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「アレクサンドロスの大帝国」の検索結果

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ポベドノスツェフ Pobedonostsev, Konstantin Petrovich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1827.6.2. モスクワ[没]1907.3.23. ペテルブルグロシアの政治家,法律家。モスクワ大学教授を父として生れ,みずからも 1859年より同大学で民法…

ペルガモン Pergamon

旺文社世界史事典 三訂版
小アジア北西部にあった都市国家(ポリス)。現在はトルコ領のベルガマ(Bergama)アッタロス1世がセレウコス朝から独立してここに都を置いて以来,…

紀年法 きねんほう calendar; calendar systems

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国や民族の歴史を計算する際,起算の年を定めて紀元として計算する方法。西洋最古の紀元としては,新バビロニア帝国の祖ナボポラッサルに始る「ナボ…

テッサロニキ Thessaloniki

山川 世界史小辞典 改訂新版
エーゲ海北西端のギリシア第2の都市で,古代名はテッサロニケ。アレクサンドロス大王の妹の名に由来するといわれる。3世紀末から蛮族の侵入が活発化…

ディオファントス

精選版 日本国語大辞典
( Diophantos ) 古代ギリシアの数学者。代数学の祖とされる。三世紀後半にアレクサンドリアで活躍。著「算数論」でディオファントス解析という一種の…

ラスプーチン(Grigoriy Efimovich Rasputin)

デジタル大辞泉
[1872~1916]ロシアの修道僧。ニコライ2世の皇后アレクサンドラの信頼を得て、宮廷内に絶大な権力をふるった。第一次大戦中に親独派と結んで講和を…

アリスタルコス Aristarchos

旺文社世界史事典 三訂版
前310ごろ〜前230ごろアレクサンドリアの天文学者地動説の先駆者で,地球は自転しながら太陽の周囲を公転するとして,地球の公転と自転,太陽中心説…

フィロン Philon

山川 世界史小辞典 改訂新版
前20?~後50?アレクサンドリアのユダヤ人哲学者。ユダヤ思想をギリシア哲学によって説明,ストア学派哲学のロゴスを絶対的超越者たる神と,被造物…

コンスタンティノス[7世] Kōnstantinos Ⅶ, Porphyrogennētos 生没年:905-959

改訂新版 世界大百科事典
ビザンティン皇帝。在位913-959年。父レオ6世の死後(912)即位した叔父のアレクサンドロス帝がブルガリア戦で戦死した後8歳で即位。その後母ゾエの…

マケドニア内部革命組織 マケドニアないぶかくめいそしき Vnatrešna makedonska revolucionerna organizacija; Internal Macedonian Revolutionary Organization

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
マケドニア語の略称は VMRO,英語での略称はイムロ IMRO。マケドニアの自治を目指した秘密組織。 1920年代ブルガリアの内政外交に大きな影響力を行使…

アイゴスポタモイの戦い アイゴスポタモイのたたかい Battle of Aigospotamoi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 405年にトラキアのケルソネソス半島にあるアイゴスポタモイ沖で行われたペロポネソス戦争の最後の戦い。アテネ艦隊はリュサンドロスの率いるスパ…

ペルセポリス ぺるせぽりす Persepolis

日本大百科全書(ニッポニカ)
イラン南西部、シーラーズ市の北東約70キロメートルにあるクーフ・アッラフマト山麓(さんろく)に営まれた古代ペルシア帝国の都市。アケメネス朝ペル…

インノケンチウス3世 インノケンチウスさんせい Innocentius III

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. セッツェ[没]?. ラ・カバ教皇アレクサンデル3世(在位 1159~81)の対立教皇(在位 1179~80)。本名 Lando Di Sezze。アレクサンデル3世に対…

アトランタ・バレエ団

デジタル大辞泉プラス
アメリカのジョージア州アトランタを拠点とするバレエ団。1929年、ドロシー・アレクサンダーにより設立。同国最古のバレエ団の一つ。

キュレネ Kyrēnē

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北アフリカのリビア沿岸にあった古代ギリシアの植民市 (→アポイキア ) 。現シャハト。バットス (のちの王) を頭とするテラ人により,前 630年頃植民…

法悦の詩

デジタル大辞泉プラス
ロシアの作曲家アレクサンドル・スクリャービンの交響曲第4番(1904-1907)。原題《Poème de l'extase》。交響曲第3番『神聖な詩』とともに、神秘主…

