サンアントニオ San Antonio
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- チリ中部,太平洋にのぞむ港湾都市。首都サンチアゴの西約 90kmにあり,鉄道,道路で結ばれ,首都に最も近い港として重要。背後に肥沃な農業地帯を控…
サエクルムの祭典 サエクルムのさいてん Ludi Saeculares
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- サエクルム (人の寿命の最大限を意味し,100年と定められていた) の終りを記念して古代ローマで行われた国家的な競技と祭儀。シビュラ予言書によって…
コプト教会 コプトきょうかい Coptic Church
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- エジプトにある古代からのキリスト教会で,コプトは,アラビア人が征服以前のエジプト人やその言語を qubtと呼んだことに由来する。カエサレアのエウ…
サンペトロニオ‐せいどう〔‐セイダウ〕【サンペトロニオ聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Basilica di San Petronio》イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市ボローニャにあるゴシック様式の教会。14世紀末、アントニオ=ディ=ベン…
ユカタン海峡 (ユカタンかいきょう) Yucatan Channel
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中央アメリカ,キューバ島の西端とメキシコのユカタン半島の間にある海峡。メキシコ湾とカリブ海とを結ぶ位置にある。キューバ島西端のサン・アント…
こんてむつすむんぢ Contemptus Mundi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中世以来キリスト教修徳書の白眉とされる『キリストにならいて』 De imitatione Christiのローマ字による日本語訳の題名。慶長1 (1596) 年天草のセミ…
フーケ
- 百科事典マイペディア
- フランスの初期ルネサンスの代表的画家。生涯については不詳であるが,1443年―1447年イタリアに赴き,教皇エウゲニウス4世の肖像を描き,のちルイ11…
書簡文学 しょかんぶんがく Epistlegraphy
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 実務上の目的をもってしたためられた手紙のほかに,書簡形式の文書によって思想や文芸論を開陳したり,さらには書簡様式の詩作や創作を試みるならわ…
リアルト橋 りあるときょう Ponte Rialto
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イタリア、ベネチアの大運河に架けられた橋。16世紀末のアントニオ・ダ・ポンテの作品といわれる。大理石造りのアーチ橋で、アーチ部の支間は26メー…
プルトニウム
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- plutonium ((記号 Pu))核兵器に転用可能なプルトニウムを蓄積するstockpile plutonium that can be converted to weapons use使用済み核燃料からプル…
implosion /ε̃plozjɔ̃/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女] (ブラウン管,プルトニウム爆弾などの)内側への破裂,爆縮.
アントニ クラベ Antoni Clavé
- 20世紀西洋人名事典
- 1913.4.5 - スペインの画家,版画家。 バルセロナ生まれ。 バルセロナの美術学校で学び、1932年ボンスターコンクールで受賞する。スペイン内乱では…
堺目さかいめ
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:北松浦郡生月町里免堺目[現]生月町里免里(さと)免にある地名で、戦国期よりみえる。一五六六年(永禄九年)初め平戸城下からコスタ神父…
キャサリン コーネル Katharine Cornell
- 20世紀西洋人名事典
- 1893.2.16 - 1974.6.9 米国の女優。 ベルリン生まれ。 夫は演出家のマクリンティック。1916年ワシントンスクェア劇団に入り舞台デビューを果たし、…
ネベニウス
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1784年9月29日ドイツの経済学者,政治家1857年没
カンピドリオ‐ひろば【カンピドリオ広場】
- デジタル大辞泉
- 《Piazza del Campidoglio》イタリアの首都ローマにある広場。ローマの七丘の一で最も高いカンピドリオの丘に位置する。古代ローマの中心地として最…
プルトニウム plutonium
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 元素記号 Pu ,原子番号 94。周期表3族,アクチノイド元素の1つで,超ウラン元素に属する。 G.シーボーグらにより 93番元素ネプツニウムに次いで,19…
MOX fuel
- 英和 用語・用例辞典
- プルトニウムとウランの混合酸化物(MOX)燃料 MOX燃料MOX fuelの用例If the spent nuclear fuel is reprocessed to extract plutonium, the plutonium…
ベリェスグアルド(Bellesguard)
- デジタル大辞泉
- スペイン北東部の都市バルセロナにある邸宅。市街西部の高台に位置する。20世紀初頭、建築家アントニオ=ガウディの設計でフィゲラス家の邸宅として…
ロンバルド ろんばるど Pietro Lombardo (1435―1515)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イタリアの建築家、彫刻家。ロンバルディアの出身で、おそらくトスカナ地方で修業したものと推測されるが、1464年にパトバのサンタントニオ聖堂にロ…
ロッセリーノ(Bernardo Rossellino) ろっせりーの Bernardo Rossellino (1409―1464)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イタリア、ルネサンス期の彫刻家、建築家。本名はベルナルド・ディ・マッテオ・ガムバレリBernardo di Matteo Gambarelliで、アントニオの兄。フィレ…
コルヌツス Cornutus Tertullus, Gaius Iulius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前1世紀頃のローマの政治家。プリニウス (小)の友人。文民の元老院議員として国庫管理官,街道監督官,アキタニア,ポントスのビチュニア,アシア州…
パガル島 ぱがるとう Pagalu
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 西アフリカのギニア湾上にある島。サントメ島の南西190キロメートル、南緯1度25分、東経5度37分に位置し、赤道ギニアに属する。旧称アンノボンAnnobó…
ぞうしょく‐ろ【増殖炉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 熱中性子では核分裂を起こさないウラン二三八を、核分裂を起こすプルトニウム二三九に変化させることを目的とした原子炉。燃料であるウラ…
エラガバルス えらがばるす Elagabalus (204―222)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代ローマ皇帝(在位218~222)。本名Varius Avitus Bassianus。ヘリオガバルスHelīogabalusともいう。皇帝としてはアウレリウス・アントニヌスMarc…
血圧降下薬【けつあつこうかやく】
- 百科事典マイペディア
- 血圧降下剤,降圧剤とも。病的な高血圧を主として血管拡張により下げる医薬品の総称。主要なものは,1.血管運動中枢抑制剤(クロルプロマジン),2.…
Plutonium
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [中] (―s/) プルトニウム(元素名;[記号]Pu).
