「ローマ皇帝」の検索結果

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せいすい 盛衰

小学館 和伊中辞典 2版
alti(男)[複]e bassi(男)[複] ¶栄枯盛衰|alti e bassi della fortuna [della vita] ¶ローマ帝国の盛衰|grandezza e decadenza dell'Impero Rom…

i・ler・ge・te, [i.ler.xé.te]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] 〖史〗 イレルゲテス Ilergetes(人)の.━[男] [女] イレルゲテスの人.◆Ilergetes はローマ属領化以前に,現在のスペイン Huesca, Zaragoza, …

laurenziano

伊和中辞典 2版
[形] 1 (ローマの初期キリスト教の殉教者)聖ロレンツォの, 聖ロレンツォを祭った教会の. 2 (メディチ家の)ロレンツォ・イル・マニフィコの Bibli…

ガリア

精選版 日本国語大辞典
( [ラテン語] Gallia ) 古代ヨーロッパの、ケルト人(ガリア人)居住地域の呼称。現在のフランス、ベルギーの全域から、オランダ南部、ドイツのライ…

カタコンベ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [イタリア語] catacombe catacomba の複数形 ) 初期キリスト教徒が地下につくった長廊式の共同墓地。天井や壁面に壁画や文様をのこし、…

klassisch

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[クラスィシュ] [形]❶ ([英] classical)古典古代の, 古代ギリシャ・ローマの.❷ 古典派の, 古典主義の, 古典期の, クラシックの.…

アディアベネ Adiabene

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イランのパルティア帝国時代,北部メソポタミアにあった小王国。都は現在のイルビルにあった。1世紀の王族たちはユダヤ教を受入れ,モノバズス2世や…

クラウディウス Claudius Pulcher, Appius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前130古代ローマの政治家。前 143年執政官 (コンスル) 。前 136年戸口総監 (ケンソル) 。筆頭元老院議員 (プリンケプス) として娘婿の T.グ…

帝国 dìguó

中日辞典 第3版
[名]1 帝国.罗马Luómǎ~/ローマ帝国.大英~/大英帝国.2 <喩>強大な経済力をもつ企業集団.石&#…

ブルトゥス Marcus Junius Brutus

山川 世界史小辞典 改訂新版
前85~前42古代ローマの政治家。カエサル暗殺の首謀者。名門の出。カトー(小)の甥。共和政理念の保持者。初めポンペイウス側についてカエサルと戦っ…

セプティマニア Septimania

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
南フランスの地中海にのぞむローヌ川の西方をさした旧地名。この地は,カロリング朝のフランク王カルル1世 (大帝) 時代に,南フランスのアキタニアや…

ごみん‐かん(‥クヮン)【護民官】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 共和制初期のローマにおいて、平民の生命・財産を擁護するために設けられた官職。毎年平民から一〇人を選出。任期一年。コンスルの執行や…

ブイ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] V, v )① 英語のアルファベットの第二二字。② ( V ) ローマ数字の五。③ ( V ) 化学で、バナジウムの元素記号。④ 電圧の単位、…

ビゼー

精選版 日本国語大辞典
( Georges Bizet ジョルジュ━ ) フランスの作曲家。パリ生まれ。グノーの影響を受け、ローマに留学。帰国後組曲「アルルの女」で成功。一九世紀後半…

denominare

伊和中辞典 2版
[他][io denòmino]名づける, 命名する, 称する Roma è denominata la città eterna.|ローマは永遠の都と称されている. -arsi denominarsi [代]……

idi

伊和中辞典 2版
[名](女)または(男)[複]〘史〙(ローマ暦で3月, 5月, 7月, 10月の)15日;(その他の月の)13日 Cesare fu assassinato alle [agli] idi di marz…

グラブリオ Glabrio, Manius Acilius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前155頃[没]?古代ローマの政治家。プレプス (平民) の出身。 M.A.グラブリオの孫。卜占官,護民官 (前 122) 。 G.グラックス (→グラックス兄弟 )…

