「アドリアノープル」の検索結果

10,000件以上


ナルセス Narses; Narsēs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]480頃.アルメニア[没]574ビザンチンの将軍。宦官で,皇帝親衛隊長としてユスチニアヌス1世に仕え,侍従長に昇進。 532年コンスタンチノープルで…

ベリサリウス Belisarius; Belisarios

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]505頃.ゲルマニア,イリュリクム[没]565.3.ビザンチンの軍人。ギリシア名ベリサリオス。皇帝ユスチニアヌス1世時代の名将軍。東部戦線でササン朝…

アノード アノード anode

化学辞典 第2版
電池あるいは電解操作では,一方の電極では電子を放出する反応が,他方の電極では電子を受けとる反応が起こっている.たとえば,水の電解では,とな…

クック Pieter Coecke van Aelst 生没年:1502-50

改訂新版 世界大百科事典
フランドルの画家。タピスリー,ステンド・グラスの下絵画家,建築理論家。アールスト生れ。ファン・オルレイに師事した後,イタリアに旅行し1525年…

らんせい‐しょう〔‐シヤウ〕【藍青症】

デジタル大辞泉
⇒チアノーゼ

ソリアノ〔県〕 ソリアノ Soriano

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ウルグアイ南西部の県。県都メルセデス。アルゼンチンとの国境をなすウルグアイ川の最下流部東岸を占める県で,北は同川支流ネグロ川によって限られ…

エウドクシア Aelia Eudoxia 生没年:?-404

改訂新版 世界大百科事典
ローマ帝国東帝アルカディウスの妃。フランク人バウトの娘で,400年アウグスタの称号を得る。熱心な正統派キリスト教信者で,夫に対して特に内政面や…

メトキテス Metochitēs, Theodōros

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1260頃.ニカエア[没]1332.3.13. コンスタンチノープルビザンチンの文献学者。皇帝アンドロニクス2世の側近。自然科学,修辞学,哲学などに通じ,…

カピトゥレーション かぴとぅれーしょん Capitulation

日本大百科全書(ニッポニカ)
外国の領土の中で通商の自由、個人居留の不可侵、家屋所有権の取得、自国法による領事裁判権、租税免除などが特権的に保障される国際条約をいう。こ…

シベニク(Šibenik)

デジタル大辞泉
クロアチア南部、ダルマチア地方の都市。アドリア海に注ぐクルカ川の河口に位置する。クロアチア人が築いた最古の町の一。15世紀初めから18世紀末ま…

フバル(Hvar)

デジタル大辞泉
クロアチア南部、アドリア海に浮かぶフバル島の港町。同島南西岸に位置し、本土のスプリトやコルチュラ島とフェリーで結ばれる。長い間、ベネチア共…

アドリアン エレート Adrian Eröd

現代外国人名録2016
職業・肩書バリトン歌手国籍オーストリア出生地ウィーン学歴ウィーン国立音楽大学経歴ウィーン国立音楽大学でヴァルター・ベリーに師事したのち、ウ…

イスタンブール

百科事典マイペディア
トルコ北西部,ボスポラス海峡南端,マルマラ海に臨む,アジアとヨーロッパにまたがるトルコ最大の都市。良港〈金角湾〉に恵まれ,古来東西交易の結…

モンテネグロ(Montenegro)

デジタル大辞泉
《「黒い山」の意》東欧、アドリア海東岸に臨む共和国。首都ポドゴリツァ。15世紀後半にオスマン帝国の支配を受けたが、王朝も存続。1878年独立。191…

テーオドール ドイブラー Theodor Däubler

20世紀西洋人名事典
1876 - 1934 ドイツの詩人。 アドリア海沿岸生まれ。 代表作に叙事詩「極光」(1910年)があるが、故郷の風光を文学形成に意識し、ギリシア古典の美…

イープル いーぷる Ypres

日本大百科全書(ニッポニカ)
ベルギー北西部、西フランドル州西部の郡都イーペルのフランス語名。[編集部][参照項目] | イーペル

アクア・アルタ

知恵蔵mini
イタリア北部の北アドリア海で主に秋から春にかけて発生する異常潮位現象のこと。満潮などの天文的要因に加え、ボーラやシロッコと呼ばれるこの地方…

R. マリンコビッチ Ranko Marinković

20世紀西洋人名事典
1913 - ユーゴスラビア(クロアチア)の小説家,劇作家。 ザクレブ国立劇場支配人。 故郷ダルマチア地方を舞台として、アドリア海沿岸、島の人々との…

コトル湾 コトルわん Boka Kotorska

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
バルカン半島西部,アドリア海に臨む湾。モンテネグロに属する。湾口から湾奥まで約 30km,水深約 7.5~15m。各種の船舶が航行でき,世界有数の天然…

ディダケー でぃだけー Didachē

日本大百科全書(ニッポニカ)
キリスト教の「使徒教父文書」の一つ。『十二使徒の教訓』ともいう。ディダケーとはギリシア語で「教訓」の意。原文はギリシア語。著者は不明。成立…

パラマス Palamās, Grēgorios

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1296/1297. コンスタンチノープル[没]1359.11.14. テッサロニカビザンチンの神学者。テッサロニカ大主教,没後 1368年に聖者に列せられた。タボ…

アレクシウス3世 アレクシウスさんせい Alexius III Angelus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]1211ビザンチン皇帝 (在位 1195~1203) 。兄のイサキウス2世に対する軍の反対皇帝として立ち,兄を監禁して即位。権力欲のみ強い軟弱かつ無…

