しが【滋賀】 の 花園((はなぞの))
- 精選版 日本国語大辞典
- 天智天皇の皇居、滋賀大津宮のこと。[初出の実例]「あすよりはしがの花ぞのまれにだに誰かはとはんはるのふる郷〈藤原良経〉」(出典:新古今和歌集(…
し‐し・る【為知】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 行なって知る。[初出の実例]「道の中国つ御神は旅ゆきも之思良(シシラ)ぬ君を恵みたまはな」(出典:万葉集(8C後)一七…
しがのおおつ‐の‐みや〔しがのおほつ‐〕【滋賀大津宮】
- デジタル大辞泉
- ⇒大津宮おおつのみや
りゅうじん‐さい【龍神祭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =りゅうぐうまつり(龍宮祭)
憑祥 (ひょうしょう) Píng xiáng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国南部,広西チワン(壮)族自治区南西部のベトナムとの国境にある都市で,湘桂鉄道(衡陽~友誼関)の終点友誼関の手前にあたる。人口11万(2000…
ホーチー(河池)〔地区〕 ホーチー Hechi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国華南地方,コワンシー (広西) チワン (壮) 族自治区北西部の地区。行政中心地のあるホーチー市ほか5県と,5自治県から成る。シー (西) 江上流の…
かい‐せつ(クヮイ‥)【回雪・廻雪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 風に吹きまわされる雪。また、風が雪を吹きまわすこと。〔曹植‐洛神賦〕② 風に舞う雪のように、巧みに袖をひるがえして舞う舞姿をたとえ…
江 (りこう) Lí jiāng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 灕水ともいい,中国広西チワン(壮)族自治区の北東部を流れる。源流の大溶江は興安県境にある苗児山に源を発し,南西に流れ陽朔に至り,それより下…
腕白 わんぱく
- 日中辞典 第3版
- 淘气táoqì,顽皮(鬼)wánpí(guǐ),调皮tiáopí.~腕白な少年|淘气的少年.うちの…
稲生 真履 イノウ シンリ
- 20世紀日本人名事典
- 明治・大正期の古美術研究家,宮内省官吏 生年天保14年(1843年) 没年大正14(1925)年2月1日 経歴宮内省に48年間務める。東京帝室博物館(現・東京国…
董西廂【とうせいしょう】
- 百科事典マイペディア
- 中国,金代の董解元作の諸宮調(歌曲を伴う語り物)。2巻。諸宮調の作品として完全な形で現存する唯一のもの。唐の伝奇小説《会真記》に取材し,元…
建屋庄たきのやのしよう
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:養父郡養父町建屋庄建屋本庄ともいう。大屋(おおや)川の支流建屋川流域にあった庄園で、皇室領の一である尊勝(そんしよう)寺(跡地は現…
滝之寺たきのじ
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:名古屋市熱田区宮宿白鳥町滝之寺[現]熱田区白鳥町旧称滝之坊。円融山中正院と称し、天台宗。本尊虚空蔵菩薩。もと古井(こい)村(現千種…
池之内村いけのうちむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:東国東郡武蔵町池之内村[現]武蔵町池ノ内内田(うちだ)村の北に位置し、東は伊予灘に面する。北は重藤(しげふじ)村(現国東町)。池の…
上町屋村かみまちやむら
- 日本歴史地名大系
- 広島県:広島市安佐北区上町屋村[現]安佐北区可部(かべ)町上町屋南原(なばら)村の東に位置し、村域南部の西境を南原川が流れる。村のほとんど…
医王寺いおうじ
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:八代市八代城下袋町医王寺[現]八代市袋町白雲山と号し、高野山真言宗、本尊薬師如来。通称足手荒神。「国誌」に「旧ハ松江村ノ中ニテ今ノ…
封戸郷ふべごう
- 日本歴史地名大系
