「宮良当壮」の検索結果

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宮村史みやそんし

日本歴史地名大系
一冊 岩井正尾編 宮村教育委員会 昭和四三年刊

玉越村たまこしむら

日本歴史地名大系
静岡県:磐田市玉越村[現]磐田市玉越西島(にしじま)村の北にあり、太田(おおた)川中流東岸の平野部に位置し、北は小山(おやま)村(現袋井市…

白金村しろかねむら

日本歴史地名大系
長野県:南安曇郡穂高町白金村[現]穂高町大字穂高 白金矢原(やばら)と等々力(とどろき)との中間に存在し、犀(さい)川の旧河床を流路としてい…

よこやま‐しんとう(‥シンタウ)【横山神道】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神道の一流派。近世の神道学者であった横山当栄(当永)が唱道したもの。横山当栄は、神代紀上を天神本元、同下を地神起元、神武紀を人皇…

にょ‐そう【女僧】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 女の僧。あま。比丘尼(びくに)。〔王叔承‐宮詞〕

晃親王 (あきらしんのう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒山階宮晃親王(やましなのみや-あきらしんのう)

高野宮村こうのみやむら

日本歴史地名大系
新潟県:西蒲原郡中之口村高野宮村[現]中之口村高野宮・東小吉(ひがしこよし)六分(ろくぶ)村の南にある。元来小吉(こよし)村の中心的集落で…

青塚古墳あおつかこふん

日本歴史地名大系
愛知県:犬山市楽田村青塚古墳[現]犬山市青塚標高三一メートル付近にあり、全長一二〇メートルの規模を誇る前方後円墳。後円部は直径七四メートル…

能久親王妃富子 (よしひさしんのうひ-とみこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒北白川宮妃富子(きたしらかわのみやひ-とみこ)

日置庄ひおきのしよう

日本歴史地名大系
鹿児島県:日置郡日吉町日置庄豊前宇佐宮弥勒寺領の庄園。現在の日吉町北東部に比定される。弥勒寺庄ともいう。日置は「へき」とも読む。薩摩国建久…

佐除里さよのさと

日本歴史地名大系
静岡県:遠江国長田郡佐除里長田郡内の里名。藤原宮跡出土木簡(「藤原宮」―三一)に「(表)□□□長田評鴨里鴨弟伊×」「(裏)同佐除里土師得末呂」と…

一井 正典 イチイ マサノリ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の歯科医 宮内省侍医寮御用掛。 生年文久2年6月(1862年) 没年昭和4(1929)年6月5日 出生地肥後国(熊本県) 経歴英国留学後、東京で開業…

出雲井いずもゆ

日本歴史地名大系
滋賀県:坂田郡山東町出雲井姉(あね)川中流左岸の現伊吹町伊吹で取水し、山東町北部一帯を中心とした地域を潤した灌漑用水。一(いち)の井とも称…

円珠院えんじゆいん

日本歴史地名大系
岡山県:浅口郡鴨方町六条院西村円珠院[現]鴨方町六条院西寄島(よりしま)街道の東、竜王(りゆうおう)山の西麓にあり、竜王山城の一の丸跡を仰…

平国香

朝日日本歴史人物事典
没年:承平5(935) 生年:生年不詳 平安中期の東国の武将。名は良望。桓武天皇の曾孫高望の子。将門の伯父。父について東国に下り土着したと考えられ…

院役村いんやくむら

日本歴史地名大系
山形県:山形市旧東村山郡地区院役村[現]山形市印役町(いんやくまち)・印役町一―五丁目・鈴川町(すずかわまち)一―三丁目・大野目(だいのめ)…

鶏冠井村かいでむら

日本歴史地名大系
京都府:向日市鶏冠井村[現]向日市鶏冠井町向日丘陵東側の台地から桂(かつら)川の氾濫原に位置する。西は向日町、北は白井(しらい)村・西土川…

野良やら

日本歴史地名大系
長崎県:下県郡厳原町府中城下厳原村野良[現]厳原町厳原東里現厳原港の東岸を野良という。南端の岬は野良崎と称され、「津島紀略」に耶良崎とあり…

黒保根 くろほね

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
群馬県東部,桐生市の飛び地の旧村域。赤城山南東斜面から渡良瀬川中流域を占める。 1889年村制。 2005年桐生市に編入。山林が広く,畑作,養蚕,畜…