ワンワン三銃士

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビアニメ。放映は毎日放送、TBS系列(1981年10月~1982年3月)。制作:日本アニメーション。アレクサンドル・デュマの小説『三銃士』を原…

アタナシウス

精選版 日本国語大辞典
( Athanasius ) 初期キリスト教会の教父。アレクサンドリアの司教。ニカイア公会議でキリストが神そのものではないとするアリウスに対して三位一体説…

Чудско́е о́зеро [ц]

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[ц][形3]-[中1]チュード湖(ロシアとエストニア国境の湖;チュード・プスコフ湖Чу́дско-Пско́вское о́зероとも;1242年にアレクサンドル・ネフスキー…

アンチゴノス2世 アンチゴノスにせい Antigonos II Gonatas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前319頃[没]前239マケドニア王 (在位前 276~239) 。アンチゴノス1世の孫。父デメトリオス1世がマケドニアや小アジアで戦っている間,前 285年に…

アレクサンドロス[トラレス] Alexandros of Tralles(Alexander Trallianus)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]525頃.リディア,トラレス[没]605頃ビザンチン医学の最も著名な学者。アレクサンドリアのオレイバシオスの『医学全書』を規範として,古典を自己…

ピュロン Pyrrhōn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前365頃.エリス[没]前275頃.エリスギリシアの哲学者。古懐疑学派の祖。デモクリトス学派のアナクサルコスに学び,アレクサンドロス大王のインド…

コプト教会 コプトきょうかい Coptic Church

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エジプトにある古代からのキリスト教会で,コプトは,アラビア人が征服以前のエジプト人やその言語を qubtと呼んだことに由来する。カエサレアのエウ…

ナハース・パシャ Nahas Pasha, Mustafa al-

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1876.6.15. カイロ[没]1965.8.23. アレクサンドリアエジプトの政治家。 1914年から民族運動に身を投じ,27年民族主義政党ワフド党の党首となった…

メリトーポリ Melitopol'

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ウクライナ南東部,ザポロージエ州の都市。州都ザポロージエの南約 110km,アゾフ海に注ぐモロチナヤ川にのぞむ。小集落ノボアレクサンドロフカが 18…

ペルガモン

百科事典マイペディア
小アジア西岸のヘレニズム時代の古代都市。現在はトルコのベルガマBergama。前3世紀ペルシアから独立したペルガモン王国(アッタロス朝)の首都とし…

マルス‐の‐ひろば【マルスの広場】

デジタル大辞泉
《Marsovo pole/Марсово поле》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにある広場。名称は古代ローマの軍神マルスにちなむ…

アルトドルファー Altdorfer, Albrecht

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1480頃.レーゲンスブルク[没]1538.2.12. レーゲンスブルクドイツの画家,版画家。 1505年以後,レーゲンスブルク市政府のために制作。 09年聖ペ…

カッシート人 カッシートじん Kassites

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 16世紀後半バビロン第2王朝 (カッシート朝) を築いたとされる東方のザグロス山岳地帯出身の民族。前2千年紀以降メソポタミアに侵入,ハンムラビ王…

クリュソストモス Iōannēs Chrysostomos 生没年:347ころ-407

改訂新版 世界大百科事典
4世紀の代表的ギリシア教父,聖書解釈学者。シリアのアンティオキア生れ。青年期に洗礼を受け,修道士となるが,30代の終りに聖職に就く。神学はもと…

椿姫〔映画〕

デジタル大辞泉プラス
1936年製作のアメリカ映画。原題《Camille》。アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)の同名小説の映画化。監督:ジョージ・キューカー、出演:…

ルクレツィア‐ボルジア(Lucrezia Borgia)

デジタル大辞泉
ドニゼッティのイタリア語によるオペラ。全2幕。1833年初演。ユゴーの戯曲に基づく。ローマ教皇アレクサンドル6世を父にもつボルジア家のルクレツィ…

ディオファントス

百科事典マイペディア
ギリシアの数学者。250年ごろアレクサンドリアで活躍。主著《算術》13巻のうち6巻が現存。記号を組織的に採用して一・二次方程式を解き,不定方程式…

クリュソストモス

百科事典マイペディア
ギリシア教父,聖書学者,聖人。コンスタンティノープル主教。名は〈金の口〉の意で,説教の巧みさによる。聖書の比喩的解釈を斥け,字義的解釈を主…

