三ヶ村さんがむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:魚津市三ヶ村[現]魚津市三ヶ・三ヶ町・上口(かみぐち)一―二丁目、滑川(なめりかわ)市三ヶ早月(はやつき)川河口部にあり、集落は同川…
三貨 さんか
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 金・銀・銭の3種類の貨幣。銭は古くから流通したが,金銀の貨幣的使用は,戦国期に金銀山の開発とともに一般化した。江戸幕府はまず金銀貨を発行して…
三国(さんごく)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ①〔中国〕中国で後漢の滅亡後に鼎立(ていりつ)した魏,呉,蜀(しょく)(蜀漢)の3国,あるいはその時代。後漢末の郡雄のなかで,後漢の献帝を擁した曹…
リミット/刑事の現場〈2〉
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はNHK(2009年7月~8月)。全5回。脚本:遊川和彦ほか。出演:森山未來、加藤あいほか。2008年3月に同局で放映された連続ド…
大宛 だいえん Da-yuan; Ta-yüan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,漢代の中央アジアのフェルガナにあった代表的オアシス国家,およびフェルガナ地方に対する漢人の呼称。南北朝以後の史書には,破洛那,はつ汗…
大夏 だいか Da-xia; Ta-hsia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,漢代の史書にみえる中央アジアの地名。アレクサンドロス3世 (大王)の東征ののち,現在のアフガニスタン北部に興ったバクトリア (前 255~139) …
大学校 だいがっこう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 明治維新政府は,慶応4 (1868) 年以降旧幕府経営の医学校,昌平黌,開成所を復興し,おのおの医学校,昌平学校,開成学校と改称した。そして翌明治2 …
大公報 だいこうほう Dai-gong-bao
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国の代表的な新聞。 1902年天津で創刊され,やがて上海,ホンコン,漢口,桂林,重慶の各版が発行された。 49年2月に中国共産党軍が天津を解放した…
大循環 だいじゅんかん systemic circulation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 体循環ともいう。左心室から出た血液が大動脈とその枝の多数の動脈を経由して全身の各所に分布し,毛細血管から静脈に入り,最後は上下の大静脈を経…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:城崎郡香住町大野村[現]香住町大野大谷(おおだに)村の南西に位置し、矢田(やだ)川右岸の大野・下大野、同左岸の浅井(あさい)の集落…
おお‐ばけ〔おほ‐〕【大化け】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)あるものが思いがけない変化を遂げること。俳優や相撲取りが突然うまくなったり、価格などが大きく変動したりすること。「大化け株」「…
おか‐だい〔をか‐〕【岡大】
- デジタル大辞泉
- 「岡山大学」の略称。
きょうじょ‐だい〔キヤウヂヨ‐〕【京女大】
- デジタル大辞泉
- 「京都女子大学」の略称。
ぐん‐だい【群大】
- デジタル大辞泉
- 「群馬大学」の略称。
おおがらす〔おほがらす〕【大鴉】
- デジタル大辞泉
- 《原題The Raven》ポーの詩。1845年発表。象徴的な物語詩。初出は「イブニングミラー」紙。
はやし‐おおき〔‐おほき〕【林大】
- デジタル大辞泉
- [1913~2004]国語学者。東京の生まれ。国立国語研究所所長、国語審議会委員を務め、常用漢字表の制定や現代仮名遣いの改定など多くの国語政策に携…
ひろ‐だい【弘大】
- デジタル大辞泉
- 「弘前大学」の略称。
めい‐だい【名大】
- デジタル大辞泉
- 名古屋大学の俗称。
だい‐タヒチ【大タヒチ】
- デジタル大辞泉
- 《Tahiti Nui》⇒タヒチヌイ
おお‐めいわく〔おほ‐〕【大迷惑】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]たいへんな迷惑。非常にわずらわしく、いやだと感じること。また、そのさま。だいめいわく。
だい‐けっかん〔‐ケツクワン〕【大血管】
- デジタル大辞泉
- 大動脈およびそこから分岐する動脈。
だい‐さいし【大祭司】
- デジタル大辞泉
