「宮良当壮」の検索結果

10,000件以上


まつ‐がみ【松紙】

デジタル大辞泉
松葉色に染めた紙。「青紙、―」〈宇津保・あて宮〉

こがねい‐きみこ〔こがねゐ‐〕【小金井喜美子】

デジタル大辞泉
[1870~1956]翻訳家・小説家。島根の生まれ。本名、キミ。森鴎外の妹で、小金井良精こがねいよしきよの妻。レールモントフの「浴泉記」の翻訳で知…

にった‐よしあき【新田義顕】

デジタル大辞泉
[?~1337]鎌倉末期・南北朝時代の武将。義貞の長男。建武政権崩壊後、義貞と越前金崎かねがさき城を守ったが、足利方に攻められて落城、尊良たかな…

きょう‐せい(キャウ‥)【匡正】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 正しい状態に改めなおすこと。匡飭(きょうちょく)。[初出の実例]「有二匡正(キャウセイ)之忠一。無二阿順之従一。是良臣之節也」(出典:…

ちくすい‐じつ【竹酔日】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ちくすいにち(竹酔日)[初出の実例]「今国俗八月に伐(きる)を良時とす竹酔日(チクスヒジツ)は、晉書云五月十三日とす」(出典:風俗画…

そう‐こう(サウカウ)【早行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 早朝に旅行すること。朝早く旅立つこと。はやだち。[初出の実例]「漏尽鐘鳴霜満レ天、早行印レ跡板橋辺」(出典:枯木稿(1574頃)人跡板…

せい‐じん【西人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 西方の人。西欧の人。また、西洋人。[初出の実例]「稗官野秉、与二西人口碑之説一」(出典:高良神考(古事類苑・神祇九七))② ( 「西」…

ひげ‐むちゃ【髭むちゃ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「ひげむぢゃ」とも ) =ひげもじゃ(髭━)[初出の実例]「折角親方の演劇を見やうと思ふたに、あの髭無茶が往うと云ふゆえ」(…

ほう‐えん(ハウ‥)【芳筵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 めでたい宴の席。[初出の実例]「乗二良節之已暮一、尋二昆弟之芳筵一」(出典:懐風藻(751)暮春於弟園池置酒〈藤原万里〉)[その他の文献…

まけ‐ばしら【真木柱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「まきばしら(真木柱)」の上代東国方言。[初出の実例]「麻気婆之良(マケバシラ)ほめてつくれる殿のごといませ母刀自面(おめ)変りせず」…

よう‐い【庸医】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 治療のうまくない医者。平凡な医者。藪医者。[初出の実例]「治レ病須求二良医一。不レ可レ委二于庸医一」(出典:童子問(1707)中)[その…

ゆいしん‐りゅう(‥リウ)【唯心流】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 砲術の流派の一つ。元祿(一六八八‐一七〇四)の頃、備前国(岡山県)岡山の人、河合八度兵衛重光(一説に八良兵衛重元)の創始したもの…

ゆうはな‐かずら(ゆふはなかづら)【木綿花鬘】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 木綿花を鬘(かつら)としたもの。木綿花の花鬘。[初出の実例]「春雨はふりにけらしなはつせめのゆふ花かつら玉にぬくまで〈藤原家良〉」(…

りょう‐ざい(リャウ‥)【梁材】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 梁(はり)に用いる材木。[初出の実例]「梁材・銅・鉄・山塩あり、又良馬に名あり、他邦に交易す」(出典:和蘭通舶(1805)二)[その他の文…

【宦事】かん(くわん)じ

普及版 字通
役人となる。〔史記、留侯世家〕秦、韓を滅ぼす。(張)良年少(わか)くして未だ韓に宦事せず。韓破るるや、~韓の爲に仇を報いんとす。字通「宦」の…

【却坐】きやくざ

普及版 字通
ひき下がって坐る。唐・白居易〔琵琶行〕詩 我が此の言に感じて、良(やや)久(しばら)く立ち 却坐して絃を促(せば)むれば、絃轉(うた)たなり字通「…