伊曾保物語 いそほものがたり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
文禄2 (1593) 年天草耶蘇会刊『エソポのハブラス』 Esopono Fabvlas。『イソップ物語』を翻訳したものであるが,仮名草子の『伊曾保物語』とは直接の…

メフメット

精選版 日本国語大辞典
( Mehmet ) 二世。オスマン‐トルコ帝国第七代のスルタン(在位一四五一‐八一)。一四五三年コンスタンティノポリスを攻略したのをはじめ、版図の拡大…

ピサ公会議 ピサこうかいぎ

旺文社世界史事典 三訂版
1409年に教会大分裂(大シスマ)を終わらせるために召集された会議ローマのグレゴリウス12世とアビニョンのベネディクトゥス13世両教皇の対立を解決…

Ga・li・le・a, [ɡa.li.lé.a;ǥa.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[固名] ガリラヤ:古代パレスチナ北部の地方.◆キリストの宗教活動の主要舞台となった.[←〔ラ〕Galilaea(古代ローマの属領) ←〔ギ〕Galila…

アーンドラ‐おうちょう〔‐ワウテウ〕【アーンドラ王朝】

デジタル大辞泉
《Āndhra》古代インドの王朝。前3世紀末、ドラビダ系の一種族がマウリヤ朝の衰退に乗じて創始。デカン高原を中心に東西の海岸に及ぶ地域を支配。ロー…

スフロ

百科事典マイペディア
フランスの建築家。ローマ滞在中にピラネージらの影響を受け,フランス新古典主義建築の端緒を開いた。初めリヨンで活動したが,パリに招かれ,1755…

アンナバ

百科事典マイペディア
アルジェリア北東部,地中海に面した港湾都市。旧称ボーヌ。港湾施設が完備した貿易港。鉄鉱石,ブドウ酒などを積み出し,製鉄所がある。古代ローマ…

カエサル Caesar Strabo (Vopiscus), Gaius Julius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前87古代ローマの著名な弁論家。 G.マリウスを支持し,サツルニヌス法に基づく検地官,次いで前 90年には按察官 (アエディリス ) となった…

スーレン Sūren

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代イランの有力氏族。シースタンの領主で,パルティア帝国期には国政をになった七大家の一つ。前 53年にクラッススの率いるローマ軍をカルラエで壊…

アウロス aulos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
管楽器の一種。古代ギリシアからローマ時代に最も普及したダブル・リードの木管楽器。2本の管をもつものが普通。元来オリエント起源の楽器で,太陽神…

セントピーター‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【セントピーター教会】

デジタル大辞泉
《Saint Peter's Church》マレーシア、マレー半島南西岸の都市マラッカの市街北部にある、ローマカトリックの教会。1710年にポルトガル人によって建…

テオス Teōs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
小アジア西岸のイオニアの古代都市。ディオニュソスの神殿および劇場の廃虚が残っている。アケメネス朝ペルシアに征服されるまでは隆盛であったが,…

calendes /kalɑ̃ːd/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[女・複] 〖古代ローマ〗 一日(ついたち),月の第一日.renvoyer [remettre] qc aux calendes grecques…を無期延期する.注ギリシア暦にはこの語 cal…

Pilatus

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
Pontius, ピラトゥス; ピラト(サマリアおよびユダヤのローマ総督;イエス処刑の際の裁判官).von Pontius zu〈nach〉 ~ laufen〈geschickt werden…

cog・no・men /kɑɡnóumən | kɔɡnóumen/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]((複)~s,-nom・i・na /-nάmənə | -nɔ́m-/)1 (古代ローマ市民の)第三名,家名(◇Gaius Julius Caesar の Caesar にあたる).2 名字,姓;…

七十人訳聖書(しちじゅうにんやくせいしょ) Septuaginta

山川 世界史小辞典 改訂新版
旧約聖書のギリシア語訳。伝説では前3世紀,アレクサンドリアで72人の学者がヘブル(ヘブライ)語から訳したという。ラテン語で70を意味するLXXで表す…

ロストク

百科事典マイペディア
ドイツ北部,バルト海に注ぐワルノー河口から約10kmにある港湾都市。造船,鉄鋼,機械,化学などの工業が行われる。大学(1419年創立)がある。1189…

