だいせんだつ【大先達】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいぜんてい【大前提】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいそう【大箏】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいどぅーでん【《大ドゥーデン》】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいとうりょう【大棟梁】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいびゃく【大百】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいぶつざ【大仏座】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいべん【大弁】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいもんぐち【大門口】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいわん【大彎】
- 改訂新版 世界大百科事典
だだいこ【大太鼓】
- 改訂新版 世界大百科事典
大模様
- デジタル大辞泉プラス
- 錦鯉の飼育用語のひとつ。模様の広さ(大きさ)をいう。明確な基準値はないが、通常体の7~8割程度を覆う大きな柄を持つものについて言う。
大姫
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:建久8.7.14(1197.8.28) 生年:治承3?(1179) 源頼朝と北条政子の長女。寿永2(1183)年木曾義仲の長男志水冠者義高(当時11歳)と婚約したが,元暦1(…
無限大【むげんだい】
- 百科事典マイペディア
- 変数xが,どんな正数Mをとってもそれより大きくなる(または−Mより小さくなる)とき,xは正の(または負の)無限大になるといい,x→+∞(またはx→−∞…
大和楽【やまとがく】
- 百科事典マイペディア
- 日本音楽の種目名。大倉喜八郎の子の大倉喜七郎〔1882-1963〕が1933年創案した新種目。清元節,一中節,河東節,宮薗節,荻江節などの三味線音楽の特…
大雪山 たいせつざん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大銀杏 おおいちょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 十両以上の関取が場所入り,取組,土俵入りなどの公式の場で結う髪形。まげの先がイチョウの葉のように広がっているところから大銀杏と名づけられた…
大鏡 おおかがみ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安後期の歴史物語。文徳(もんとく)天皇の850年(嘉祥3)から後一条(ごいちじょう)天皇の1025年(万寿2)まで、14代176年間の歴史を描いたもので、1…
大西風 おおにしかぜ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 冬季、低気圧の通過後に吹く西寄りの強風。大西(おおにし)ともいう。日本付近を低気圧が通過してから東方洋上で発達すると、その西側の大陸方面から…
大回転 だいかいてん giant slalom
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- スキーのアルペン競技の一種。[編集部][参照項目] | スキー競技
おお‐あおい(おほあふひ)【大葵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「たちあおい(立葵)」の古名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
おお‐あかざ(おほ‥)【大藜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「あかざ(藜)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
おお‐あせ(おほ‥)【大汗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 汗をひどくかくこと。多量に出る汗。汗だく。[初出の実例]「幕屋(まくや)にて裸に成て、大あせだらけなれば、匂(にほ)ひ少なく」(出典:…
おお‐いたごと(おほ‥)【大痛事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大きな損害。また、大きな出費。ものいり。[初出の実例]「けふは〈略〉よっぽど大いたことさ」(出典:黄表紙・高漫斉行脚日記(1776))
おお‐うき(おほ‥)【大浮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 勝負などで大勝すること。利益などがはなはだしく多いこと。[初出の実例]「『コレ、また日上げを貸せと云ふまいよ』『なにサ、今日は大…
おお‐うしろ(おほ‥)【大後】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 射芸で、大前(おおまえ)の次に位する射手。二番の射手。
おお‐うんそう(おほ‥)【大運送】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鉄道車両、自動車、船舶などにより、大量の貨物を長距離運送すること。だいうんそう。
おお‐えんじゅ(おほゑんじゅ)【大槐】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「いぬえんじゅ(犬槐)」の古名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
おお‐おくさま(おほ‥)【大奥様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 商家などで、息子が後を継いだ場合に、前代の主人の妻を、敬って呼ぶ語。また、一般に、奥様と呼ばれる人の母親、あるいはしゅうとめを敬…