- 大分県:豊前国宇佐郡封戸郷「和名抄」宇佐郡一〇郷の一。諸本とも訓を欠くが、「太宰管内志」には「不倍と唱ふべし」とある。「豊前志」は郷域を「…
隼人城跡はやとじようあと
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:国分市上小川村隼人城跡[現]国分市上小川上小川(かみこがわ)北東部の城(しろ)山にあり、国分城・国府(こくふ)新城・清水(きよみ…
じゃく【弱】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① よわいこと。また、そのもの。⇔強。[初出の実例]「以レ寡勝レ衆者恩也、以レ弱(ジャク)勝レ強者民也〔三略〕」(出典:文明本節用…
若返り わかがえり
- 日中辞典 第3版
- [若々しくなること]返老还童fǎnlǎo-huántóng成語;[新しくなる]复壮fùzhuàng,再生z…
ふ・ける
- デジタル大辞泉
- [動カ下一]1 逃げる。姿を隠す。「やつめ、―・けやがった」2 花札で、「ふけ」で終了する。「親が―・ける」3 退屈する。「武左、大ふけに―・け…
とっても!ラッキーマン
- デジタル大辞泉プラス
- ガモウひろしによる漫画。運の良さがとりえのヒーロー、ラッキーマンとその仲間たちが活躍する少年向けのギャグ漫画。『週刊少年ジャンプ』にて1993…
あん‐じゅう(‥ヂュウ)【庵住】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 庵室に住むこと。また、そこに住んでいる人。あんじゅ。[初出の実例]「庵住(アンヂウ)は堺の色里にありし久米の介といへる女良(じょらう)…
まら‐ひと【客・賓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「まら」は「まれ(稀)」の交替形 ) =まろうど(客)[初出の実例]「薬師は 常のもあれど 麻良比止(マラヒト)の 今の薬師 貴かりけり …
へん‐い【変移】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 移り変わること。移し変えること。変遷。推移。[初出の実例]「春秋万古互相推、天地本来無二変移一」(出典:古学先生詩集(1717)二・那…
ノーブル
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( [英語] noble ) 容貌や態度が、家柄・育ちの良さをうかがわせるさま。高貴なさま。[初出の実例]「茲に宗教あり、而して後…
はね‐う・つ【羽打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 鳥がつばさをうつ。はばたく。はうつ。[初出の実例]「沢のおもに年ふるたづの千代をへて後は羽うつ程もなしとや」(出典:…
やつこ‐らま【臣らま・奴僕らま】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ら」「ま」はともに接尾語 ) =やつこ(臣)[ 一 ][初出の実例]「青垣の 山投(やまと)に坐しし 市辺の天皇が 御足末(みあなすゑ) 奴…
よじり‐ふどう(よぢり‥)【捩不動】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 背後の火炎をよじったように作ったり描いたりした不動尊の像。[初出の実例]「良秀がよぢり不動とて、いまに人人めであへり」(出典:宇治…
【枚卜】ばいぼく
- 普及版 字通
- 卜することを告げないで卜する。〔左伝、哀十七年〕王、(せふこう)と、子良を枚卜して、以て令尹(れいゐん)と爲さんとす。字通「枚」の項目を見る。
【激励】げきれい
- 普及版 字通
- 励ます。〔史記、伝〕今、武安君に死し、安等(そむ)く。に良將無く、外に國多し。吾(われ)是(ここ)を以て憂ふと。以て應侯()を激せんと欲す。字通…
【狙撃】そげき
- 普及版 字通
- ひそかにねらい撃つ。〔史記、留侯世家〕秦の皇の東游するや、(張)良、客と秦の皇を浪沙中に狙し、つて副車に中(あ)つ。字通「狙」の項目を見る。
アカマタ・クロマタ あかまたくろまた
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 沖縄県八重山(やえやま)列島の稲の豊作祈願の行事。石垣市宮良(みやら)では、アカムタ・クロムタといい、「赤い人・黒い人」の意とする。仮面をつけ…
