「かえりてん」の検索結果

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はかせけ‐てん【博士家点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ヲコト点の一種。博士家に用いられた方式で、「紀伝点」「明経点(みょうぎょうてん)」「古紀伝点(丙点図)」など数種あるが、いずれも漢…

明正天皇 (めいしょうてんのう)

367日誕生日大事典
生年月日:1623年11月19日江戸時代前期;中期の第109代の天皇1696年没

コンテンプト・オブ・コート こんてんぷとおぶこーと contempt of court

日本大百科全書(ニッポニカ)
裁判所侮辱あるいは法廷侮辱と訳される。英米法において、裁判の公正性を害したり、裁判所の権威を傷つける行為をいう。裁判所はそれらの行為に対し…

グーテンベルク(Johannes Gutenberg) ぐーてんべるく Johannes Gutenberg (1398ころ―1468ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの技術者。活版印刷術の創始者といわれる。この時代、活版印刷術に関しては、彼とその協力者をはじめ、ほかにも発明者といえる人がおり、その…

グーテンベルク(Erich Gutenberg) ぐーてんべるく Erich Gutenberg (1897―1984)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの経営経済学者。1921年ハレ大学で博士号を、28年ミュンスター大学で教授資格をそれぞれ取得。経営監査士として実業界で活躍したのち、38年か…

グーテンベルグ(Beno Gutenberg) ぐーてんべるぐ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→グーテンベルク

てんがい‐こどく【天涯孤独】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 遠く離れた異郷に、ただひとり暮らすこと。また、身寄りがひとりもいないこと。[初出の実例]「天涯孤独の境遇は、転々とした放浪めく生活…

てんが‐じゅう【天鵝絨】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( ビロードに当てた漢字を音読したもの ) =ビロード(天鵝絨)

てんかつ‐きゅう【天蝎宮】

精選版 日本国語大辞典
黄道十二宮の第八番目。黄経二一〇度から二四〇度まで。蝎(さそり)座に相当したが歳差により現在は乙女座の東部から天秤座にかけてにあたる。〔遠西…

てんけん‐そう(‥サウ)【天剣草】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「ひるがお(昼顔)」の異名。〔薬品手引草(1778)〕

ろてん‐おんど(‥ヲンド)【露点温度】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ろてん(露点)

トラハテンベルグ とらはてんべるぐ Иосиф Адольфович Трахтенберг/Iosif Adol'fovich Trahtenberg (1883―1960)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ウクライナ(メリトポリ市)出身のソ連の経済学者。1903年ロシア社会民主労働党に入り、ボリシェビキに属したが、07年脱党した。12年トムスク大学を…

銭洗弁天 ぜにあらいべんてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→銭洗宇賀福神社

天皇杯 てんのうはい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
おもにスポーツ競技の全日本選手権などで最高成績を収めた個人や団体に対し,天皇から与えられる優勝杯(盃)。女子優勝者・チームには皇后杯(盃)…

露天商 ろてんしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
路傍に店を出す零細な商人。平日に繁華街で常設的に店を出すものと,市 (いち) ,縁日などのある場所を移動して出店するものとがある。江戸時代の中…

先天性心疾患 せんてんせいしんしっかん

日本大百科全書(ニッポニカ)
小児心疾患のうち、乳幼児にみられるもっとも重要な疾患で、代表的なものは心臓奇形である。[編集部][参照項目] | 小児心疾患 | 心臓奇形

おうてんらく【応天楽】

精選版 日本国語大辞典
雅楽、黄鐘調(おうしきじょう)の曲名。仁明天皇の大嘗会(だいじょうえ)の時、応天門の下で奏せられたところからいう。[初出の実例]「応天楽。〈略〉…

えいらくたいてん【永楽大典】

精選版 日本国語大辞典
中国、明代の類書。二二九三七巻、目録六〇巻。永楽五年(一四〇七)成立。成祖の勅命によって解縉(かいしん)らが二千余人を動員して編集した。文字…

いだ‐てん(ヰダ‥)【韋駄天】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] ( [梵語] Skanda 塞建陀、揵陀、韋駄などと音訳。韋将軍ともいう )[ 一 ] 仏語。南方の増長天に属する八将軍の一。四天王の八将軍を合わせた三…

しんてん‐そう(‥サウ)【伸展葬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =しんそう(伸葬)

しんてん‐どうち【震天動地】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 天をふるわし地を動かす意 ) 音響・騒動、威勢などの盛んなことのたとえ。驚天動地。[初出の実例]「振天動地(シンテンドウチ)の大相撲…

せんてん‐てき【先天的】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用 〙① 生まれつきであるさま。生来そなわっているさま。生得的。⇔後天的。[初出の実例]「女といふ奴が到底馬鈴薯主義を実行し得る…

しめい‐てんだい【四明天台】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国の天台宗の一派。四明山に住した宋の高僧智礼の学系。山家派と称し、山外派と対立した。天台の正統とされる。四明学。

転運使 てんうんし

旺文社世界史事典 三訂版
唐代に長江流域から長安への物資の輸送を司った漕運の責任者安史の乱以後,塩鉄の専売や鋳銭などをも取り扱う財務の要職となり,宋代には地方行政区…