- 祭司の長。ユダヤ教では紀元前2世紀半ばまでレビ人のアロンの直系男子が世襲したが、その後は政治的権力者らが任免権を握るようになった。
だい‐ほっさ【大発作】
- デジタル大辞泉
- ⇒強直間代発作
大木戸【おおきど】
- 百科事典マイペディア
- 江戸時代に江戸を発する街道の出入口に設けられた関門。東海道では高輪(たかなわ),甲州道中では四谷,中山(なかせん)道では板橋宿にあり,街道交通…
大庄屋【おおじょうや】
- 百科事典マイペディア
- 江戸時代の村役人の一種で,惣庄屋,割元などとも。加賀金沢藩の十村(とむら)は著名。数ヵ村以上の庄屋・名主の上に立ち農民の最高位。苗字帯刀,扶…
大三島【おおみしま】
- 百科事典マイペディア
- 愛媛県越智(おち)郡の大三島町,上浦町(2町とも現・今治市)をなす芸予諸島中最大の島。面積64.58km2。最高点は鷲ヶ頭(わしがとう)山(436m)。大…
大涌谷【おおわくだに】
- 百科事典マイペディア
- 〈おおわきだに〉とも。神奈川県箱根火口丘の神山北部山腹にある谷。箱根火山活動の最も新しい爆裂口で大噴気孔がある。わき水を地熱で熱し,強羅(ご…
おお‐みぎり〔おほ‐〕【大×砌】
- デジタル大辞泉
- 寝殿の軒下の、雨垂れを受ける石畳。「―の石を伝ひて」〈徒然・六六〉
おお‐もり〔おほ‐〕【大盛(り)】
- デジタル大辞泉
- 食べ物などを容器にたっぷりと盛ること。また、そのもの。
おお‐やまと〔おほ‐〕【大倭/大日本】
- デジタル大辞泉
- 1 日本国の美称。「―久邇くにの京は」〈万・四七五〉2 大和やまとの古称。今の奈良県。
おお‐よわり〔おほ‐〕【大弱り】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)非常に困ること。「降ってわいた難題に大弱りする」
おお‐るり〔おほ‐〕【大瑠璃】
- デジタル大辞泉
- ヒタキ科オオルリ属の鳥。全長17センチくらい。雄は背面が瑠璃色でのどから胸が黒色。雌は全体に褐色。日本へは夏鳥として渡来、渓流近くで繁殖し、…
おお‐あえ〔おほあへ〕【大×饗】
- デジタル大辞泉
- ⇒たいきょう(大饗)
おお‐あせ〔おほ‐〕【大汗】
- デジタル大辞泉
- 大変な汗。多量の汗。「弁解に大汗をかく」
おお‐いちょう〔おほイチヤウ〕【大銀=杏】
- デジタル大辞泉
- 1 イチョウの大木。2 武士の髪形で、髷まげの先をイチョウの葉の形に広げて結うもの。相撲では十両以上の力士が結う。
おお‐うそ〔おほ‐〕【大×嘘】
- デジタル大辞泉
- ひどいうそ。まっかなうそ。「大嘘はつくとも小嘘こうそはつくな」
おお‐おどり〔おほをどり〕【大踊(り)】
- デジタル大辞泉
- 大勢で踊る踊り。群舞。特に、歌舞伎の切りに行われる一座の全員の踊り。
おおかわ‐がり〔おほかは‐〕【大川狩(り)】
- デジタル大辞泉
- 大きな河川で、木材を筏いかだに組まず、1本ずつ流し送ること。
おお‐かんばん〔おほ‐〕【大看板】
- デジタル大辞泉
- 芝居・寄席などで、一流の役者・芸人。大正末期まで東京の寄席では、立て看板などに一流の人の芸名を他の人よりも大きく書く習慣であったところから…
おおざけ‐のみ〔おほざけ‐〕【大酒飲み】
- デジタル大辞泉
- 多量の酒を飲むこと。また、そのような人。[類語]酒飲み・のんべえ・飲み助・酒豪・飲んだくれ・酒好き・大酒家・飲み手・酒客・酒家・酒仙・大酒食…
おお‐しょうじょう〔おほシヤウジヤウ〕【大×猩×猩】
- デジタル大辞泉
- ゴリラの別名。
おお‐ずもう〔おほずまふ〕【大相‐撲】
- デジタル大辞泉
- 1 盛大な相撲興行。特に、日本相撲協会が行う相撲興行。2 力の入った見ごたえのある相撲の取組。[補説]大相撲1のおもな記録は以下の通り(令和6年3…
おお‐せたい〔おほ‐〕【大世帯】
- デジタル大辞泉
- 「大所帯おおじょたい1」に同じ。
おお‐つづみ〔おほ‐〕【大鼓】
- デジタル大辞泉
- 能・長唄などの囃子はやしに用いる打楽器の一。大型で、左ひざの上に横たえて右手で打つ。おおかわ。大胴。→小鼓こつづみ
おお‐どうぐ〔おほダウグ〕【大道具】
- デジタル大辞泉
- 1 舞台装置のうち、建物・背景・樹木・岩石など、大がかりな飾りつけの総称。⇔小道具。2 「大道具方」の略。
おお‐どしま〔おほ‐〕【大年▽増】
- デジタル大辞泉
- 年増の中でも、かなり年をとった女性。[類語]年増・中年増
おお‐どしより〔おほ‐〕【大年寄】
- デジタル大辞泉
- 豊臣時代の五大老、および江戸幕府の大老のこと。
おお‐なら〔おほ‐〕【大×楢】
- デジタル大辞泉
- ミズナラの別名。
おお‐ばね〔おほ‐〕【大羽】
- デジタル大辞泉
- 鳥の羽毛のうち、綿羽めんうでなく、皮膚に植わっている羽。羽軸に沿って羽枝が密生している羽。
おお‐びき〔おほ‐〕【大引き】
- デジタル大辞泉
- 1 床板および根太を支える横材。尾引き。2 めくりカルタを三人でするとき、最後に札をめくる番に当たる者。「ことに拙者は―でござれば」〈黄・孔子…