アルヘンティーナ
- 百科事典マイペディア
- 本名はアントニア・メルセ。スペインの女性舞踊家。アルゼンチンのブエノスアイレスに生まれ,それにちなんで芸名とした。両親は職業舞踊家。幼いこ…
ビバリーニ Vivarini, Bartolomeo
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1432頃.ムラノ/ベネチア[没]1499頃.ベネチアイタリアの画家。 15世紀にパドバからベネチアのムラノ島に移住し活躍した。兄アントニオ (→ビバリー…
ロペス Francisco Solano López
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1826~70パラグアイの大統領(在任1862~70)。パラグアイを開国し,近代化に努めた父カルロス・アントニオの後継者として1862年大統領となる。パラグ…
ハンフォード‐かくしせつ【ハンフォード核施設】
- デジタル大辞泉
- 米国ワシントン州南東部にある軍用原子力施設。1940年代に建設され、1987年まで核兵器用のプルトニウムを製造。その間、大量の放射性廃棄物を放出し…
プリニウス
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] ( Gaius Plinius Secundus ガイウス━セクンドゥス ) 古代ローマの将軍・博物学者。大百科全書「博物誌」三七巻を編み、古代科学知識を集大成…
コメニウス
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Johann Amos Comenius ヨハン=アモス━ ) チェコの教育思想家。モラビアに生まれる。実物の観察を重視し、子どもの成長に応じた教授法を考察。パン…
ブルータスお前もか
- 故事成語を知る辞典
- 親しい人に裏切られた際の嘆きを表すことば。 [使用例] 星氏の最期は一言もないので甚はなはだ淋さびしい。願わくは「ブルタス、汝もまた」というよ…
pluthermal
- 英和 用語・用例辞典
- (名)プルサーマル (プルトニウムとサーマル・リアクター(原発の軽水炉)を合わせて[プルサーマル]と呼ばれる。「プルサーマル」は、ウランと原子力発…
アントニヌス・ピウス Antoninus Pius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]86.9.19. ローマ近郊ラヌウィウム[没]161.3.7. ローマ近郊ロリウムローマ皇帝 (在位 138~161) ,五賢帝の一人でその4番目にあたる。 120年執政…
プルトニウム‐ばくだん【プルトニウム爆弾】
- デジタル大辞泉
- プルトニウム239を核分裂物質として用いた原子爆弾。長崎に投下されたのはこの種のもの。
アルミニウス派 アルミニウスは Arminianism
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- オランダの神学者 J.アルミニウスに始る反カルバン主義のプロテスタントの一派。 17世紀初頭ライデン大学教授であったアルミニウスはカルバンの予定…
マイポ[川] Río Maipo
- 改訂新版 世界大百科事典
- チリ中部の主要河川。アンデス山脈にあるマイポ火山(標高5323m)の山麓に発し,はじめ北西,次いで西に流れサン・ベルナルドを通り,平野部中央でサ…
ファン・アントニオ・デ スンスネギ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1901年12月21日スペインの小説家1982年没
imploser /ε̃ploze/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [自動] 〔ブラウン管,プルトニウム爆弾などが〕内側に向かって破裂する,爆縮する.
混合酸化物燃料
- 知恵蔵
- ウラン(U)にプルトニウム(PU)を混ぜた核燃料。使用済み核燃料を再処理して取り出した酸化プルトニウムを、ウラン濃縮工程で回収される劣化ウランの酸…
MOX燃料
- 知恵蔵
- ウラン(U)にプルトニウム(PU)を混ぜた核燃料。使用済み核燃料を再処理して取り出した酸化プルトニウムを、ウラン濃縮工程で回収される劣化ウランの酸…
プルトニウム ぷるとにうむ plutonium
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アクチノイドに属する放射性元素の一つ。原子番号94、元素記号Pu。ウラン鉱物中にウラン238と自発核分裂で生成した中性子との反応で生じた質量数239…
アレニウス公式【Arrhenius formula】
- 法則の辞典
- アレニウスの粘度式*を参照.
新型転換炉 しんがたてんかんろ advanced thermal reactor; ATR
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 重水を減速材とした熱中性子炉の一種で,濃縮ウランのみに依存せず,天然ウラン,プルトニウムなど多様な燃料が使用できる。また,エネルギーを生産…
plutònio
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)[単のみ]〘化〙プルトニウム. ⸨元素記号⸩Pu
マルクス・アウレリウス Marcus Aurelius Antoninus
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 121~180(在位161~180)ローマ皇帝。アントニヌス・ピウス帝の養子となり,帝位を継ぐ。五賢帝のうちの第5番目にあたる。まず帝国の東部でパルティア…
コメンスキー
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Komenský ) ⇒コメニウス
多久島たくしま
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:平戸市多久島中世の宇野(うの)御厨のうちで、度(たく)島に比定される。地名の初見は南北朝期ながら、当地を拠点としたとみられる勢力は…