ソゾメノス Sōzomenos

改訂新版 世界大百科事典
5世紀前半,キリスト教の教会史家。生没年不詳。パレスティナ出身で,コンスタンティノープルで法律家として活動。教会史家ソクラテスと同じく,エウ…

エウテュケス Eutychēs 生没年:378ころ-454

改訂新版 世界大百科事典
初期の単性論を代表するキリスト教思想家。コンスタンティノープルの修道院(名称不詳)の院長をつとめ,宮廷にも勢力をふるった。ネストリウスの教…

リカルドゥー Ricardou, Jean

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1932フランスの批評家,小説家。 1962年から 71年まで『テル・ケル』誌の編集に名を連ねていた。評論『ヌーボー・ロマンの諸問題』 Problèmes du…

バハー・アッラー Bahā' Allāh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1817.11.12. テヘラン[没]1892.5.29. アコーバハーイ教の創始者。本名 Mīrzā Ḥusain `Alī Nūrī。バーブ教教主の高弟として活躍したが,教主の処…

あのーど【アノード】

改訂新版 世界大百科事典

ドリア

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [フランス語] doria ) ピラフなどの上にホワイトソースをかけ、オーブンで焼いた料理。

レナータ テバルディ Renata Tabaldi

20世紀西洋人名事典
1922.2.1 - イタリアのソプラノ歌手。 ペーザロ生まれ。 パルマ音楽院などで学ぶ。1944年「メフィストフェレ」でデビューを飾り、トスカーニに認め…

イシドール Isidor 生没年:1385ころ-1464

改訂新版 世界大百科事典
モスクワ府主教。ギリシア人。東方正教会にあってローマ教会との合同を推進した人文主義者。イシドロスともいう。フェラーラ・フィレンツェ公会議で…

ヨハンネス・リュドス Iōannēs Lydos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
6世紀頃のビザンチンの修辞学者。父の名にちなんでラウレンチオス・リュドスとも呼ぶ。首都コンスタンチノープルで修辞学教師をするかたわら『暦月に…

東西教会の分離(とうざいきょうかいのぶんり) Schism between Eastern and Western Churchs

山川 世界史小辞典 改訂新版
前グレゴリウス改革期の教皇レオ9世の強い意志と,野心的な総主教ミハイル1世キルラリオスとの間で起こったローマ教会とコンスタンティノープル教会…

斜長岩 しゃちょうがん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アノーソサイト

ムラト2世 ムラトにせい Murat II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1404.6. アマスヤ[没]1451.2. エディルネオスマン帝国第6代スルタン (在位 1421~44,46~51) 。 1423年コンスタンチノープル攻略を企てたが失敗…

アドリブ

小学館 和西辞典
improvisación f., (演劇の) morcilla f.アドリブを入れる|improvisar, meter morcillasアドリブでimprovisadamente

ル‐プチ‐トリアノン(le Petit Trianon)

デジタル大辞泉
⇒小トリアノン宮殿

プチ‐トリアノン(Petit Trianon)

デジタル大辞泉
⇒小トリアノン宮殿

フィウメ問題 フィウメもんだい Fiume

旺文社世界史事典 三訂版
アドリア海北端の港湾都市フィウメの帰属に関する第一次世界大戦後の国際問題大戦前はオーストリア領であったが,住民はイタリア・ユーゴスラヴィア…

アドリアン ロリーニ Adlian Rollini

20世紀西洋人名事典
1904.6.28 - 1956.5.15 米国のジャズ演奏家。 フロリダ州ホームステッド生まれ。 14歳で自己のバンドを持ち、1920年代初頭カリフォルニア・ランブ…

スポンザ‐きゅうでん【スポンザ宮殿】

デジタル大辞泉
《Palača Sponza》クロアチア最南端、アドリア海に面した都市ドゥブロブニクにある宮殿。旧市街のルジャ広場に面する。16世紀にドゥブロブニク共和国…

ドライアッド

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] dryad )[ 異表記 ] ドリアド ギリシア神話の森の妖精。木の精であるニンフ。

フランソワ・アドリアン ボワエルデュー

367日誕生日大事典
生年月日:1775年12月16日フランスの作曲家1834年没

ボスニア‐ヘルツェゴビナ

精選版 日本国語大辞典
( Bosnia-Herzegovina ) バルカン半島西部、アドリア海に面する国。北部のボスニアと南部のヘルツェゴビナからなる。一五世紀以降オスマン‐トルコ領…

エデサ Édhessa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシア北部,マケドニア地方西部の都市。セサロニキの西北西約 80km,ルディアス川河谷に臨む急崖地に位置する。ローマ時代にはエーゲ海とアドリア…

コトル(Kotor)

デジタル大辞泉
モンテネグロ西部の都市。アドリア海東岸の複雑に入り組んだコトル湾の最奥部に位置し、背後に標高1749メートルのロブツェン山を擁する。紀元前より…

アドリアマイシン(adriamycin)

デジタル大辞泉
塩酸ドキソルビシンを主成分とする抗悪性腫瘍しゅよう薬。商標名。

cyanose

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[女]〚医〛チアノーゼ.

テレクタイト

岩石学辞典
優白質のパンテレリア岩.セマイトヴァイト(semeitovite)の噴出岩に相当する岩石で,石英アノーソサイト岩である[Gornostaev : 1933].

cianòsi

伊和中辞典 2版
[名](女)〘医〙チアノーゼ.

アドリブ[ad lib]

音楽用語ダス
ラテン語のad libitumから派生した言葉。奏者の弾きたいように自由に即興演奏をしなさい、という意味。とはいっても、現代音楽やフリー・ジャズの場…

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android