葦北庄あしきたのしよう
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:葦北郡葦北庄現在の葦北郡・水俣(みなまた)市および八代市南部などに比定され、旧葦北郡一帯を占める郡名荘。葦北七浦とよばれる日奈久(…
おんばしら‐まつり【御柱祭】
- デジタル大辞泉
- 諏訪大社の祭礼。申さる年と寅とら年の春、依り代となる御柱を山中から曳ひき出し、上社の本宮・前宮と下社の春宮・秋宮それぞれの四隅に建てる。お…
じゅ‐ごう【▽准后】
- デジタル大辞泉
- 「准三后じゅさんごう」の略。→准三宮じゅさんぐう
【区士】くし
- 普及版 字通
- 宮外の衛士。字通「区」の項目を見る。
楯縫神社たてぬいじんじや
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:養父郡養父町町村楯縫神社[現]養父町建屋建屋(たきのや)集落の南東、野谷の東方に鎮座する。彦狭知命を祀り、旧村社。当社を「延喜式」…
大名持神社おおなもちじんじや
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:吉野郡吉野町河原屋村大名持神社[現]吉野町大字河原屋旧伊勢街道と旧東熊野街道の分岐点にある妹(いも)山に鎮座。祭神は大名持命・須勢…
桂村かつらむら
- 日本歴史地名大系
- 三重県:上野市桂村[現]上野市桂大滝(おおだい)村の南。標高約二五〇―二八〇メートルの山中の小集落。「兼右卿記」に永禄一一年(一五六八)「大…
うつのみや‐じょう〔‐ジヤウ〕【宇都宮城】
- デジタル大辞泉
- 宇都宮市にあった城。康平6年(1063)、藤原宗円(宇都宮氏祖)が築いたといわれ、近世初頭まで宇都宮氏の居城。江戸時代には本多氏・奥平氏・戸田氏…
てんびん(天秤)座【てんびんざ】
- 百科事典マイペディア
- 7月初旬の夕方,南の中天に見える星座。黄道上にあり十二宮の第7宮。古代には秋分点があった。ギリシア神話の正義の女神アストライア(おとめ座)…
むすめ‐ばら【娘腹】
- デジタル大辞泉
- 母とその娘の両方を妻にしたとき、娘のほうから生まれた子。「親腹の五宮をばいみじう愛しおぼし、―の六宮をば殊の外にぞおぼされける」〈栄花・初花…
北中牟田村きたなかむたむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:大川市北中牟田村[現]大川市大橋(おおはし)筑後川下流左岸、花宗(はなむね)川下流右岸に位置する。東は上商人(かみあきんど)村、西…
桑園 そうえん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 養蚕のためにクワを栽培する畑。養蚕の時期別あるいはカイコの齢(れい)に応じてクワをとる畑が異なり、これを用途別桑園という。すなわち春秋蚕(しゅ…
本折日吉神社もとおりひよしじんじや
- 日本歴史地名大系
- 石川県:小松市小松町本折町本折日吉神社[現]小松市本折町旧北陸街道筋の本折町から西に入ったところにあり、祭神大山咋命で、旧県社。末社の厳御…
ピピン[2世] Pippin Ⅱ 生没年:635ころ-714
- 改訂新版 世界大百科事典
- ピピン1世の孫。アンセギセルの子。カール・マルテルの父。中ピピンPippin der Mittelere(von Herstal)と呼ばれる。アウストラシア宮宰(680ころ)…
皇室の範囲
- 共同通信ニュース用語解説
- 天皇とそれ以外の皇族で構成する皇室は、三笠宮さまが亡くなったことで19人に減った。皇室典範1条は、天皇の地位を男性皇族が継承すると規定してい…
葦稲葉神社あしいなばじんじや
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:板野郡上板町神宅村葦稲葉神社[現]上板町神宅神宅(かんやけ)の南部、字宮の北(みやのきた)にある。主祭神は倉稲魂神・鹿江比売命。旧…
いくさ‐はじめ【軍始】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 戦争を始めること。開戦。[初出の実例]「翌(つぎ)の年軍始(イクサハシ)めあらんとて〈略〉三河国吉良大浜へをしよせ」(出典:信長記(16…