スターラ・ザゴーラ

百科事典マイペディア
ブルガリア中央部,スターラ・プラニナ山脈南斜面の都市。タバコ産業の中心地で,化学肥料・機械・食品工業が行われ,バラ油の特産がある。ローマ時…

ニケ

百科事典マイペディア
ギリシア神話の勝利の女神。英語でナイキ,フランス語でニース。アテナの従者で,ローマ神話のウィクトリアと同一視される。翼をもった若い女の姿で…

せいヨセフ‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【聖ヨセフ教会】

デジタル大辞泉
《St. Joseph's Church》イスラエル北部の都市ナザレの旧市街にあるフランチェスコ修道会の教会。マリアの夫ヨセフの仕事場があったという場所に建つ…

シワ‐オアシス(Siwa Oasis)

デジタル大辞泉
エジプト北西部のオアシス。リビア砂漠の北側、カッターラ低地の西に位置し、リビアとの国境に近い。古代エジプト末期王朝時代のアモン神殿、古代ギ…

ガジアンテップ‐じょう〔‐ジヤウ〕【ガジアンテップ城】

デジタル大辞泉
《Gaziantep Kalesi》トルコ南東部の都市ガジアンテップにある城塞跡。旧市街を見下ろす小高い丘の上に位置する。6世紀、東ローマ帝国のユスティニア…

近山金次 (ちかやま-きんじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1907-1975 昭和時代の西洋史学者。明治40年4月12日生まれ。昭和20年母校慶大の教授となり,のち清泉女子大教授。古代ローマの政治史や中世精神史を…

セピア sepia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
いかの墨袋から得られる半透明の顔料。褐色で水彩または淡彩用に用いられるが,日光に当るとすみやかに退色する。古代ローマ時代からすでに用いられ…

ボト Both, Andries

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1612. ユトレヒト[没]1641. ベネチア17世紀のオランダの風俗画家,銅版画家。 1633年頃から 41年までローマで活躍。弟ヤン (→ボト ) の風景画の…

ヘロデ

精選版 日本国語大辞典
( Herode ) ユダヤ王(在位前三七‐前四)。通称ヘロデ大王。専制政治を行なう一方、ギリシア・ローマ文化の移入に努め、エルサレム神殿の再建などを…

ミレトス

精選版 日本国語大辞典
( Miletos ) 古代イオニアの最強の都市国家。紀元前七世紀以降、黒海沿岸に多くの植民市を建設し、前六世紀にはミレトス学派を生み、文化の中心とし…

ファビウス

精選版 日本国語大辞典
( Quintus Fabius Maximus Verrucosus クィントゥス━マクシムス=ベルルコスス ) 古代ローマの将軍、執政官。第二次ポエニ戦争でハンニバル麾下のカル…

ザマ‐の‐たたかい(‥たたかひ)【ザマの戦】

精選版 日本国語大辞典
( ザマはZama ) 紀元前二〇二年、北アフリカのカルタゴ西南のザマ(現在のチュニジア北西部のマクタル付近)で戦われた第二ポエニ戦争の勝敗を決した…

女占い師

デジタル大辞泉プラス
イタリア、バロックの画家カラバッジォの絵画(1594頃)。原題《La buona ventura》。自然主義的な風俗画の嚆矢とされ、カラバッジォの初期の代表作…

帝国大法官府 ていこくだいほうかんふ Reichskanzlei

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
帝国尚書局とも呼ばれる。中世ドイツ,神聖ローマ帝国の最も重要な宮内官庁。その長官である帝国大書記長にはマインツの大司教が任じられたが,その…

ビエラ Biella

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア北西部,ピエモンテ州ベルチェリ県,トリノ北東約 65kmの都市。農業地帯にあり,イタリア有数の毛織物の産地。綿,絹,麻織物も産する。ロー…

フィブラ fibula

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フィビュラともいう。古代の留め金具。マントやショールを留めたり,衣服の合せ目を留めるのに使われたもので,新石器時代より広くユーラシア大陸の…

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