イブン・ジュバイル Ibn Jubayr, Muḥammad ibn Aḥmad al-Kinānī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1145.9.1. バレンシア[没]1217.11.29. アレクサンドリアスペインのアラブ系旅行家,文筆家。 1183年2月~85年4月の第1回メッカ巡礼の途中,北ア…

ダマンフール

百科事典マイペディア
エジプトの北部,アレクサンドリアの東南東約55kmにあるナイル・デルタの都市。鉄道,運河の中心で,綿紡績,毛織物などの工業が行われる。歴史は古…

ボージュラ Claude Favre de Vaugelas 生没年:1585-1650

改訂新版 世界大百科事典
フランスの文法家。ルイ13世時代フランス語の純化に努め,絶対主義王政下においてひとつの規範となる言語の輪郭を描くことに貢献した。フランス東部…

ヘロフィロス Hērophilos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 300年頃アレクサンドリアに住んでいたギリシアの外科医,解剖学者。最初に死体の剖検を行なった一人で,多くの解剖学的新知見を示し,解剖学の父…

アルキメデス Archimedes

旺文社世界史事典 三訂版
前287〜前212古代ギリシアの数学者・物理学者シチリア島のシラクサの人。アレクサンドリアで一時学んだのち,帰国して僭主ヒエロンに技師として仕え…

皇帝崇拝 こうていすうはい emperor worship; Kaiserkult

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
政治的主権者が神格として崇められる現象。厳密には,アウグスツス以後のローマ皇帝を神として崇拝する観念,儀礼,組織。古代オリエントにおける王…

セレウコス[1世] Seleukos Ⅰ 生没年:前358-前281

改訂新版 世界大百科事典
シリア王国の王。在位,前305-前281年。セレウコス朝の祖。父アンティオコスAntiochosはおそらくマケドニアの貴族。アレクサンドロス大王の東方遠征…

アレクサンドル デュマ

367日誕生日大事典
生年月日:1802年7月24日フランスの小説家,劇作家1870年没

ニコライ(2世) Nikolai Ⅱ

旺文社世界史事典 三訂版
1868〜1918ロシアのロマノフ朝第18代,ロシア帝国最後の皇帝(在位1894〜1917)アレクサンドル3世の長子。日露戦争に敗れ,第1次ロシア革命後,ド…

ネアルコス Nearchos 生没年:前360ころ-前312ころ

改訂新版 世界大百科事典
アレクサンドロス大王が最も信頼した側近〈ヘタイロイ〉の部将の一人。クレタ島出身のギリシア人で,王とは少年時代から親友として交わった。前334年…

コンスタンチン グリンカ Konstantin Dmitrievich Glinka

20世紀西洋人名事典
1867 - 1927 ソ連(ロシア)の土壌学者。 元・ノボ・アレクサンドリア農業研究所教授。 スモレンスク生まれ。 サンクト・ペテルブルグ大学時代に近代…

プトレマイオス6世フィロメトル プトレマイオスろくせいフィロメトル Ptolemaios VI Philomētōr

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
プトレマイオス朝 6代目の王 (在位前 181頃~145) 。プトレマイオス5世エピファネスの子。母はセレウコス朝から政略結婚で来たクレオパトラ1世。愛母…

クニドス Cnidus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アナトリア沿岸の南西部,エーゲ海に突出するクリオ岬に栄えた古代ギリシアの商業都市。ドーリス人の 6都市(ドリアン・ヘクサポリス)の一つ。ペル…

エラトステネス Eratosthenes

山川 世界史小辞典 改訂新版
前285頃~前194頃キュレネ生まれのヘレニズム時代有数の学者。アレクサンドリア図書館長となり,文献学,地理学など多方面に活躍し,特に地球の周囲…

白ミサ

デジタル大辞泉プラス
ロシアの作曲家アレクサンドル・スクリャービンのピアノソナタ第7番(1911-1912)。原題《Messe Blanche》。スクリャービン自身がフランス語の副題を…

五本山 ごほんざん

旺文社世界史事典 三訂版
ローマ・コンスタンティノープル・アンティオキア・イェルサレム・アレクサンドリアの総大司教座教会アンティオキア以下の3教会は7世紀以降イスラ…

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