超伝導マグネット ちょうでんどうまぐねっと superconducting magnet
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 超伝導体を用いて強磁場を発生させる電磁石のこと。具体的には、第2種超伝導体の線材をコイル状に巻き、直流電流を流して中心に磁場を発生させる装置…
極超短波
- 栄養・生化学辞典
- →マイクロ波
超音波処理
- 栄養・生化学辞典
- 20kHz以上の超音波を用いて細胞などを破壊する操作.
超高温滅菌
- 栄養・生化学辞典
- →UHT滅菌
超純水【ちょうじゅんすい】
- 百科事典マイペディア
- 電解質,有機物,ちり微粒子などの不純物を極限まで取り除いた超高純度の水。半導体の製造,医薬品の製造などで使われる。蒸留,イオン交換法,逆浸…
超電導送電 (ちょうでんどうそうでん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →極低温送電(ごくていおんそうでん)
超現実主義 (ちょうげんじつしゅぎ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →シュルレアリスム
超電気伝導 ちょうでんきでんどう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
超伝導磁石 ちょうでんどうじしゃく superconducting magnet
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 超伝導体の線または薄板を巻いてつくった電磁石。超伝導物質を臨界温度 (転移温度) 以下に冷却すると電気抵抗はゼロになるので,電力の損失なしに大…
超音波医学 ちょうおんぱいがく ultrasonic medicine
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 超音波を医学面に利用するもので,日本が世界に先がけて着手し,発展させた領域。 (1) 超音波診断法または検査法 これに用いる超音波の周波数は1~1…
超音波加工 (ちょうおんぱかこう) ultrasonic machining
- 改訂新版 世界大百科事典
- 砥粒(とりゆう)を水などの加工液に混合し,これを高周波で振動する工具と加工物との間に介在させ,工具が砥粒を介して加工物に与える衝撃破砕作用…
ちょうこうそくしゃったー【超高速シャッター】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうしぜんし【超自然詩】
- 改訂新版 世界大百科事典
梁啓超 りょうけいちょう / リヤンチーチャオ (1873―1929)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、清(しん)末民初のブルジョア改良主義者、学者。号は任公または飲冰(いんひょう)室主人。広東(カントン)省新会県の生まれ。師の康有為(こうゆう…
高温超伝導 こうおんちょうでんどう high temperature superconductivity; high Tc superconductivity
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 高い転移温度 Tcで起こる超伝導。超伝導体は電力の損失のない理想的な導体だが,通常の常伝導状態から超伝導に変わる Tcが,従来知られていた超伝導…
超対称粒子 ちょうたいしょうりゅうし supersymmetric partner
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 実在するすべての素粒子には質量が同じでスピンが 1/2だけ異なる粒子が対をなしているものがあると考え,そのパートナーを粒子に対する超対称粒子と…
ドラゴンボール超
- 知恵蔵mini
- 2015年7月からフジテレビ系で放映開始される、鳥山明原作によるテレビアニメ。出演、野沢雅子(孫悟空・孫悟飯・孫悟天役)他。原作・ストーリー&キャ…
超高層住宅 ちょうこうそうじゅうたく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一般的には 31m以上,あるいは 20階建て以上の集合住宅をいう。 1963年建物の絶対的高さ制限 (31m) が撤廃されて以降,31mをこえて建てられたものを…
梁啓超 りょうけいちょう Liang Qi-chao
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]同治12(1873)[没]1929中国,清末~民国初期の啓蒙思想家,ジャーナリスト,政治家。広東省新会県の人。字は卓如。号は任公。名門の出で光緒 15 (…
超高圧送電 ちょうこうあつそうでん extra-high voltage power transmission
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 275kV以上の送電電圧による送電方式。送電電圧を高めることにより,送電容量を増し,送電損失を減じ,経済的で効率のよい送電ができる。一方,昇圧に…
超酸化物 ちょうさんかぶつ hyperoxide; superoxide
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- O2- を分子中に含む酸化物をいう。たとえば NaO2 ,KO2 ,CaO4 ,BaO4 などが知られている。アルカリ金属の超酸化物は黄色,常磁性の固体。一般に乾…
超重核 ちょうじゅうかく superheavy nucleus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 天然に安定して存在する元素より原子番号がずっと大きくしかも安定と考えられる原子核。たとえば原子番号Z=114の原子核は安定に存在することが理論…
超伝導素子 ちょうでんどうそし superconducting element
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 超伝導体を用いた回路素子。現在最も多く利用されているのは,2つの超伝導体が薄い絶縁膜でへだてられているとき,電子対がトンネル効果により絶縁膜…
