「ちゃん」の検索結果

10,000件以上


ゆ‐ばん【湯番】

デジタル大辞泉
銭湯で、湯を沸かし、その加減をみたり、客のために上がり湯をくんだりすること。また、それをする人。「おちゃっぴい―のおやぢ言ひまかし」〈柳多留…

あおき‐もくべい〔あをき‐〕【青木木米】

デジタル大辞泉
[1767~1833]江戸後期の陶工・南画家。京都の人。後年、聾米ろうべいと号す。煎茶せんちゃ器にすぐれ、交趾コーチ・染め付けなどを得意とした。

メカニック(mechanic)

デジタル大辞泉
[名]機械の修理・組み立てをする人。特に、自動車整備士。メカ。「F1レースのメカニック」[形動]「メカニカル1」に同じ。「メカニックなおもちゃ…

ちま・う〔ちまふ〕

デジタル大辞泉
[連語]《接続助詞「て」に動詞「しまう」の付いた「てしまう」の音変化》「しまう6」に同じ。「忘れ―・う」「取っ―・った」「捨て―・え」→ちゃう

ぜん‐ぼうず(‥バウズ)【禅坊主】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 禅宗の坊主。禅僧。禅坊。[初出の実例]「ヤイ女、禅坊主のする事、悟りとやらこちゃ知らぬ」(出典:浄瑠璃・本朝三国志(1719)四)

まちぼけ【待惚】 を 食((く))う

精選版 日本国語大辞典
=まちぼうけ(待惚)を食う[初出の実例]「僕は社で待ってゐて、つまらん待ぼけを喰っちゃった」(出典:我等の一団と彼(1912)〈石川啄木〉五)

まえ‐ど(まへ‥)【前度】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 以前。昔。せんだって。また、先年。[初出の実例]「そちゃ前(マヘ)どからよう知って」(出典:浄瑠璃・傾城阿波の鳴門(1768)四)

ちょうちん‐うり(チャウチン‥)【提灯売】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 提灯を売り歩く人。[初出の実例]「肩にかろくも持ちやかぬらむ 釣鐘をちゃうちんうりに言伝て」(出典:俳諧・犬筑波集(1532頃)雑)

こめくい‐ねずみ(こめくひ‥)【米食鼠】

精選版 日本国語大辞典
米食鼠〘 名詞 〙 板の上に竹を曲げ、その上に木製の鼠をつけ、竹の弾力を利用して鼠が動いて米を食うかっこうに作ったおもちゃ。金沢地方の郷土玩具…

wit・zeln, [vítsəln]

プログレッシブ 独和辞典
[動] (06) (自) (h) ((über j-et4))(…4について)冗談を言う;(…4を)茶化(ちゃか)す.

so・fo・cón, [so.fo.kón]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〘話〙 かっとなること,頭にくること.Me llevé un gran sofocón.|頭にきちゃった.

チャカ・カーン ちゃかかーん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→カーン

チャップマン(George Chapman) ちゃっぷまん George Chapman (1559ころ―1634)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの詩人、劇作家。オックスフォード大学に学び、軍隊生活を経験ののち詩作を始め、晦渋(かいじゅう)な哲学詩『夜の影』(1594)を発表。かた…

茶の湯釜 ちゃのゆがま

日本大百科全書(ニッポニカ)
→茶釜

チャプイギン ちゃぷいぎん Алексей Павлович Чапыгин/Aleksey Pavlovich Chapïgin (1870―1937)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの小説家。農家に生まれた。コロレンコとガーリン・ミハイロフスキーの影響を受け、独学でナロードニキ作家として出発し、のちにレーミゾフら…

ゴルチャコフ ごるちゃこふ Александр Михайлович Горчаков/Aleksandr Mihaylovich Gorchakov (1798―1883)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの外交官。1820年代初頭より50年代なかばまでヨーロッパ諸国で勤務し、名声を確立した。56年より82年まで外相。初めクリミア戦争後のフランス…

煎茶道 せんちゃどう

日本大百科全書(ニッポニカ)
喫茶法の一つ。中国明(みん)代の文人趣味に始まり、江戸初期に日本に伝えられて、文人墨客の間に広まり、売茶翁(ばいさおう)(1675―1763)の出現によ…