げつ‐めい【月明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 月のあかるいこと。明るい月の光。つきあかり。《 季語・秋 》[初出の実例]「山客琴声何処奏、松蘿院裡月明時」(出典:文華秀麗集(818)…

い‐がら・す(ゐ‥)【居枯】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 サ行四段活用 〙 鳥が木にとまって、花、実、葉などをついばんでしまう。[初出の実例]「花橘は 上枝(ほつえ)は 鳥韋賀良斯(イガラシ) 下枝…

から‐ころむ【唐衣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「からころも(唐衣)」の上代東国方言。[初出の実例]「可良己呂武(カラコロム)裾(すそ)に取り付き泣く子らを置きてそ来ぬや母(おも)なし…

なん‐めい【南溟・南冥】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 南方の大海。[初出の実例]「南溟淼淼、無レ国無レ敵、有レ損無レ益」(出典:本朝文粋(1060頃)四・停多島隷大隅国奏〈都良香〉)[その他…

【杯】はいしやく

普及版 字通
酒をくみかわす。〔史記、項羽紀〕張良入りて謝して曰く、沛(劉邦)に(た)へず、辭すること能はず。~身をして獨り去り、已(すで)に軍に至れりと。…

項羽と劉邦〔漫画〕

デジタル大辞泉プラス
横山光輝による漫画作品。張良の始皇帝暗殺未遂と始皇帝の死から陳勝・呉広の乱、楚漢戦争での項羽の死までを描く。『コミックトム』1987年~1992年…

たご‐の‐ひ【多胡碑】

デジタル大辞泉
群馬県高崎市吉井町にある古碑。和銅4年(711)、片岡・緑野・甘良郡から300戸を分けて多胡郡としたことを記したもの。古代三碑、また上野こうずけ三…

ごすざく‐てんのう〔‐テンワウ〕【後朱雀天皇】

デジタル大辞泉
[1009~1045]第69代天皇。在位1036~1045。一条天皇の第3皇子。名は敦良あつなが。法名、精進行。母は藤原道長の娘彰子。摂関政治の最盛期にあたり…

【秉燭】へいしよく

普及版 字通
燭火をとる。唐・李白〔春夜、桃李園に宴する序〕世の(ごと)し、を爲すこと何(いくばく)ぞ。古人燭を秉りて夜ぶ。良(まこと)に以(ゆゑ)るなり。字通…

ふじわら‐の‐さねすけ【藤原実資】

精選版 日本国語大辞典
平安中期の公卿・歌人。右大臣。従一位。有職故実家。祖父実頼の養子。三条天皇に信任され、藤原道長を終始批判して賢右府と称された。小野宮流の礼…