【遺墨】い(ゐ)ぼく

普及版 字通
故人の書画。宋・梅尭臣〔君・江隣幾と宋中道の書画を観る〕詩 鍾王(鍾・王羲之)の眞蹟、ほるべく 歐(欧陽詢・遂良)の、に因るに非ず字通「遺…

【春怨】しゆんえん(ゑん)

普及版 字通
春のなやましさ。宋・陳傅良〔雲頂院に游び、徐叔子の韻に和す〕詩 老大、生(あやにく)なり兒女の態 に春怨と秋悲と無し字通「春」の項目を見る。

旅籠町はたごまち

日本歴史地名大系
富山県:高岡市高岡町旅籠町[現]高岡市旅篭町(はたごまち)千保(せんぼ)川右岸、北陸街道に沿って東西に延びる両側町。北は橋番(はしばん)町…

斑鳩いかるが

日本歴史地名大系
奈良県:生駒郡斑鳩町斑鳩法隆寺東(とう)院を中心とする地域の総称。鵤とも書く。明治二二年(一八八九)以後の法隆寺(ほうりゆうじ)村・富郷(…

貝ノ川村かいのかわむら

日本歴史地名大系
高知県:高岡郡葉山村貝ノ川村[現]葉山村貝ノ川・床鍋(とこなべ)窪川(くぼかわ)村の西にあり、「甲斐川」とも書く。鶴松森(かくしようもり)…

世之主城跡よのぬしぐすくあと

日本歴史地名大系
鹿児島県:大島郡和泊町内城村世之主城跡[現]和泊町内城グスク跡。地元ではグスクといい、近在では内城と書いてウチスク、ウチグスクという。沖永…

檜前村ひのくまむら

日本歴史地名大系
奈良県:高市郡明日香村檜前村[現]明日香村大字檜前高取山から西北へ延びる丘陵と、真弓(まゆみ)丘陵に挟まれた小盆地に位置し、東部を檜隈(ひ…

井浜村いばまむら

日本歴史地名大系
三重県:志摩郡磯部町井浜村[現]磯部町飯浜(いいはま)伊雑(いぞう)ノ浦の北岸にあり湾を隔てて南に坂崎(さかざき)村がある。平地をほとんど…

いんぐう‐の‐きゅう〔ヰングウ‐キフ〕【院宮の給】

デジタル大辞泉
院宮に与えられる年給。

ティエンハウ‐びょう〔‐ベウ〕【ティエンハウ廟】

デジタル大辞泉
《Chua Ba Thien Hau》⇒天后宮

菓 (クダモノ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。柑子の別称(宮女詞)

【柱】こうちゆう

普及版 字通
宮。字通「」の項目を見る。

添谷村そえだにむら

日本歴史地名大系
島根県:鹿足郡日原町添谷村[現]日原町添谷青原(あおばら)村の東、高津川支流の添谷川の細流に沿った村。宮(みや)ヶ原(はら)・溢(えき)・…

かい‐めい【階名】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 音階中の各段階の呼び名。音名とは異なり、各音階の主音を規準にして相対的に呼ぶもの。洋楽のド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド、雅楽の…

昭和天皇 (しょうわてんのう) 生没年:1901-89(明治34-昭和64)

改訂新版 世界大百科事典
第124代に数えられる天皇。在位1926-89年。名は裕仁(ひろひと),幼名は迪宮(みちのみや)。大正天皇の第一子。母は皇后九条節子(さだこ)。1916…

中林村なかばやしむら

日本歴史地名大系
石川県:石川郡野々市町中林村[現]野々市町中林一―五丁目手取川扇状地北東部、東の富樫(とがし)用水の分流十人(じゆうにん)川と西の郷(ごう)…

くさ‐むら【草叢・叢】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 草がむらがり生えている所。くさやぶ。[初出の実例]「さを鹿の伏すや久草無良(クサムラ)見えずとも児ろが金門(かなと)よ行かくし良(え)…

まじらい(まじらひ)【交】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 動詞「まじらう(交)」の連用形の名詞化 ) 人々との交際。仲間に加わること。まじわり。つきあい。[初出の実例]「まじらひもせず、宮…