オスチャーク おすちゃーく

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ハンティ

ウズラチャボ うずらちゃぼ / 鶉矮鶏 rumpless bantam [学] Gallus gallus var. domesticus

日本大百科全書(ニッポニカ)
鳥綱キジ目キジ科の鳥。ニワトリの1品種で、チャボとは別に天然記念物に指定されている。土佐地鶏の一突然変異種で、尾椎(びつい)と尾羽を欠く。ウズ…

カチャーロフ かちゃーろふ Василий Иванович Качалов/Vasiliy Ivanovich Kachalov (1875―1948)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシア・ソ連の俳優。本名はシベルボビチШверубович/Shverubovich。ペテルブルグ大学法学部在学中に学生演劇の舞台に立ち、才能を認められ職業俳優に…

あちゃら漬け あちゃらづけ

日本大百科全書(ニッポニカ)
酢漬けの一種。もともとはピクルスをまねてつくったもののようで、「あちゃら」とは外国の意味とも、またポルトガル語のachar(野菜、果物の漬物)に…

チャーチ石(データノート) ちゃーちせきでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
チャーチ石英名churchite-(Y)化学式Y[PO4]・2H2O少量成分Ca結晶系単斜硬度3比重3.11。希土類元素の内容次第で3.3ぐらいまで上がる色無、白、灰。まれ…

らい‐ちゃく【来着・来著】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 来てその地につくこと。目的地に来ること。到着。[初出の実例]「渤海郡王使首領高斉徳等八人、来二著出羽国一」(出典:続日本紀‐神亀四年…

グエン・チャイ ぐえんちゃい (1380―1442)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ベトナムの詩人。1400年大学生試験に合格し、胡(こ)朝に仕える。のち、明(みん)軍がベトナムに侵攻したとき、平定王黎利(レ・ロイ)を助けて従軍、…

ちゃ‐つう【茶通・楪津宇】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 小麦粉に卵・砂糖・挽(ひき)茶などを加えてこねた種で餡を包み、皮の上面に茶の葉をつけて鉄板で焼いた和菓子。

ちゃづ・る【茶漬】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「ちゃづけ(茶漬)」を動詞化した語 ) 茶漬飯を食べる。[初出の実例]「『これ新や、茶づらせろ』『何けづらせろとかへ…

ジャン‐バルジャン(Jean Valjean)

デジタル大辞泉
ユゴーの小説「レ‐ミゼラブル」の主人公。

sconvòlgere

伊和中辞典 2版
[他]【154】 1 ひっくり返す, 転覆させる. 2 ⸨広義⸩(構想などを)めちゃくちゃにする, だいなしにする ~ i progetti|計画をふいにする ~ le idee…

むしゃり‐むしゃり

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙① 物事をむやみやたらにするさまを表わす語。むちゃくちゃ。[初出の実例]「きかっせへ、夜着とぢ針を十四五本引くくってむしゃりむしゃり…

糜 mí [漢字表級]2 [総画数]17

中日辞典 第3版
1 [素]❶ かゆ;かゆ状のもの.肉~/ひき肉.❷ ただれる.ぐちゃぐちゃになる.→~糜烂làn/.❸ 浪費…

соро́ка [サローカ]

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[サローカ][女2]〔magpie〕①〚鳥〛カササギ//соро́ка-белобо́ка|((民話・詩))お腹の白いカササギさん②((話))おしゃべりな人С//Соро́к…

durcheinander

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[ドゥルヒアイナンダー] [副]ごちゃごちゃに, 互いに入り乱れて.~ bringen(…を)乱雑にする; (人の頭を)混乱させる; (…を)混同する, 取り違え…

ぱた‐ぱた

デジタル大辞泉
[副](スル)物を続けざまに軽くたたいたり、物と物とを軽く打ち合わせたりする音や、そのさまを表す語。「ぱたぱた(と)ほこりを払う」「スリッパ…

bunt

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[ブント] [形]❶ ([英] colorful)色のついた; カラフルな, まだらの.❷ さまざまな, 多様な.❸ 雑然とした, 乱雑な, ごちゃごち…

ちゃ‐ふきん【茶布巾】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ちゃきん(茶巾)[初出の実例]「人差指に巻きつけてゐた浅黄の茶布巾(チャフキン)を猫板の上へおいて」(出典:神楽坂(1935)〈矢田津…

