸〉とも書く。《日本書紀》雄略2年10…
解部 ときべ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) 令制の治部省の職員。家の相承のことに関する訴訟などを扱った。4名の大解部と6名の少解部がその任にあたった。 (2) 令制の刑部省の職員。犯罪容…
かき‐の‐たみ【部=曲/民=部】
- デジタル大辞泉
- ⇒かきべ
がく‐ぶ【楽部】
- デジタル大辞泉
- 大正10年(1921)宮内省式部職の雅楽部を改称してできた機関。現在は宮内庁式部職の一部門として残る。
かぬち‐べ【鍛=冶▽部】
- デジタル大辞泉
- 大化の改新前、諸豪族に属して刀剣など金属加工生産に従事した部民。律令制下では宮内省鍛冶司に属して銅・鉄の雑器類をつくった。
てい‐ぶ【底部】
- デジタル大辞泉
- 底の部分。いちばん下の部分。[類語]底そこ・どん底・地底・海底・湖底・川底・水底・みなそこ・奈落の底
さか‐べ【酒▽部】
- デジタル大辞泉
- 1 大化前代、酒の醸造を担当した部民べみん。2 律令制で、宮内省の造酒司みきのつかさに属した伴部ともべ。宮中の節会せちえなど公用に用いる酒の…