神竹里かみたけのさと

日本歴史地名大系
静岡県:伊豆国賀茂郡・加茂郡神竹里古代郷里制下の川津(かわづ)郷の里。天平七年(七三五)一〇月の平城宮跡出土木簡(「平城宮木簡概報」二二―二…

津田庄つだのしよう

日本歴史地名大系
滋賀県:近江八幡市津田庄現在の北津田町・中之庄(なかのしよう)町・南津田町辺りに比定される延暦寺領庄園。元来は皇室領庄園で、清和天皇の皇子…

閤村ごうむら

日本歴史地名大系
大分県:宇佐市旧駅川町地区閤村[現]宇佐市閤辛島(からしま)村の南にある。村の中央を豊前道(上往還)が横断、享和元年(一八〇一)当地を旅し…

東鳥海山ひがしちようかいさん

日本歴史地名大系
秋田県:湯沢市東鳥海山雄物川と皆瀬(みなせ)川に挟まれた奥羽山脈の先端部にある。標高七七七・四メートル。「臨地勝毫」に「東鳥海の岳はいにし…

乙神社おとめじんじや

日本歴史地名大系
大分県:宇佐市旧四日市町地区乙女村乙神社[現]宇佐市下乙女 宮本下乙女の黒(しもおとめのくろ)川沿い、宮本(みやのもと)にあり、境内からは五…

西中村にしなかむら

日本歴史地名大系
富山県:砺波市西中村[現]砺波市西中、小矢部(おやべ)市西中狐島(きつねじま)村の西にあり、北は下中(しもなか)村、西は金屋本江(かなやほ…

皇族【こうぞく】

百科事典マイペディア
皇后・太皇太后・皇太后・親王・親王妃・内親王・王・王妃・女王の身分の総称。天皇は含まない。一般国民は立后,皇族男子との婚姻による以外には皇…

高森村たかもりむら

日本歴史地名大系
大分県:宇佐市旧宇佐町地区高森村[現]宇佐市高森宇佐村の北西、駅館(やつかん)川右岸に展開する宇佐台地(宇佐原台地ともいう)上にある。北は…

Widder

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[男] (―s/―) 雄羊; 〘天〙牡羊(おひつじ)座; 〘占星〙白羊宮.

奥河内くろまろの郷

デジタル大辞泉プラス
大阪府河内長野市にある道の駅。市道宮の下線に沿う。

錦部郷にしこりごう

日本歴史地名大系
滋賀県:近江国滋賀郡錦部郷大友(おおとも)郷の南に位置し、南東方は古市(ふるち)郷。現大津市の錦織(にしこおり)地区とその周辺に比定される…

平群郡へぐりぐん

日本歴史地名大系
千葉県:安房国平群郡安房国の中央部から北西部にかけて位置した古代の郡。東は長狭(ながさ)郡・朝夷(あさい)郡、南は安房郡に接し、西は東京湾…

橘木庄・二宮庄たちばなのしよう・にのみやのしよう

日本歴史地名大系
千葉県:茂原市橘木庄・二宮庄上総国二宮とされた橘木社(現橘樹神社)の神領を基盤に成立した庄園。鎌倉時代頃まで橘木庄、以後二宮庄と称されたと…

かご‐くたし【籠腐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「かご」は牢屋、「くたし」は腐らすの意 ) 終身、牢に監禁されること。永牢(えいろう)。[初出の実例]「めくりくる夕悲しき籠くたし あ…

え・し【善・好】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞ク活用 〙 ( 「よい(良)」の古形 ) よい。いい。すばらしい。[初出の実例]「み吉野(えしの)の 吉野の鮎 鮎こそは 島辺も曳岐(エキ) え苦…

あそ‐これなお【阿蘇惟直】

精選版 日本国語大辞典
南北朝時代の武将。阿蘇大宮司。護良親王(もりよししんのう)の要請を受けて、菊池氏らとともに九州探題北条英時を討つ。のち足利尊氏と筑前多々良浜…

柞原郷くはらごう

日本歴史地名大系
福岡県:筑前国糟屋郡柞原郷「和名抄」諸本とも文字の異同はなく、訓も「久波良」、「クハラ」(名博本の傍訓)で一致する。現久山(ひさやま)町久…

おお‐じ〔おほぢ〕【大路】

デジタル大辞泉
《古くは「おおち」》幅の広い道路。町中の大きな道。大通り。「都大路」⇔小路こうじ。「あをによし奈良の―は行き良けどこの山道は行き悪あしかりけ…

えり‐ぜに【×撰り銭】

デジタル大辞泉
貨幣授受にあたり、受ける者が良銭を選び取ること。特に、私鋳銭の横行した室町時代に多い。幕府は、貨幣の流通を妨げるものとして、しばしば特定の…

【掌統】しよう(しやう)とう

普及版 字通
統轄する。〔三国志、魏、徐胡二王伝評〕(徐・胡質・王昶・王基)皆方任を掌統し、を垂れ績を(あら)はす。國の良臣、時の士(げんし)と謂ふべし。字…

【須眉】しゆび

普及版 字通
あごひげと、まゆ。〔漢書、張良伝〕(上(しょう)太子を易(か)へんと欲す)宴するにんで置酒し、太子侍す。四人の、太子に從ふ。年皆十餘、須眉白、…

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