橘 瑞超 (たちばな ずいちょう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1890年1月7日明治時代-昭和時代の僧;探検家1968年没
超音速旅客機 ちょうおんそくりょかくき supersonic transport
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- SSTと略していうことが多い。音の速さの2倍(高度約1万2200メートルで時速約2125キロメートル)以上の速度で巡航する旅客機で、フランス、イギリス両…
超音波検査 ちょうおんぱけんさ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人間の可聴域(20~2万ヘルツ)より周波数が高い超音波を生体内に発信し、音響的に性質の異なる境界面から戻ってくる反射波(エコー)を分析して、生…
超高圧送電 ちょうこうあつそうでん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 170キロボルト以上の電圧の電力系統をいう。電力系統の電圧は系統規模の拡大とともに逐次高電圧化し、275キロボルト、500キロボルトなどが採用されて…
超対称粒子 ちょうたいしょうりゅうし supersymmetric partner
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 自然界の基本的な力を統一的に理解しようとする超対称性理論から予測される新しい粒子。物質は、陽子や中性子などをつくるクォークと、電子などのレ…
ちょうウラン‐げんそ(テウウラン‥)【超ウラン元素】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( ウランは[ドイツ語] Uran ) 原子番号九二番のウランよりも原子番号の大きい元素。このうち Np (ネプツニウム)・ Pu (プルトニウム)…
ちょう‐えんしんき(テウヱンシンキ)【超遠心機】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 溶液の入った容器を超高速で回転させ、重力の数十万倍の遠心力が得られる遠心分離機。高分子化学、生化学、生物物理学などの研究に利用。…
ちょうしぜん‐ち(テウシゼン‥)【超自然知】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人間の普通の知的能力とは別に、自然をこえた存在から特別に与えられたとされる神秘的な知力。また、その知識。
超健康人 ちょうけんこうじん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 健康診断において予防医学の観点からもっとも理想的な検査結果を得た人。日本人間ドック学会と健康保険組合連合会が、健康診断の新たな基準範囲を作…
超硬合金
- 知恵蔵
- 焼結複合材料の一種。タングステンの炭化物など、硬度の高い素材の粉末を鉄、コバルト、ニッケルなどの鉄属金属と焼結したもの。耐摩耗工具、切削工…
ちょうマフィック‐がん〔テウ‐〕【超マフィック岩】
- デジタル大辞泉
- ⇒超苦鉄質岩
橘瑞超【たちばなずいちょう】
- 百科事典マイペディア
- 真宗の僧,探検家。1908年の第2次大谷探検隊に参加し,トゥルファン(吐魯番)などを経て単独で楼蘭(ローラン)を探検。その後ロンドンでA.スタイ…
超高速鉄道【ちょうこうそくてつどう】
- 百科事典マイペディア
- 日本の新幹線以後,時速200kmを超える高速鉄道がヨーロッパでも一般化したが,さらに300kmを超える超高速鉄道の開発が行われている。フランスではTGV…
超短波放送【ちょうたんぱほうそう】
- 百科事典マイペディア
- →VHF放送
超遠心分析
- 栄養・生化学辞典
- 超遠心機を使って分析する方法.
超望遠レンズ
- カメラマン写真用語辞典
- 35mmカメラで、およそ300mm以上の焦点距離を持つ望遠レンズのこと。
超塩基性
- 岩石学辞典
- SiO2量が低く,塩基性岩よりも低い火成岩を記述するときに用いる.一般にSiO2量が45%以下の岩石に用いる.この岩石はダナイト(dunite)のように,…
藤原超子 (ふじわらの-ちょうし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-982 平安時代中期,冷泉(れいぜい)天皇の女御(にょうご)。藤原兼家の娘。母は藤原中正の娘,時姫。安和(あんな)元年(968)入内(じゅだい),御匣(みく…
田中超清 (たなか-ちょうせい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1320-1381 鎌倉-南北朝時代の僧。元応2年生まれ。検校(けんぎょう)田中陶清の次男。嘉暦(かりゃく)3年山城(京都府)石清水八幡宮の神宮寺権(ごんの)…
ちょうこうそう‐ビル〔テウカウソウ‐〕【超高層ビル】
- デジタル大辞泉
- 「超高層建築」に同じ。
ちょうこがた‐えいせい〔テウこがたヱイセイ〕【超小型衛星】
- デジタル大辞泉
- 超小型の人工衛星。おおむね10キログラム以下のものを指し、なかには1キログラム程度のものもある。小型衛星と厳密な区別はない。いずれも開発期間が…
ちょうこうれい‐しゃ〔テウカウレイ‐〕【超高齢者】
- デジタル大辞泉
- 日本老年学会と日本老年医学会が提唱する高齢者の区分の一つで、90歳以上がこれにあたる。超高齢期。→准高齢者
ちょうウラン‐げんそ〔テウ‐〕【超ウラン元素】
- デジタル大辞泉
- ウランより原子番号の大きい元素。すべて人工放射性元素で、93番ネプツニウム・94番プルトニウムなど。
ちょう‐きょくていおん〔テウキヨクテイヲン〕【超極低温】
- デジタル大辞泉
- ⇒超低温
ちょうしぜん‐しゅぎ〔テウシゼン‐〕【超自然主義】
- デジタル大辞泉
- 《supernaturalism》哲学・宗教学などで、理性では説明のつかない事象の存在を認め、これを超自然的な力や神の啓示・奇跡などによって説明しようとす…
ちょうたいしょう‐りゅうし〔テウタイシヨウリフシ〕【超対称粒子】
- デジタル大辞泉
- ⇒超対称性粒子
ちょうへいれつ‐コンピューター〔テウヘイレツ‐〕【超並列コンピューター】
- デジタル大辞泉
- 《massively parallel computer》多数のマイクロプロセッサーを結合し、並列処理による高速化を図ったコンピューター。一般に普及しているマイクロプ…