トロカデロひろば【トロカデロ広場】

世界の観光地名がわかる事典
フランスの首都パリ市街の西部、セーヌ川右岸の丘の上に建つシャイヨー宮(Palais de Chaillot)の正面(東側)にある半円状の広場。最寄り駅は地下…

准后 (じゅごう)

改訂新版 世界大百科事典
→准三宮(じゅさんぐう)

こうかん‐ふ(クヮウカン‥)【広寒府】

精選版 日本国語大辞典
=こうかんきゅう(広寒宮)

李白【りはく】

百科事典マイペディア
中国,盛唐の詩人。字は太白。号は青蓮居士。生地は明らかでない。父は隴西から四川に移った大商人であったらしく,李白も少年時代は四川で過ごした…

竈神社かまどじんじや

日本歴史地名大系
茨城県:水戸市水戸城下下町七軒町竈神社[現]水戸市本町一丁目備前(びぜん)堀の左岸にあり、祭神は奥津彦命・奥津姫命・中御方命。旧村社。創立…

君よ憤怒の河を渉(わた)れ

デジタル大辞泉プラス
1976年公開の日本映画。監督・脚本:佐藤純彌、原作:西村寿行による同名小説、脚本:田坂啓、撮影:小林節雄。出演:高倉健、原田芳雄、池部良、大…

桑村盛弘 (くわむら-もりひろ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代前期の装剣金工。桑村盛良,盛勝の弟。加賀金沢で後藤覚乗(1589-1656)にまなび,金沢藩につかえた。越前(えちぜん)(福井県)出身。通称は…

め‐ばたき【瞬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 まばたきをすること。また、そのようにして合図すること。またたき。まばたき。めたたき。[初出の実例]「かぶりをふって、めばたきをして…

かすみ【霞】 の 底((そこ))

精選版 日本国語大辞典
たちこめている霞の最も奥。[初出の実例]「花はみなかすみのそこにうつろひて雲に色づくをはつせのやま〈藤原良経〉」(出典:新勅撰和歌集(1235)春…

【錐矢】すいし

普及版 字通
小さな矢。〔戦国策、斉一〕帶甲數十、~齊車の良、五家の兵、疾きこと錐矢の如く、戰ふこと雷電の如く、解くこと風雨の如し。字通「錐」の項目を見…

【姦謀】かんぼう

普及版 字通
邪悪な謀。〔子、致士〕姦良の、~是(かく)の如くんば、則ち姦言姦、姦事姦謀、姦譽姦は、之れを試みること(な)し。字通「姦」の項目を見る。

【高】こう(かう)ばく

普及版 字通
高く遠い。魏・曹植〔呉季重(質)に与ふる書〕天路高にして、良(まこと)に久しく(よ)る無し。懷戀反側すること、如何せん、如何せん。字通「高」の…

【凶毒】きようどく

普及版 字通
邪悪。また、劇毒。〔淮南子、繆称訓〕物、用ひざる無きは(な)し。天雄・烏喙(うかい)はの凶毒なるも、良は以て人を生かす。字通「凶」の項目を見る。

北安東庄きたあんどうのしよう

日本歴史地名大系
静岡県:静岡市旧安倍郡地区北安東村北安東庄静岡平野の中央部、旧駿府の東側で、駿府と江尻(えじり)(現清水市)を結ぶ北(きた)街道の北側に比…

信州の神社百選

事典・日本の観光資源
長野県の美しい自然、文化遺産、民俗文化などを見直し、新しい魅力と潜在観光資源を発掘するために長野県が実施。地元住民の認識を高めるとともに、…

おわり‐だいこん〔をはり‐〕【尾▽張大根】

デジタル大辞泉
宮重みやしげ大根の別名。

今日のキーワード

大山のぶ代

1936- 昭和後期-平成時代の女優,声優。昭和11年10月16日生まれ。昭和32年俳優座養成所をでて,テレビ界にはいる。NHKの「ブーフーウー」で声優としてみとめられ,54年テレビアニメ「ドラえもん...

大山のぶ代の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android