こうじょう‐ちゃばん(コウジャウ‥)【口上茶番】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 身ぶりをしないで、せりふだけで演じるこっけいな茶番。品物をあげ、それにちなんだ洒落(しゃれ)やこっけいを述べて落ちをつける。⇔立茶…

せせ‐くしゃ

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用 〙 皺(しわ)くちゃ。揉みくしゃ。せせくさ。[初出の実例]「せせくしゃに・小町ものちはみだれ髪」(出典:雑俳・住吉おどり(169…

熊本黒皮かぼちゃ

デジタル大辞泉プラス
熊本県熊本市で生産される黒皮の日本カボチャ。粘り気があり、煮崩れが少なく、和食に向く。宮崎県で多く生産されていた黒皮かぼちゃを、熊本農業試…

zizzània

伊和中辞典 2版
[名](女) 1 〘植〙ドクムギ. 2 不和の種, 悶着(もんちゃく)を起こす人[物]. ◆seminare [spargere] zizzania|不和の種をまく.

rin・gue・le・te, [r̃iŋ.ɡe.lé.te]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〘ラ米〙(1) (アルゼンチン) (コロンビア) (チリ) 落ち着きのない人,ふらふら歩き回る人.(2) (コロンビア) 〖遊〗 投げ矢;(おもちゃの)風…

しゃこう‐じれい〔シヤカウ‐〕【社交辞令】

デジタル大辞泉
つきあいをうまく進めるための儀礼的なほめ言葉やあいさつ。外交辞令。「単なる社交辞令に過ぎない」[類語]おべっか・世辞・べんちゃら・追従・外交…

【取予】しゆよ

普及版 字通
取与。与奪。〔淮南子、本経訓〕四時なるは、春生じて夏長じ、秋收めてす。取予り、出入時り。開闔(かいかふ)張翕(ちゃうきふ)、其の敍を失はず。字…

ちょう‐・ずる(チャウ‥)【長】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 自動詞 サ行変 〙 [ 文語形 ]ちゃう・ず 〘 自動詞 サ行変 〙① しだいに成長する。育つ。生い立つ。[初出の実例]「抑(そもそも)前に参りし…

kigéń1, きげん, 機嫌

現代日葡辞典
(⇒go-kígéń)1 [気分] O humor [estado de espírito];a disposição.Akachan no ~ ga yatto [yō…

あてる【当てる】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
&fRoman1;❶〔ぶつける〕hitボールにバットをまっすぐに当てるhit a ball squarely with a bat車を門に当ててしまったI ran the car into the gate.❷…

仕舞う・終う しまう

日中辞典 第3版
1〔収納・収蔵〕收藏shōucáng,放在……里fàngzài……li,保存bǎocún.通帳や証書類を金庫に~" memo="多表…

寸法 すんぽう

日中辞典 第3版
1〔長さ〕尺寸chǐcun;[帽子・靴の]尺码chǐmǎ,长短chángduǎn,大小dàxiǎo.上着…

プチャーチン ぷちゃーちん Евфимий Васильевич Путятин/Evfimiy Vasil'evich Putyatin (1803―1883)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの海軍提督。遣日使節。1822年海軍兵学校を卒業、ラザレフの世界周航探検隊に参加し、ペルシア派遣使節などを経たのち、日本との国交および通…

嬉野茶 うれしのちゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
肥前(ひぜん)国(佐賀県)嬉野地方の特産物。当地の製茶は、15世紀中ごろ渡来した中国人陶工によって伝えられたというが、茶業の基礎が築かれるのは…

コチャバンバ こちゃばんば Cochabamba

日本大百科全書(ニッポニカ)
南アメリカ中部、ボリビア中央部に位置する都市。人口51万7024(2001)。ボリビアの主要農業地域の中心地で、交通の要点にあたり、精油、織物、食品…

今日のキーワード

春闘

春の時期に労働組合が一斉に賃上げ、労働条件の改善に関する交渉を行なうこと。欧米では、産業別に強力な労働組合が存在し、それらが労働条件改善への闘争を繰り広げて成果を得てきた。だが、日本では企業ごとに労働...

春闘の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android