仏典結集 ぶってんけつじゅう samīti

旺文社世界史事典 三訂版
仏教経典の整理統一事業古代インドにおいては記録を文字ではなく人々の記憶に頼っていたため,釈迦の死後,遺法の散逸や異説の発生を防ぐため,弟子…

弘文天皇 こうぶんてんのう

旺文社日本史事典 三訂版
⇨ 大友皇子

りょうはん‐てん(リャウハン‥)【量販店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大手スーパーマーケットや大規模の家庭電気専門店など、大量に商品を仕入れて、大量に売っている店。比較的低価格であることが多い。[初…

へいきん‐てん【平均点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 点数の総和を項目数で除して得られた数。主として学業成績の場合にいう。[初出の実例]「成績順が後に幾人かついてゐたとしても、それは及…

【転鬻】てんいく(ゐく)

普及版 字通
転々として職を求める。〔淮南子、脩務訓〕伊尹は鼎をひて湯(王)を干(をか)し、呂は刀を鼓してに入り、百里奚は轉鬻し、管仲は束せらる。孔子に黔(…

【長天】ちよう(ちやう)てん

普及版 字通
広いそら。唐・王勃〔王閣の序〕霞鶩(こぼく)と齊(ひと)しく飛び、秋水長天と共に一色。字通「長」の項目を見る。

天童市史てんどうしし

日本歴史地名大系
五冊(既刊四冊) 天童市史編さん委員会編 天童市 昭和五三年―(刊行中) 上巻(原始・古代・中世編)、中巻(近世編)、下巻(近・現代編、未刊)、…

天王寺村てんのうじむら

日本歴史地名大系
大阪府:大阪市西成区天王寺村勝間(こつま)村の北東にある大村で東成(ひがしなり)郡に所属。村域の大部分は現在天王寺区・阿倍野区に属するが、…

天王山遺跡てんのうさんいせき

日本歴史地名大系
静岡県:清水市旧有渡郡地区三沢村天王山遺跡[現]清水市宮加三有度(うど)山塊の東側には開析谷が並列し、各谷筋から押出した砂礫は小扇状地を形…

天王町てんのうちよう

日本歴史地名大系
滋賀県:甲賀郡水口町水口宿天王町[現]水口町八光(はつこう)・八坂(やさか)河内(かわち)町の東、東海道を挟んだ両側町。町東端には南北に水…

弁天堂べんてんどう

日本歴史地名大系
京都府:北桑田郡京北町栃本村弁天堂[現]京北町大字栃本栃本(とちもと)集落西方の弁天芝(べんてんしば)の杉木立の中にある。方四間余の建物で…

天王遺跡てんのういせき

日本歴史地名大系
山口県:熊毛郡熊毛町安田村天王遺跡[現]熊毛町大字安田 追迫島田(しまた)川の中流、三丘(みつお)盆地北縁には花崗岩からなる台地性の丘陵が南…

天王川てんのうがわ

日本歴史地名大系
愛知県:津島市天王川[現]津島市宮川町古木曾川の一つ黒田(くろだ)川の末流。現在は約二〇ヘクタールの池沼。周囲の堤に松・桜・楓をはじめ四季…

天王寺跡てんのうじあと

日本歴史地名大系
沖縄県:那覇市首里当蔵村天王寺跡[現]那覇市首里当蔵町二丁目蓮小堀(りんぐむい)を隔てて広徳(こうとく)寺の東にあった臨済宗の寺。尚家の菩…

天尊跡てんそんびようあと

日本歴史地名大系
沖縄県:那覇市那覇若狭町村天尊跡[現]那覇市若狭一丁目近世の若狭町(わかさまち)村の西側、波之上大(なみのうえうふ)道に面した廟。天尊堂と…

【偃側】えんそく

普及版 字通
ねがえりする。字通「偃」の項目を見る。

えり‐ふ【襟布】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 襟に付け、頸部(けいぶ)にあてる布。特に軍服の襟の裏に付ける布。[初出の実例]「補充兵たちは、〈略〉こごえた体をちぢめて支給された靴…

カリテス かりてす Charites

日本大百科全書(ニッポニカ)
ギリシア神話の女神。カリスCharisの複数形。父親はゼウスであるが、母親には諸説ある。元来は植物神で、春の芽生えの象徴と考えられるが、美と優雅…

【彫楹】ちようえい

普及版 字通
えり柱。字通「彫」の項目を見る。

選り分ける よりわける

日中辞典 第3版
→えりわける(選り分ける)

きせん‐いでん(‥ヰデン)【帰先遺伝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =せんぞがえり(先祖返)

【幡】へんばん

普及版 字通
ひるがえり飛ぶ。字通「」の項目を見る。

おく‐えり【奥襟】

デジタル大辞泉
和服の背中側のえり。柔道着についてもいう。

ふうてん‐ぞく【×瘋×癲族】

デジタル大辞泉
《多く「フーテン族」と書く》昭和42年(1967)夏ごろ、夕方になると東京新宿駅東口前の芝生に集まり、何をするでもなくぼんやりとしていた、長髪に…

pólo shìrt

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
《服飾》ポロシャツ(◇えりつきのスポーツシャツ).

え‐こく【衣&JISF9B4;】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「裓」は、えりまたはすその意 ) 仏語。花を盛るうつわ。一説に、衣の前衿(まええり)のこと。[初出の実例]「衣裓盛レ花兼二貝葉一、軍…

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