おお‐おんな(おほをんな)【大女】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① からだの大きな女。大柄な女。[初出の実例]「たけ七尺三寸ある大女(オホヲンナ)、名をおよめといふ」(出典:随筆・用捨箱(1841)下)② …
おお‐かがり(おほ‥)【大篝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大きな篝火をたく鉄のかご。または大きな篝火。[初出の実例]「大篝(ヲホカカリ)を焼(た)けば、八幡山にも相図の篝を焼きつづけたり」(出…
おお‐がさ(おほ‥)【大嵩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 容積や分量の大きいさま。[初出の実例]「津田は気を付けて彼等の手荷物を注意した。けれど彼等の雨曝(あまざら)しになるのを…
おお‐かじ(おほクヮジ)【大火事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 多くの家が焼けたり、広い範囲に及んだりする火事。大火(たいか)。[初出の実例]「人死の恋風さはぐなり〈芭蕉〉 大火事を袖行水(そでゆく…
おおかめ‐の‐き(おほかめ‥)【大亀木】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「むしかり」の異名。〔日本植物名彙(1884)〕
おおき‐おまえ(おほきおまへ)【大御前】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 年齢的に、また家族構成上、上位にある貴人を尊敬していう語。[初出の実例]「『若宮の御前に』とて卯槌(うづち)まゐらせ給ふ。おほきおま…
おお‐ぐけ(おほ‥)【大絎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① くけ針の大きいもの。[初出の実例]「大ぐけを持て遣り手はくらへ行き」(出典:雑俳・川柳評万句合‐安永八(1779)礼一〇)② 縫い目のあら…
おお‐ごし(おほ‥)【大腰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 女房の装束に用いる裳(も)の上端につけて腰にあてる、やや幅の広い部分。〔満佐須計装束抄(1184)〕② 相撲の手。相手の身体を自分の腰…
おお‐ごしょう(おほごシャウ)【大小姓・大小性】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 奥小姓、小姓組などの総称。[初出の実例]「江戸若殿様御番大小性之内、田代庄三郎煩気之由申上候」(出典:梅津政景日記‐寛永六年(1629…
おお‐しじみ(おほ‥)【大蜆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 シジミ科の淡水産二枚貝。台湾の特産で、シジミ類最大のもの。殻長は九センチメートルに達する。殻は丸みを帯びた三角形で、両殻はふくら…
おお‐しま(おほ‥)【大縞・大島】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「おおじま」とも ) 大がらな縞模様。[初出の実例]「黒羽二重に三寸紋、紬(つむぎ)の大島の長羽織」(出典:浮世草子・好色盛衰記(1688…
おお‐しまい(おほしまひ)【大仕舞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大晦日の仕払い勘定。[初出の実例]「我人大仕舞の事をとやかくおもふゆへに心のしつむもの也」(出典:浮世草子・新吉原常々草(1689)上)
おお‐しょうじょう(おほシャウジャウ)【大猩猩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ゴリラのこと。
おお‐じょうろう(おほジャウラフ)【大上臈】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 禁中に仕える上席の女房。摂関家出身の婦人に任ずるのを例とする。また、幕府の御殿女中にもいう。⇔小上臈。〔海人藻芥(1420)〕
おお‐じる(おほ‥)【大汁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 膳(ぜん)のはじめに出る汁。本膳につく汁。〔尺素往来(1439‐64)〕
おお‐ず(おほヅ)【大都】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 おおよそ。たいがい。[初出の実例]「おほづ(大図)大略のこと。『未だよくは調べないが━これ位はあるだらう』」(出典:東京語辞典(1917…
おお‐ずもう(おほずまふ)【大相撲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 一流の力士。大きな力士。[初出の実例]「大相撲 三番打人数の事」(出典:信長公記(1598)一一)② 盛大な相撲興行。特に、日本相撲協会に…
おお‐そうりょう(おほソウリャウ)【大惣領・大総領】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 大惣領 ) 鎌倉・室町時代の一族の惣領で地頭であるもの。数人以上の小地頭を支配して、軍役、番役、年貢催促を行なって、土地と人民の…
おお‐そと(おほ‥)【大外】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 競馬のコースで、各コーナーの最も外側の部分。[初出の実例]「ブルースタンは大外を走破してのタイムだけに」(出典:幻の勝利(1966)〈…
おお‐てがた(おほ‥)【大手形】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、大坂商人が節季に行なわれるべき取引の決済を翌月の三日後に延期するため、両替商あてに振り出し、取引の相手方に渡した手形。
おお‐どう(おほ‥)【大胴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 能楽に用いる鼓(つづみ)で胴筒の大きいもの。大鼓(おおつづみ)。⇔小胴。〔日葡辞書(1603‐04)〕